博打打ちの性質

昨日はやっと割とまともな稼働ができたというのに、あれから麻雀格闘倶楽部で思いっきり、痛い目にあったために今日は朝から…オー・マイ・ゴーッド!      
      
      
今年から麻雀格闘倶楽部は、あまりやらないつもりだったのですが、この面白さには勝てません。私が何のためにこれをやっているのかご存知でしょうか?金にもならないのによくやってるわといいたいところなのですが僅か150円で半荘1回という低料金とその娯楽性は目を見張るものがあります。然しそれ以上に私が重宝してるのはデータに裏つけられた理論が完璧だからであります。      
      
      
皆さんは、麻雀についての色んなデータを理解してますか?例えばリーチをかけた時の和了する確率は55%であります。平均テンパイは9.2巡目。平均和了巡目は11巡目。平均リーチ巡目は9巡目ということが私の履歴上データです。ということは、9巡目以降は誰かがテンパってる。誰かがリーチをかけてくる、ということがわかります。      
      
和了=アガリです。      
      
恥を忍んで私の成績をご紹介しましょう。ご丁寧に最初作ってたカードとサブカードの2つを愛用いたしておりましてその時の都合でカードを使い分けてます。プレイヤーの名前はいずれもゴーニィであります。   

 

麻雀成績

   実に勝率2割9分8厘の男であります。単純に計算すれば4回に1回がトップなので勝率は2割5分となるのですが、そこら辺は実力次第です。ところがよく見ると、半荘戦では2割8分程度しか勝ってません。東風戦 の方が相性良いみたいですね。何故そうなるのか、理由をご説明いたしましょう。 
 
麻雀格闘闘倶楽部では、最初10級から始まって、段位に昇格した時点で、それまでの戦い方を分析して、プレイヤーに、ある属性が与えられます。中国の四神になぞらえて、攻撃型の人は白虎。守備型の人はカ メである玄武。速攻早上がりの人は朱雀。ドラ重視、運主体の人は青龍。このうちのどれか尖った属性が与えられます。 
 
麻雀に限らず、勝負事においては、人間は大抵この4つの属性のどれかが尖ってくるようになります。その尖った部分が、その人のギャンブルに対するスタンスだと考えられます。下の図が私の属性グラフです。 

属性グラフ

ご覧のように、振込率とあがり率の成績が良くて、あがりハン数とドラ使用率がかなり低いということがわかります。 これは、かなり玄武寄りの朱雀であります。あがりハン数の高い人は白虎、ドラ使用率の高い人は青龍。あがり率の高い人は朱雀。振込率の低い(良い)人は玄武であります。麻雀が圧倒的に強い人はすべてのグラフが枠一杯にまで広がるのできれいな菱形となります。(たまにこういう人見かけます)。      
      
      
自分は朱雀と玄武の色が突出してますね。早上りが得意な私は、半荘戦よりも東風戦の方が、成績がいいのです。このように、自分のギャンブラー資質を知っておくことはためになります。朱雀は甘デジを好み玄武は腰の重い沖縄タイプ。青龍や白虎はマックス系の台を好むことになります。 ※私がマックス機、嫌いな理由。もうお分かりですね。     
      
      
      
いずれにしても、バクチに手を染める人間は、速、攻、運、守のどれかが尖ってくるのです。そして、その尖ったものが貴方の属性です。皆さんも一度、自分がどの属性にあてはまるかということを考えてみてはいかがでしょうか?麻雀やパチンコに限らず、全ての勝負事において、貴方の属性は、傾向として表れるのです。      
 

 

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