今月はもう止めだ
今月のパチンコはもうやらんぞ。つうくらい腹が立ってきた。
今日の題目は、チアチアパーティ。何がチアチアなのか分からんし、何で東京~つうのもよくわからん。もはや前田のクラッカーとは思うが、ニューギンの先行導入。先行導入って、いつもより甘いと思ってる人たちが多いと思うけど実際にはそうでもない。むしろ、ゲージ構成やらスペックが把握できてない状態で、手を出さざるを得ないから、結構リスクを伴う。実際にこの店の先行導入ではまともに遊技できたことの方が少ないし、まともに勝った記憶がない。
結論から言うと、まるで話にならない。ワタクシは、日本全国のパチンコファンの為に、絶対この台には手を出すなよ的なことを身をもって体験し、それをお伝えしてるだけのような気がしてきた。
チアチアにファンがいるなら言っておこう。絶対に勝てない台。
この台売りは無論、どんな当たり方をしても電サポが100回あるところ。突入率が1/2にもかかわらず、1/180で100回のチャンスがあれば結構な確率でSTに突入できるさ。そう思って良心的なスペックだと考えることには異論がない。だってそのために私だって座っているのだから。然しそれは玉減りがあんまりないという前提あってのこと。この台の玉減りは酷すぎる。
右打ちしてる時、じっくりと観察したけど、やっぱ電チュー右側の釘構成の角度がいただけない。右打ちしてるから、跳ね返った玉は勢いよく盤面中央に向かってくるんだけど、アタッカー上の樹脂でまず、勢いが殺されて、その次に妙にタテに並んだ釘の構成に邪魔されて、左に向かうというベクトルが殺されてしまう。その結果手前の2穴に落ちる玉が多くなり、電チューまで届かない。早い話、電サポ中、電チューに入らない。
元々450個しかない6Rの大当たりが300個くらいまで玉が減る。
時短が終わるたんび、300個の玉が残される。これは辛い。感覚的には甘デジとあんまり変わらんのだけど大当たりの確率1/180っていう奴だけは、1/100よりはるかに悪いので精神的には甘デジより辛いだろう。2回目の当たりは、確変当たりだったけど60回転では当たらず。100回転でも当たらず。3回目は単発で時短の100回転では当たらず。最後1000個買い足しで、ちょうど2500個の貯玉を使ったところで追加投資すべきではないと判断。4個賞球だけどスタートは6.2程度。100回の時短で100個以上の玉減りは確実。電サポ100回転が売りなのに、その100回転で出玉が壊滅しかねないようなあこぎな仕組みなら、最初から 発売しない方が良い。爆発力はないけど、時短でそれを補うのなら、玉減りは無しにしていただかないと、本来の遊技性能を大幅に損なうことになる。
チアチアパーティ
(1)10回転、2連(8R×2)
(2)144回転、単発(6R)
(3)185回転、単発(6R)
214回転当たらず
低確率3/553(1/184)
高確率1/174
貯玉使用2500
9000相当マイナス
さて午前中に手仕舞いしたから、今日は死ぬほど戦ってやると意気込んだはいいが…
唖然、愕然、1日に2回も役満を振り込む展開にびっくりした。1度目は、中発ポンしての大三元。手を開けると、白がアンコで9ピン単騎。こんなとこで9ピン単騎の大三元。マジかよー。極めつけは、手持ち33500点2位のポジションで戦っていると、終盤「發」を切ると、上家のトップ確定演出が来た。超ドハデな奴。何でこんな場面でデカイ手ができる?コクシか~と思ったけどさに非ず。手を開けるとスーアンコウ単騎。で發待ち。
四暗刻単騎=ダブル役満
私發切ってスーアンコウ単騎に振り込んだのねん。64000点也。
ロクマンヨンセンテン。満貫でも8000点しかないのにね。その8倍。
これを見て全てを悟ったのねん。今日は勝てん。ていうか今月はもう勝てん。相撲では、昨日稀勢の里が不甲斐無い戦い方をして、日馬富士に完敗。やっぱ、あいつは角界随一のKY力士だ。ここ一番で弱すぎる。彼の悪いことをが全部出た場所だった。重圧に負けている。おきに行っている。だから立会いでは常に差し込まれて相手に後れを取っている。これは彼のメンタル的な問題なのだ。
相撲が駄目。パチンコが駄目。麻雀も駄目。
生やしたヒゲをぶった切ろうかな、という気分になってきた。久し振りに頭にきた。