業績考課シート

昨日の台は結局深追いすると6万円ほどのマイナスだったので、やっぱりかと思いながら家でサイトゼブンをじっくりと眺めていましたが、結局早い時間に止めたあと爆裂だったのかーって思う日も年に何回かはあるのですが昨日みたいに深追いしても傷口が広がる一方という日もあるのでどっちもどっちです。一応答え合わせは毎回行っているのでどっちが良かったかというと、今年1年間の実績では圧倒的に早く止めて正解ということが多かったです。従って年に何回か訪れる「止めた後の爆裂」も後悔するには当たらないのでしょうね。虫の良いことばっかり思ってても仕方ないけれど、何度も答え合わせをしていくうちに精度も上がるやろと思ってるので、常に自分が遊技する前はどうだったか?自分が止めた後はどうなったか?は記録に残した方が良いというのが私自身の見解でございます。予習と復習が一生続く。まあこんなことを考えてる時点で私はキチガイですけどね。でも本当に狙い定めた台に座った時の勝率は文句なしに高いのです。

 


ボーナスが支給される時期でございます。

 


普段上司のいうことを聞かない連中も、この時期になると突然素直になり始めまして上司の顔色を伺うようになりますが、その心は業績考課シートで高得点を叩きだしたいからです。私自身の今年の業績は9月までは最高の評価を受けておりましてん。9末時点では時給3200円も叩いていたものですから、今年は楽勝。時給3500円?いやいやいや年間200万円?みたいなこともチラと考え始めていたのですが、そう思った矢先に躓き始めてそこからは奈落の底まで落ち込みました。こうなると徹底的に落ち込むのがいつもの慣わしで、別に不真面目にパチンコやってるわけではないんですが思うように事が運ばない。11月以降は一度も狙い定めた台に座れていません。狙った獲物にありついたときの勝率は凄まじい限りですが、獲物を取り逃がした時の敗率も凄まじいばかりでございます。9末時点で3200円もあった時給が瞬く間に低下してしまいましたがこれが自分の実力なんでしょうね。時給3000円なんて簡単にいくわけないし、1年間という長丁場を均してみればやっぱりそれなりの数字に落ち着いてしまうのが現実でしょう。

 

業績考課⇒業績降下が著しいものになってきました。

 


多分今日も駄目ですよ。朝一の並びは350人ほど。今日は見事に52番という若番を引いてしてやったりの心境なのですが、よく見ると52⇒ゴーニィDAYではありませんか。気分を良くして中に入ると、的を絞った4台中3台までに先客がいるという状況を目にしてびっくり仰天。この番号でもそんなに北斗の島には客が付くものかと思った次第で、海物語とは異なる熾烈なる戦いの場を目の当たりにして、やっぱり北斗無双で勝つのは厳しいなと悟る。今日も狙い定めた台には座れなかった。候補のひとつではあるが、52番という順番なら目的地にたどり着けると思っていたからかなり落ち込んでいる。もう駄目かもしれん。負けてる時は常に心に陰謀をというくらい後ろ向きになってるので、ちょっとした躓きが大きなダメージとなる。

 

打ち始め
24
44
63
90
100


130
136
155
175
196

 


安定感のある回りっぷりだが私は駄目じゃないか知らんと冷めた目で見ている。ワープを通過する玉が異常に少ないのが先週打った北斗無双との違い。その時は上スタと横スタがバランスよく決まっていたので33000円まで投資を続けても苦痛にはならなかった。今日はこの後の展開が心配で、多分回りはここから落ちてくると思う。お次は5000円単位

5000円単位
100
96
104
99


ここまでは安定した回りっぷりを見せていたので、今日もギャランドゥー作戦なのねと考えていたが、お次の5000円でついに本性を見せ始める。演出の方もお寒いばかりで、今日は最初から最後まで音無し美紀子さん状態。北斗無双を打ってここまで演出が寂しいのは初めてだけど、2万円399回転というところまで進んでも青保留しか出ないというのは何故だ。赤保留、金保留、ラストのキリン柄まで見せてくれても容易に当たらないってのが北斗無双だが、青保留までしか姿を見せんようではこの先が危ぶまれる。予想通り、ここから回りも危うくなってギャランドゥーまでたどり着くことさえも困難な状況になってきた。今日のデキなら39000円まで引っ張ることもないと思う。3万円使って当たらなければ撤収だ。

 

1万円単位
196
203
171

 

結局3万円使って570回転当たらずは去年の12月と瓜二つだ。去年の12月1日は北斗無双を打って3万円550回転で放棄している。先週ほどの回転率があれば文句なしにギャランドゥーなれど、今日はここで止めておく。なかなか北斗無双で勝つのは容易ではないということだ。

 

 


2016年3月から2018年までの3年間、ひたすら北斗無双を敬遠してJAPAN239、桃鉄、沖縄を優先して遊技してきました。今年になってからその是非を問いたいと思って、遅ればせながら北斗無双に付き合ってみましたがやっぱり北斗無双を徹底的に排除してきたのは間違ってなかったと思います。パチンコで勝てない人間は夢ばかり見る。北斗無双、ウルトラセブン、慶次漆黒、必殺仕置人。夢ばかり見て現実を見ようとしない。危ない橋を避けるようにしながらやっていかないと、ギャンブルでは成果を出せないと思いますが、勝てない人間ほど自分の身の程を知らない。連チャン機が大嫌いという心境になるまでは養分脱出は無理ではないでしょうか?海と同じような考えで北斗で勝つのは無理。北斗に手を出すと客滞率も取れないし、勝率も取れない。北斗に比べると沖縄が天使のように思える。

 


この3年間、北斗無双を打たなくて良かったと思ってます。

コメント

  1. かなめより:

    土日パチンカーが特定日に無双の狙い台に座れる確率は
    限りなく低い。(私は平日の特定日以外は無双を排除してました)
    あなたが数年間打ってこなかったのは勝つため手段としては間違いなかったと思います。
    ただ無双はゼロタイガー・スーパーコンビ・藤商事のアレパチ・享楽の初代セブン(バトルタイプ機)同様にパチンコ史に残る台(私見ですが)
    打てる時には積極的に打ってもいいのではと思いますよ。

    2019年12月2日 AM 11:28
  2. ゴーニィ より:

    かなめ様

    いつもご愛読ありがとうございます。

    そうですか、北斗無双はそれほどまでに競争率が高いのですね。貴重なご意見をどうもありがとう。私が今まで北斗を打ってなかったので認識不足でした。思えば北斗無双で狙った台に座れたのは8月11日だけ。この日はお盆休みとあって皆が敬遠したからライバルが少なかったんでしょうね。その時は朝一の段階でも北斗島に来たのは3~4人だったので、いつ来ても狙い台に座れるだろうと勘違いをしてしまいました。それ以降はご覧の通りで、北斗島での戦いは熾烈を極め容易に勝てる環境ではございません。

    今年はもう北斗無双を打つことはないと思いますが、来年も打てる機会があれば積極的に狙いに行きます。ライバルが多いから遊技を避けるという考えならば、こんなとこで自分の頭ん中をさらけ出すようなことはしないですし、店舗名の暴露もしないです。ライバルが多ければ多いほど闘争心に火が付きます。

     

    スーパーコンビ、アレジン、初代セブンと同様にシビレルマシンの代表格的存在が北斗無双だという考えは理解できますが、その中に大ヤマト2も加えて頂きたいですね。自分の中ではシビレルマシンはあまり好んで遊技してこなかったパチンコ人生ですが、唯一のめりこんだ機械が大ヤマト2。北斗無双で19万勝った時になんとなく大ヤマト2に似てるなあと思ったものですから、ガノンガイラー風に書いてみたわけです。

    2019年12月2日 PM 7:50

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