9月が終わりました。ということは2018年も第四コーナーを回ったということになりますから、ここから先は最後のツメを誤らずに安全な橋を渡りつつ隙あらばデッカクといきたいです。昨年はこの10月以降がボロボロだったので今年は期するところありますね。9月はそこそこの収支で終わったのですが、中身を分析するとかなり酷い内容。特に酷かったのが9/17、9/24、9/30の3日間ですね。この3日間は一体なんだったのかと思うくらいおそ松さんでしたけど、夫々言い訳をすると仕方ないかなと思える節はあります。9/17は嫁に小遣いあげなきゃいかんと思ってたのでいつもより早めに手仕舞いしました（普通はスタート7.4で止めることはありません）。9/24は、この週は勝てないと勝手に思ってたところに望外な16000発がきたので有頂天になりました。クッソ回らん台なので、この日ばかりはそこで止めてもまあいっかと考えることにしましょう。一番罪深いのは9/30でしょう。あれは一体なんだったのかと今でも反省しきりですが、初めて行ったお店で突然34000個も積もってしまったのでこの日は有頂天というよりは、今起きている事態が現実なのか夢なのか分からない感覚でした。普通に考えれば午前中に10万勝てるような日なら当然20万勝ちを狙って深追いするはず。なのに24発で即止めするその心は未だに理解できません。自分で自分のやったことを理解できないので、やっぱ自分はパーソナルシステムには向いてないのかなあと思います。いずれにせよこの3日間の過ちは後々響いてくるものと覚悟せねばなりません。ギャンブルってのはそういうものです。

ギャンブルは先行逃げ切り、勝ち逃げが基本中の基本なのですが、勝ち逃げしてよい局面と勝ち逃げしてはいけない局面があるはず。何よりもの問題は、そうした事情が分かっていながら止めてしまう自分自身の弱い心に問題あり。結論から申し上げますと、この3日間はパチンコビレッジの重圧に負けたということですね。

重圧に負けてばっかりです。

おっと、本日の戦いはそんな悠長なことは言ってられません。10月5日に有給を取得するってことは、年間カレンダーが昨年末に決まった時点で決めていました。10月の初っ端も3連休崩しの為10/6が出勤日ということでその前日に休んだろかと密かに作戦を計画。何故ならばこの日は玉腰グループの年イチイベントでありまして、グループ創業者の誕生日なのでございます。水木と下見をしたところ、大海と沖縄はかなりえげつない釘調整でした。決して打ち手に不利になるような調整ではないのですが曲げ方に問題あるでしょう。ヘソの左はほぼ盤面に真っ直ぐ打たれているけれど、右側を思いっきり右に開いて尚且つ上にひん曲げております。正面から相対するとヘソは左に対して右は1mm以上は上に上がっているでしょう。一見すると客に有利な形に見えますけれど、ここまで極端にいじっては釘調整の範疇を超えているように思いました。所轄の警察官がこの島を見たらどう思うでしょうか？？？営業停止食らっても仕方ないレベルです。この時点で、この店は大丈夫なのだろうか？疑心暗鬼になりました。他を見渡せば北斗無双は高稼働ですが釘は全然足りません。バラエティはクソだし、セブン、北斗2、ガロウ系の抜き台もクソ。これで本当にこの店に来て大丈夫なのかと思ったのですが、一応沖縄メインで後はストライクウィッチーズと冬ソナ辺りに目星をつけておきましょう。

今日という今日は中川区にお住いのパチプロさんがほぼ全員出揃ったんじゃないのってくらいにお越しになった。一番よくお会いするパチプロのKさんを筆頭に、親子3人連れの夫婦パチプロさんに、猫背ののっぽくん、トラマッスルちゃんも駆けつけて大いに盛り上がる。然しながら実際に店に入ると、バラエティは全滅。沖縄と大海を多少テコ入れ、北斗無双だけが開いている状況。沖縄の狙い台を目指したものの、そこには先客があったので私は大急ぎで次の候補なる冬ソナを押さえると昨日とあんまし変わってないようなレベル。オイオイオイオイ、これで回るのか？って疑心暗鬼になったので、ここはひとつ設定付きパチンコに望みを託そうじゃないかと地獄少女とミルキーの島に行くと既にパチプロさんが台を押さえていた。やっぱりそうなるか。今日みたいな日は設定付きパチンコ大有りだよなあとほぞを噛むが、勝負は一瞬で決まるので沖縄、冬ソナとみている間に埋まったものと思われる。致し方なし。腹を決めて冬ソナで遊んでやろうじゃないか。

打ち始めのラップを1000円単位で累積しておきます。
1000円25
2000円65
3000円94
4000円113
5000円143

冬ソナの釘調整も左側はまっすぐで右側だけ大きく外に開いている。間隔は分かり難いけれど11.60～11.75の間。ヘソの左側に対して右側が0.5mmほど上向きの釘調整です。その割には随分と回ってるように感じましたが、これは上ムラなるものは明らか。突然500円であわや0回転って奴があるので、この先スタートは伸びないだろうなと思ってました。6500円分の玉がなくなる寸前でゼブラ保留。激熱です。これが夜空リーチ止まりだったのでほぼ確信してるんですが、途中で赤保留になるおまけ付で緊急入院でした。162回転目の出来事。ほらね回らなくなってるでしょ。

ここは1回はタタタで揃ったので2連チャン止まり。時短中は当たらず思いっきり玉を減らして2680個となりました。残念ですが今日の冬ソナは激減りします。兎に角チューリップがパカパカ開いても殆ど玉を拾ってくれないのでイライラしっぱなしです。この時点で玉が無くなれば止めようかと迷いました。ままよと勝負すると、お次は玉が無くなって次の買い足しボタンを押したところで突然赤保留。これがゼブラマフラー、群、ゼブラ保留へと進化して初雪リーチ。これは当たるでしょうけど222の単発でした。その時短中73回転目に群、ポラリス発動ののち空港リーチが最後金カットインで当たり888。今日は単発が多そうですね。止めるにはまだ早いか？

段々と冬ソナが詰まらんくなってきた。

①赤保留かゼブラ保留
②ゼブラマフラー
③群
④ポラリス
⑤白アルバム
⑥初雪リーチ
⑦金カットイン

これらの7項目のうち5項目くらいは揃わないと当たらない。4項目なら当たるか外れるかドッキドキ。3項目以下ならほぼほぼ当たらないことが分かってるので途中から白けた気分にしかならない。演出を変えたらいかんとよく言われるけど、変えないのならば新台を作った開発者の意図は意味を為さない。あんまし冬ソナを打ち込んでるわけじゃないけど、当方としては既に冬ソナが飽きてきた。演出をみてるとほぼ当落結果が分かるようになってきたから。

ここから177回転回して群、ポラリスと続いてSPSP保留が途中で赤保留に変わって初雪リーチ。これで4項目揃った感じだが、最後のカットインが緑でガックシパターンなんですけど、ここは珍しくヨーモニーで222。やっぱり今日は単発しか当たらないのだね。その時短中、70回転くらいで赤保留から夜空リーチ止まり。これは突確変だよなと余裕かましてたら、知らん間にピッキーンとなってポラリスが発動しやがった。初雪リーチに発展して最後赤カットインだったけど無情にもハズれてやがんの。こういうガックシパターンは困るなあ。レッツマンボウから演出発展しないで喜んでいたら、突然ウリンチャンスに発展して外れるようなもんだぞ。

玉減りが酷いから帰る。

都合440回転の電サポで600個もの玉が減りやがった。電チューに拾わないから止め打ちしても無駄。こういうのは機械を開発した人によるゲージ構成が悪すぎる事が原因なので店に怒っても仕方なし。機械開発に携わる人間は、細やかなところまで気配りしないとこのような結果になります。多分冬ソナは、これが原因でこの先稼働はしぼむでしょう。私としても、今回の玉減りには相当うんざりしたのでこれ以降、冬ソナは遊技しないと思います。

冬のソナタ 
(1) 162回転、2連
(2) 340回転、単発
(3) 73回転、単発
(4) 177回転、単発
 103回転、当たらず
 4/855、確変1、単発4

 売上1750
 景品3351
 5000円プラス
 スタートは6.8

そこそこは回ります。されど玉減りがあまりにも酷いので止めました。感覚的にはT1Yは1300しか取れませんし下手すりゃ1200個代で終わります。ここまで玉減りが酷くなるような機械の開発には疑問を感じずにはいられないですし、そうした悪行には「NO」を突きつけるしかありません。冬ソナはこれで6回目の遊技となりまして、6回とも全てプラスで終わっているのですが、いずれも当たった直後の即止め。長い時間打ってられないのは、玉減りが酷いことと無関係ではないでしょう。

男の戦いとなるはずの10月5日。タマコシグループの年イチイベントでしたが、残念ながら長時間遊技は敵わず、あっという間に遊技が終了してしまいました。北斗無双、大海、沖縄はそこそこ回っていたように思います。然しながらヘソの右側だけを大きく開いて尚且つ上に曲げてしまうような段違い平行棒的な釘調整には大いに疑問を感じました。真剣なお話、警察が手入れを敢行すれば営業がぶっ飛ぶレベルです。迷った挙句に冬ソナを選んだのですが大失敗でした。どこが「男の戦い」やねん。お前の行為は「女の戦い」じゃないかと酷評して下さい。

風邪を引きました。最近気温の乱高下が激しくてついていけません。ではまた。