Don't give up your dreams.

今年は本当になす術がなかった。ふーっ。一応今年の反省をして終わりにします。K○IZ、キ○グ、ラ○キープ○ザの新築オープン。キャ○スル熱田店、Gサ○トの大型リニューアルオープン。と立て続けにイベントが目白押しだったにも関わらずまともに遊技することさえできません。これが現実ですねー。もうパチンコはやめっかなと思うこともしばしばなのですが、パチンコビレッジに加担している以上やるだけのことはやってみようかという次第です。この原稿を書いてる頃、皆さんは紅白歌合戦でも見てるのでしょう?良いお年をお迎えください。        
        
The slope under the dry sky.     
Behind, the landscape becomes small.     
While not find the kind word.     
Only kept shaking the cold hand.
     
        
        
来年は、勤務先の場所が変わります。今年の2月ぐらいにはおかしいと思ってました。この図面社長に渡しといてね~中を見ると、そこにはある遊技機メーカーの名前。私はピンときました。もしかしてここを買い取るつもり?来年は勤務場所がごっそり移転するのですが、こともあろうにその場所は、パチンコメーカーが撤退した工場であります。今までパチンコ台作ってた場所で、私は仕事するわけであります。いくつになっても、どこまで行ってもパチンコから離れることができません。パチンコと私。果たして運命共同体なのでありましょうか?        
        
        
Someday everybody will travel.     
And everyone make their way.     
        
Don't give up your dreams♪     
I like living in your searing gaze.     
Don't give up, don't have regret.     
Always shines like you.   
 
        
サラリーマンなりたての頃は、水日という変則週休2日制でしたから、私は土日パチンカーではありませんでした。その頃は入替自体が大きなイベントであり、超勝ちやすい状況だったので、いくつもの店を掛け持ちで頻繁に巡回してました。だから1店舗に固執するなんて有り得ないことでした。入替のたんびに店を変え、いいとこ取りするのが自分の信条。        
        
休みが水日から土日に変わったころから、パチンコに対する姿勢は変わりました。土日の割のキツサに耐えられない。土日になると確実に釘締まる。だったら良心的な店を見つけて1店舗固定打ちにした方がいいんじゃないだろうか?土日に割を求めるよりも、良心の欠片を拾うほうがお得かもしれない。こうして2000年代の初めからは、開店回りを捨てて1店舗による固定打ちというスタイルに変えたのです。        
        
        
        
It's painful even if you stumble.     
But surely, you will conquer.     
Don't worry all the time.     
Love someone who is similar.     
The pain that remains.     
Will gradurally disappear.   
  
        
        
1店舗固定打ちにすると、割りの上下に従うようになります。つまり店の都合によって釘のアケ締めがあるという状況で妥協するパチンコなのですが、それでも良心の欠片がある店では勝てる台を見つけられます。まあ、割が下がったときは、従業員の給料くらい俺が払ってやるよ的な社会貢献ですわ。        
        
私は、それで良かったんですけどね。        
        
パチプロみたいにギスギスしなくても。プロが勝てないと見放していく状況でも、私はひっそりと勝てる台に座っておりました。探せばあるじゃんかー的な思いが心地よかったのです。パチプロが音を上げて帰っていくような状況でも、何とかやりくりできる創意と工夫に満足感がありました。期待値至上主義の人間には、見ることができないミクロのカベを打ち破っていたのです。       
        
        
でも、もうそういう打ち方は止めましょう。ネグラにできるような良心的なパチンコホールは、取り巻く環境の中に1店舗もありません。これからは1990年代の頃、戦っていたやり方に変えましょう。        
        
        
Don't give up your dreams♪     
I like living in your searing gaze.    
Whatever you choose.     
Believe in at far.     
        
Don't give up your dreams♪     
Believe in at far.   
  
        
あなたの夢をあきらめないで。また来年お会いしましょう!        
 

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