アレルギー反応
エンジントラブルではなかったため、いつもの沖縄の島を様子見すると「激締め」ルックだったのですが、先週自分が叩いた台がまだ回るのではないかと疑っているので顔だけ見に行くことにします。この台は先週の土曜日には1日の中で725と1521があったので随分と苦労した感じですが、自分が止めた後もそこそこ当たっており確率だけを見るとそれほど酷い数字ではありませんでした。実はこの手の負け方が一番嫌ですね。なまじっかそこそこ回るっていう事情と土曜日に負けた金額を日曜日に返して頂くという心理が働くからであります。土日で確率の帳尻が合うのならば、土曜日に負けた台を日曜日に打てば勝ちなのですが、実際にはこの手の逆張りの理論は全く意味がありません。むしろ先週の土曜日のような履歴であれば、日曜日も負けるってのが今までの過去の統計的実績。なのに毎度毎度このような展開から日曜日も打とうとするのは如何なる理由があっての事か私にもよく分かりません。ただ極稀に日曜日には狂ったように当たることもあるので、ただただそのことを夢見て追いかけるのでしょう。
先週の日曜日は、朝一504回転で単発を引き、その玉を飲まれた時点で諦めました。
こういうのは賛否両論なのでどちらが良いとは申しませんが、私は土曜日はかなり執着するけれど、日曜日はあまり執着しないという打ち方をしているので、先週の日曜日のような展開に陥ったらあんまり深追いしないですね。その日の特賞間回転数履歴は
504回転、単発
1213回転、単発
795回転、単発
遊技台としては軽く10万円を超える負け方を為しております。ふざけた台ですね。
回りっぷりが良かったのだけは事実だかんね。今となってはその台くらいしかやれそうにないので、しぶしぶ店に入ると今日はほんの僅かにアケテあります。何で今日開けたのか?ってさっぱり分からんとですがこうなると俄然勝てるんではないかという気になってまいります。パチンコはこのように激締めと思って店に入ると、開けてるって思うことや、その反対に締めないだろうとタカをくくって店に入ると締めてるってことが多々あるので面白いですね。遊技釘に自分の運命を委ねる人生でしたが、釘の開け締めによって悲喜こもごもというのはパチスロでは味わえない感情。パチンコをやってきて良かったと思えるのは今日みたいな日の事でしょうね。
ところが今日のこの台はあんまし回らない。先週の土曜日よりも今日の方が甘いんだけどね。全然回らないと思いながらも悔しから投資を続けていたら400回転目にレッツシーサーの煽りが決まって熱文字から大きく息を吸い込んでアンコウで止まって単発。ここまでに19000円も使っちまった。駄目だな今日はと思いながら時短中を進めていると93回転目にカメのノーマルリーチが333で止まって目が点になった。ある意味サムよりも珍しい確変絵柄のビタ止まりを皮切りに8連チャン。この後255回転目に6×7のマリンちゃんリーチの時にクジラッキー出現で珍しいデュゴンの当たり2連チャン。今日はいつもと何だか様子が違う。
但し良かったのはここまでで、捕まったらやっぱり回りの悪さが気になってしまう。どうもならんなあと思いながら打っていたけれど、この嵌りは508回転で切り抜けてステップ4からの1×9の魚群がタコで止まってほっとした。これが3連チャン。その時短中22回転目にウリンのボタン押しから魚群が出てサメで止まったけど確変セグで2連チャン。その時短中61回転目にハリセンボンのノーマルリーチが止まったけどこれまた確変セグから2連チャン。この辺でお開きにしとこうか。
家に帰ってママの手料理を頂くとアレルギー反応が出てる。
何か体がおかしい。真っ赤になって右手が思うように動かん。よって今日はこの辺で。
沖縄
(1) 400回転、単発
(2) 93回転、8連
(3) 255回転、2連
(4) 508回転、3連
(5) 22回転、2連
(6) 61回転、2連
269回転、当たらず
6/1608、確変12、単発6
売上4750
景品16360
34580円プラス
スタート6.5