2017年の総括_麻雀篇

2017月別成績

 

上記の画像データは今年1年間のラウンド1での成績でございます。年間半荘1108回戦って勝率.295は圧倒的大勝利でした。麻雀格闘倶楽部で戦う舞台にはC3,C2,C1リーグから始まって、その上にはB2,B1リーグ。その上にはA2,A1リーグ。そしてNEXTリーグを挟んで最上級のSリーグがあります。私はほぼ毎週Sリーグで戦っておりますが、このリーグで半荘1000回戦って勝率.295は天晴。日本全国の麻雀人口の中で、成績上位1%以内と豪語する私の公称実力は伊達ではありません。ヘッポコ真龍相手に格の違いを見せつけました。


それにしても月ごとの成績のバラツキには格段の相違がございます。4,5,8,9月の数字の落ち込みは惨めなものですし、1,7,12の勝ちっぷりは圧巻。パチンコでもこれと同様の確率のバラツキが発生するので、これくらいの数字の差を覚悟してやっていかねばなりませんし、ある一定のスパンで運気が巡っているということがよくわかります。ここで問題は、勝つときは誰がやっても、負けるときは誰がやってもとなるか否かですね。推測ですけれど、パチンコで勝っている人間は4,5,8,9月には小さな負けで済んでいるし、1,7,12月はでっかく勝っていると思われます。勝つ時はでっかく勝つけれど、負けるときはささやかな金額で終っている。これがバクチで勝つということの本質。

 

そのためには危ない橋はほどほどに。長時間遊技と320という大きなはかりを武器にして1年間戦うということが重要ですね。ギャンブルで絶対にやってはいけないことは、4パチでボロ負けした末路に1円パチンコにシフトすることです。1パチというはかりしか持てない人間なら1パチオンリーで構いません。しかしながら4パチのはかりを使う人間が負けが込んだ時だけ1円にシフトすると、でっかく負けて小っちゃく勝つという本来の道筋とはかけ離れた世界にいくことになりますし、これこそが最大の愚行だと気付いてもらいたいですね。

 

でっかく負けて小っちゃく勝つことを容認する人間はバクチに向かない人間。
4パチで嵌って1パチで噴く。阿呆らしい。
バクチで勝ってる人間の行動には論理的な裏付けがございます。

2017最終成績

2017最終オーブ数

<勝率> 
2016年までは1876戦して507勝。勝率.270 
2017年は1108戦して327勝。勝率.295 
累計では2984戦して834勝。勝率.279 
 
<真龍オーブ> 
2016年末時点で黄玉580に対して青玉49個(8.4%) 
2017年末時点で黄玉1068に対して青玉120個(11.2%) 
 
 
今年1年間で青玉が70個くらい増えているので、まずまず勝ちましたね。この世界では勝率も大切ですが、階級を意図的に落として勝率をあげている人もいれば、店内対戦、CPU対戦を増やして勝率をあげている人もいるので勝率だけでは雀力は図れません。真龍同士の直接対決で、青玉をより多く勝ち取った人こそが真の実力者。黄色玉に対する青玉保有量の割合が強さのバロメーターになります。このようにギャンブルの実力を数値で確認できるというところが気に入ってるので私はこの競技をやり続けいています。自分のパチンコ力、麻雀力がこの世界でどの辺にいるのかを知りたくないですか?勝率、四神指数(属性値)、真龍オーブ数、真龍転生回数などを総合的に勘案すると自分がどの位置にいるのかが分かるので、麻雀格闘倶楽部で使用されるソフトウエアは非常に優れものだと思います。この数年間この競技に参加してきて、私は自分のギャンブル力がピラミッドの頂点にいることを確信しました。 
 
 
 
勝率が.270から.295まで跳ね上がったのは果たしてツイてたのか?腕が上がったのかよくわかりません。然しながら.250平均の土俵で.295という数字は確率のバラツキで処理できるほど小さな差ではありませんので、何らかの力学が働いたと考えたいですね。来年は、4,5,8,9月のようにツカなくなったときに、どれだけ技術介入できるのかに挑戦します。これはパチンコでも同じこと。麻雀とパチンコ・パチスロは同じカテゴリーに属するものだと考えて良いと思います。同じ確率で抽選する舞台で戦っていて、そこに技術介入をすることで有利な環境に導いていく。使う脳みそが同じ。従って麻雀で勝つ人間はパチンコでも勝つし、パチンコで勝つ人間は麻雀でも勝つ。パチンコで真剣に勝ちたいと考えているなら、麻雀を習得するということもひとつの方法かも知れません 。自分のツキの太さや大きさは変わらないし、ヒキの強さとか弱さを比較することは迷信でしかないし、そこに意味はないけれど人智介入は比較する意味があります。1日に2台遊技する人を良く見かけます。負けてるときこれをやるようです。人智を集結して最初の1台にたどり着いたはずなのに、途中から進路変更したら今までの努力を全てドブに捨てることになります。2台目に使ったお金は、人智で停められる牌ではないのですか ? 
 
 
起死回生を捨てましょう。先行逃げ切りで勝っていくのがギャンブルです。 
 
 
私は次の言葉が大好きです。 
人智で停められる牌で放銃したのでは、凡エラーである(阿佐田哲也)。 

 

 

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