昨日の大海物語の釘調整を見て、本当に今年は終わったんだなと実感した。この3連休は大回収となりそうなので、今日はもう何処行ってもアカンと思う。早々にパチンコすることは諦めて本日はかねてより検討していた758というゲームセンターで4号機時代の名機をかじってみる。この時代には北斗の拳、番長、吉宗という3大名機が居並ぶけれど、どれも私には無縁の世界なので、この機に4号機の良さを味わうということを何回かに分けて経験したいと思う。やっぱりパチスロの世界に飛び込むのであれば、この3機種のことくらいは知っておかねば駄目なのではないかと思っているから。というわけで758さんで3時間ほど北斗の拳を堪能した 。結果は初っ端の当たりに躓いて最初の当たりは1162回転目で目が点になる。この時代の北斗は確か天井なんてなかったと思うから今日は3時間当たらずかと思ってたけどなんとか無事に当たってホッとする。一番心配していた目押しもすんなり決まって、ここから怒涛の13連チャン。この後もすぐ当たって5連と単発で2500枚くらいは速攻で出てきた。今の遊技機と比べると、物凄くコインが出るスピードが速いと感じる。当時にこの機械に夢中になった人の気持ちが少しは分かったような気がした。後は吉宗と番長を経験しようと 思う。

ゲームセンターの遊技では意外と高くつくので、この後2円スロットをしに行こう。2015年にも1スロと2スロをやってた時期があってその時と同じ店。マリオン十番町店に突撃。1円スロットのコーナーはなくなっていて2円と5円が背中合わせに20台ずつ並んでいる。2円の空き台の中から番長風に見えた遊技機があったのでこの台を夕方まで。やってる途中で気が付いたけれど、番長ではなくて盗忍!剛衛門という台。これも初っ端に980まで持っていかれて最近の私の引きの悪さは恐ろしいと感じたが、最終的には520枚くらいを換金したのでそんなに負けてはいない。2円スロットで2000円くらい遊ぶのが今の私にはちょうどいい。 2円スロットを再開することにする。然しながら2円の場合は、機械を選べないことが欠点だ。マリオン系列は低貸しが秀逸なので、十番町か花塚で仕事帰りとかの空き時間にやれたらいいなと考えてる。勿論収支は度外視だし、低貸しスロの結果はパチンコの収支に勘定するつもりはない。

習うより慣れよの精神です。 今日は北斗の拳で3回当たりを引いたが3回とも無事に目押しが出来てほっとしている。この程度の目押しなら自分でもできそうだと思ったが、安心はできない。できれば目押しが必要な2円スロットで目を慣らしたいところだが、首尾よく事が運びますかどうか。 今年は6月22日から10円スロットデビューするつもりだった。その店が潰れてしまったため計画はご破算になりましたし、その後もパチンコの目標達成に手一杯だったのでパチスロどころではありませんでしたが、パチンコの目標達成が不可能な数字となりましたので方針を変更します。カメのような遅い動きといわれても結構毛だらけ猫灰だらけ。あたしゃ世間の目なんて気にしとらん。