最初っから当てのない休日｡年初めの1月1日の時点で､6月22日は行くとこがないなと思ってたんで､この日をどうしようみたいなことはずっと考えていた。ようやくと思って光を当てたのが10円スロットのお店だった。東京に住んでる人には分からないでしょうけど、名古屋はゾロ目を大事にしない町。関東では11日、22日は期待が持てる日だと思うけど、ここ愛知に至ってはただただ苦痛でしかない。11日なら末尾1という手があるが22日となればほぼ絶望的な1日となるので、この日は遊技に至らずの専業は多いと思う。イベントを謳う店はある。この日をイベント扱いにしてるのはマルハン上小田井店でこの店は11月22日にグランドオープンした縁があって22という数字を大事にしている。このように自店の誕生日に思いを入れる店は結構あるし、開店した日にちを覚えておくことは案外重要である。

然しながらマルハン上小田井の22日は行っても意味がない。釘を開けることはまずありません。

何で言い切れるかというと、帰りの道中でこの店は直近駅の真横にあって22日のたびに様子を見てきたからだ。このように私は会社から家までの道中で、イベント扱いしてる店の当日は様子を見に行くことがたまにあります。今週も20日に桜山で途中下車して大丸を見てきました。末尾ゼロという謳い文句でしたが、店に入るとけんもほろろの釘調整。まあこんなもんです。色々と陰で努力していることは御座います。今週は遠征すればもしかしたら稼働にありつけるかもしれない店が2店ほどあるのですが、中途半端な回転率になることは分かってるし、家から遠いのでどうしようか悩んでいました。最後まで迷う選択でしたが、「体が疲れてる」とのサインをもらったので今週はパチンコするのを止めておきます。Pニューギンからブラックラグーンとカルガンティアという甘が入ったというDMが来たのでかじりに行く程度です。

まことに申し訳ありませんが、実践の内容はほぼ書きません。画像で色々と景色を思い浮かべてください。絶対にやりたくないスペックでしたが、ほぼスペックを把握せぬまま遊技に来たのでこんなもんです。前日釘みてある程度は回りそうだという情報だけで遊技すると駄目ですね。私の場合は、微に入り細に入り状況証拠を押さえた立ち振る舞いをしない限り勝ったためしがないので今週のような行動は滅多にないのですが、それだけ22日は厳しいってことです。ブラックラグーンの場合は4割2通がこたえました。確変といってもあと1回が保証されてない遊技機は大嫌いだし今後も開発してほしくないです。次回まで確変という文字を謳い文句にするのなら、あと1回タイプを謳い文句にしていただきたいですね。これからも絶対にやらない、やりたくない機械仕様ですが、それならば何故事前に調べておかなかったのかが謎。疲れてるんです。開店後僅か2時間で席を立ちました。今週は体を休めましょう。