完敗

昨日の台は追い切れず感ありあり。あの手の台がその後どうなるかってことは大凡予想しているのですが、それでも尚止めるというのはいかがなものだろうか?まあ今に始まったわけじゃないから仕方ないけど。今日は今日でほかに宛てがる。12/31に遊技した台。夢をもう一度、名づけてハッピーアゲイン大作戦だ。何でもかんでも作戦と呼べば良いもんじゃないってことはわかるがマラソンの原監督がこれをやりたがる。俺もそいつに乗っかろう。店に入ってしばし眺めていると、ムムッと。ほんの僅かに締まってるではないか。年末と比較すると、左側が0.1mmくらい足りないと思う。あの時はどうだったかと思い出しながら観察してるのだが、見れば見るほど微妙なので実際のところは殆ど差がないようにも見える。って0.1の違いといってる時点で殆ど差がないけど。さすればスタートも差がないってことに落ち着くのが相場。        


まあ行けるだろうと思って打ち始めるとレレッと回らんな?回らんぞ今日のこの台は。


おかしいなと再度確認したけれど、この釘で回らんはずがにゃいと思い直して続行。1375個の玉がなくなって次の貸玉ボタンを押した瞬間にパリンと音が鳴った。変動開始直後…しばし見つめること数十秒の後、4×5のクロスがサメに止まったけど15Rのセグだったので嬉々とする。8ラウンド目にボタンを押してとかいう猿芝居に笑いながら、お前はすでに15Rを引いている。106回転目の出来事でここは3連チャン。時短を抜けると4580個也。殆ど玉が減っていない。無論この店は止め打ち禁止なのですが、言われなくてもするわけがにゃい。

 

ここから1箱分の玉を飲まれた時点で覚悟はできていた。ただし何でこうなるの的なことを考えないとクソ面白くないので、意地でも玉を全部捨ててから帰ることにする。12/31は6.7だったよね。それと比較すると、左が0.1mm締まってるだけでここまで回らないとは思わなかった。今日は多分下ムラなのだと思う。それも1日中下で推移すると思う。玉の勢いは丁度いいのに、何故か横スタが決まらない。乗り上げ玉はそこそこあるけど、ステージでユラユラしながら奥の穴に入らずに手前に落ちてくる。年末に打った時は、かなり上スタがサポートしてくれたけど、今日は殆ど上スタがなかった。あのときと比べると玉の動きが違う。


出玉を全部飲まれた時点で458回転也。


売上が1500個。出た玉が4580個ということはBサは6080個。
回った数は最初が106で次が353。スタートは5.8しか取れていない。こんなことが許されて。

 

刈谷のときは、殆どスタートが6.5を割ることがなかったので安心してたという一面もあるにはある。悪いことが起きた時の見方が甘かったわけで、こういうのを遊技者の立場からすると完敗という。今日打った台は、今日は下ムラだと思うけれど、次からは多分打たないと思う。この店はいつ出入り禁止になるか分からないので、堀を埋めるという作業はやる必要がない。 


大海 
(1) 106回転、3連
 458回転、当たらず
 1/654、確変2、単発1
 貯玉使用1500
 5400円相当のマイナス
 スタートは5.8


パチンコが消化不良だったので、この後のラウンド1での様子をちょっとだけご紹介。打てども打てども、リーチをかけても全部振り込みに回るという大スランプにつかまりました。年明けてから本当に調子悪いですね。何でこんなに当たるのか?不思議で仕方がないんですけれど、放銃の連鎖が止まらないときは誰がやってもこうなるんじゃないかと思うくらい。真の上級者はこういう時でも停めれるのだろうかと考える次第です。今日は真龍オーブ(青玉)がどうやって移動するのかってことを書いてみましょう。       

 

真龍召喚の条件は、まずひとつは黄龍オーブが150個に到達する事。これに伴い、以降の戦いでは4人とも黄龍若しくは一人でも真龍を含む対戦で召喚の欠片を取り合う対戦となります。1位になれば欠片がひとつ増え、4位になると欠片がひとつ減ります。そうして欠片が4つ揃えばめでたく真龍召喚。このときの戦い方で尖った属性の真龍が召喚されます。       
       
       
朱雀(速)→飛龍(鳥類)       
白虎(攻)→応龍(獣)       
青龍(運)→蛟龍(魚類)       
玄武(守)→先龍(甲殻類)       

 

初めて真龍になると、真龍オーブが3つ与えられ以降は、真龍と対戦するたびにその取り合いが展開されます。順位が2つ以上離れたとき真龍オーブが移動。真龍4人の戦いでは、1位は3位と4位から玉がもらえるし2位は4位の人からもらえる。反対に3位は1個失うし、4位は2個失うという事になります。4人のうち、真龍が2人のとき、3人のときでも順位が2つ以上離れると真龍オーブの移動が発生するという事です。2人のときはそれほどプレッシャーは感じませんが、4人出揃うと真剣勝負です。勝つためには手段を選ばない、泥試合、鳴き合戦が展開される事も少なくありません。こうして戦いを進めていくわけですが、初めて真龍になったときは青玉が3つしかないので、負けるとすぐゼロになります。青玉がゼロになれば黄龍に陥落です。こうなるとまた召喚の欠片を4つ集めないといけません。最初のうちは3個の青玉がなかなか増えずに苦労することが多いです。       

 

試練の18対局       


真龍になると既定の18対局を行いますが、ここで4位を5回引いてしまうと黄龍に陥落します。18戦してラス4回以内にとどめなければ真龍という地位を維持することができません。無事に18戦を終えると、その18回で1位を取った回数だけ真龍クライマックスを戦い、この対局で1位になるとめでたく転生という運びです。真龍転生のたびに属性が変る可能性があります。連続して転生を続けると真龍GradeがUPしていきます。トップを取る前にラスを引くか、1位を取ることなく真龍クライマックス回数を終えてしまうと、また試練の18対局をやるんですけど、このときは11戦目から始めて、残り8戦して4位を2回以内にとどめなければ地位を維持することができません。     
     

(1)試練の18対局でラス4回以内     
(2)試練の8対局でラス2回以内     

 

この試練の対局がなかなか難しい。真龍という地位を維持するのは困難で、常に召喚と陥落を繰り返しているのですが、黄龍に落ちてしまうと青玉のやり取りは発生しません。感覚的には全対局の2/3が真龍で残りが黄龍での対局となるので、なかなか青玉は増えないのです。試練の18対局でラスをいっぱい引いても黄龍に落ちるし、青玉がゼロになっても落ちる。玉がゼロになって陥落後に、真龍召喚されたときは青玉3個が配給されますが、玉が残っていて陥落後に召喚されたときは青玉の配給はありません。あくまでも対戦で相手の青玉を奪わない限り増えてかないのでなかなかです。自分は去年1年間で青玉が71個増えました。70個くらいでなんだとお思いの方もいるでしょうが、これは結構な数なんですね。5年くらいやってていまだにゼロから3個を繰り返している人もいる。年間で10個増えたら万々歳ってのが殆どでしょう。そんなわけで青玉は簡単には増えてかない仕組みになってるということがお分かり頂けるでしょうか。今年も狙うは真龍オーブのみ。ただひたすらに青玉奪取に情熱を傾けてまいります。

 


今日はパチンコも麻雀も完敗という1日。また来週があるさ!

 

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