Road to Jin SeYeon
玉女の放送が終了してしまいました。1年間本当に楽しませてもらったし、もっと韓国と日本が仲良くなれんもんかなあとずっと考えさせられる1年間でしたけど、改めて韓国ドラマは良いと痛感。玉女をテーマにしたパチンコ台が出ないかにゃあと心待ちにしている次第です。4月28日が最終回放送日でしたけど、私は15回から録画し始めたので最初の頃は見てないんです。従ってこのたびポニー・キャニオンから発売されているオクニョ運命の女DVD-BOX Iを購入しましたので、自分としてはまだオクニョのドラマは続いております。この商品が到着すると第1話から第10話までが見れるので、また日曜日が来るたんびに1話ずつ見るとしましょうかね。これでしばらくは楽しみが続くと思うとちょっと嬉しいです。
今月のテーマはRoad to Jin SeYeon.
とはいうもののゴールデンは毎年厳しい。去年を振り返るとこの時期は5/5しか遊技しなかったので、今年もそうしようかと思ってたら、LINEが来ました。今回だけは平成⇒令和ということでアケルような気がします。朝並びに加わると、いつものパチプロさんが珍しく興奮気味に近づいてきたので、話を伺うとどうやらヤバイことになってるらしい。昨日ジェットに玉流すと1000個くらい少なかったんだよねー。それで店の人に食って掛かったらあわや出入り禁止を食らいそうになったというお話であった。この人たちは何年もずっとこの店できっちり玉箱に入れてある数を正確に把握してるものだから、流す前にはどれくらいあるかは知っている。きっちり玉箱に入れると1600個あるし、自分もよく10箱流しで16000個っていうことをやるタチである。全部の玉箱には、正確に同じ数だけ詰め込んで玉積してるから、この手の人が流す時に玉数を間違えるってことはまずないと思う。
昔からこの手のイカサマは結構あるお話。
遊技場の不正を疑うなといったが、計数詐欺だけは疑わねばならないほど簡単に操作できてしまうイカサマである。麻雀の積み込みにも似たこの手の詐欺は悪質なことこの上ないが、自分自身もこれについては多分やってんなというお店で遊技したことが何度かある。多分昔からパチンコやってる人ならば誰でも経験があるのではないかと思えるほどポピュラーなやり口だが、最近では計数機付きの設備が主流なので、この手のイカサマは消滅したかに思われた。
ことの真相を確かめたいと思った。意地でも大当たりさせて玉をある程度は獲得してから、100個正確に数えて玉カップに入れてジェットカウンターに流そうと思ったのだ。さすがに自分が経験もしないで店を疑うわけにはいかないからこの店では何度かこういうのを試そうと思う。恐らくは100個流せば97個くらいでカウントされるハズだ。何人かのパチプロが同じことを口にしているので、限りなくクロに近い状況だと思う。そう思ってジャブジャブとお金をつぎ込んでいたが今日は全然アケテなかった。辛うじて回りそうな台を探して弾いてみたが、今日のデキでは深追いはできない。7000円使って断念し、帰ろうと思ったときにもう一台試せそうな台があったのでここでも7000円まで弾いてみたがギブアップ。アケルと思ったからここに来てみたのだが、結果はまるでアケてはおらず、おまけに店の不正疑惑話まで聞かされて散々な目に遭った。
この店は相当追い込まれていると見える。
軍団を追い出そうとしてヤッキになってるのは分かるし、そのために末尾日イベントさも全然釘を開けなくなった。結果として軍団は追いだしたけど常連さんも追い出すことになって、今では店の経営が大ピンチである。釘を締めるのだけが脳ではないと思う。軍団を追い出す手段としての選択肢をいくつも持っていないとこのような事態に追い込まれて結局は自分たちの首を絞めることにつながる。玉積みの店は絶対に持ち玉を共有させないという信念で営業を行わないと経営が成り立たないと思う。釘を締めること以外にも、対策はあるはず。
軍団対策が出来ない店は廃業に追い込まれるだけである。
今日はジェットに玉を流すことができなかった。然しいつか必ずこの私が不正を暴いてやる。万が一それが発覚したら警察に突き出してやるから、首を洗って待っておれ。