終わった
おばあちゃんが亡くなってから、我が家では急に慌ただしくなりました。今まで住んでいた実家をのぞくと、驚くほど荒廃していたので唖然愕然です。カギは壊れかかってるし、エアコンは全台壊れてる。家の照明器具は悉く電球を取り換えていないので夜になると真っ暗。足の踏み場もないほどのゴミの山。まるでブタ小屋状態。人が住める環境に非ず。まずはこの家のゴミの撤去から始めないと我々の家族が暮らしていけません。
ここまで酷いとは思わなかった。
色々と慌ただしいです。
近いうちに引っ越しをすることになります。
引っ越し作業がひと段落して、新規オープン店へと様子見です。ここで知り合いのパチプロさんや西尾組のお二人さんとたっぷりと情報交換。パチンコ三洋では、大海の先行導入では6.8くらい回ったそうであります。気を良くして翌日行くと、ガチンコの締めで撤退。まだこの店は釘調整をやっているみたいですね。ニューギンの直営店には驚きました。確か11/21の6時から先行導入で、私は火曜と水曜の釘は見に来てまして、その時はアイテなかったのですけれど、翌日は開けたみたいですね。初日と2日目まではまるで駄目だったけれど勤労感謝の日に開いたのでお世話になったという次第。行けば良かったのですか?とはいうものの水曜日の釘形を見て、閉店後から泊まり込みで10時間待ちをやるにはあまりにも辛い状況だったので、止むを得ないのです。どうせ23日には母が危篤になったので途中から呼ばれて中途半端になっていたはずなので、行かなかったのは正解だと思うのですが、この店が釘調整をやってるんだという事実には驚きました。たまにしか行かないし、いつ行っても駄目駄目店なので、釘調整はやってないんだと思い込んでました。
店内を徘徊すると、大海と北斗は締めたのだなというのがわかる釘調整です。うまく表現できないのですが、最初からこの形なのか、そうでないのかの区別は見ると大体分かります。感覚的なお話なのでフーンというくらいに思っていただけると有り難いです。大海に関しては結構な締め幅だと察します。沖縄はまだ打てる状況にありますね。不二子が面白いと思ってたのですが、ここも今日締めたのだなということがわかる釘調整でした。
明日はここで一勝負。
そう思ってたのですが、ここは例の出入り禁止に超厳しい店。この店の幹部連中と色々とお話をさせて頂いたところ「出入り禁止の定義」みたいなことが段々わかってきました。ただ単に打ち子、軍団だけを排除するという仕組みでもないようです。出入り禁止になるための必要十分条件は以下の通り。
<出入り禁止事項>
(1)打ち子、軍団、グループ遊技者⇒スマホを見ながらの遊技は打ち子とみなすから出入禁止行為になります。
(2)遠方から来ているお客さんはすべて出入り禁止の対象です⇒遠方からの来店客は、割の甘い時期しか来ず、釘が締まれば来なくなるので店の利益還元に寄与しません。釘が締まっても、お布施を継続してくれる人だけがお客様です。従ってこの店から遠いところにお住いの客は客に非ず。容赦なく出入り禁止にします。
(3)顕著にスタート及び確変ベース跳ね上げた客は即刻出入禁止
(4)顕著に勝ちすぎた客はパチンコ、パチスロを問わず出入禁止
(1),(3)はオープンング直後から逮捕者が続出しております。(2),(4)についてはしばらくは放置、様子見ですが継続してこの店に足を運ぶようになると、そのうち露見します。店の人間がこの人は駄目と判断したら、出入禁止の措置を取ります。3月25日に私が「今度やったら」といわれたのは、これに該当します。
お店の魂胆がわかったところで、対策はありきと考えていたのですが… 嗚呼。
駄目だ。3月25日に私に難癖をつけたお兄ちゃんがいるではありませんか。彼は何と、私を逮捕するために刈谷店からこの店に移動になりました。嗚呼、おわた。終わった。もう駄目かもしれない。彼は私に気が付けば、すっとんできてこういうに違いない。お客様、二度目ですよね。
今月のパチンコはもう終わりかもしれない。
今年の遊技成績は24日で〆ます。29日以降は2018年の収支報告となりますのでご了承ください。