何をやっても駄目という1日。

夏場のパチンコが苦しいのは割りだけではないってことは事実。この時期は外気温が異常なくらいに高くなるので、中は冷やし過ぎで駄目な店は本当に多い。夏場の空調管理が完璧だと思うのはマルハンだけですね。この企業は業界最大手といわれるだけあって、この辺の配慮もぬかりなく行き届いています。還元機のすぐ横に温度計を設置しているので、時折何度くらいかなって見ることもあるんですけど概ね26.5度くらいですね。このくらいが万人に通用する温度だと思うけれど、それを確実にこなしているマルハンは流石だなあと思っている。他の企業もマルハンを見習ってほしいものだ。

全く駄目だったので手短に書いときます。

一応は月イチという奴ですが、店の中が寒いことを知っているのであんまし気が乗らないパチンコ。店員に何度も注意するけれど、寒い寒いというのはあんただけやという理屈をまかり通してくるので私の苦しい胸の内なんて知らぬ存ぜぬだ。まあこれだからこの店は客が少ないんだけれど、そんなことは俺の知ったことじゃない。勝手に苦しんでけろ。空調管理を甘く見てると、本当に痛い目に会うってことを思い知るが良いのさ。

最初の当たりにてこずって450回転目。3×4がサメにぽちっと止まったかと思うと、走り出してカメ。おやおや珍しいパターンですな。これが4連チャンして何とかなるかと思ったけれど、ここからが酷かった。お次は284回転目にサメがズルズルと続いてくれて突確から2連チャン。この台はここではたと思い出したことがある。いつだっから若いネエチャンが死ぬほど苦労してた台。やっぱりこの手の台は誰が、いつ打っても苦しい展開に陥りますな。ここから214回転でまたしても突確の当たりから、今度は3回転でハリセンボンの単発。そして144回転目にまたまた突確から。今度は確変中に128回転も嵌るということですっかり出玉をなくしちまってアンコウの単発。これが嫌なんですよ。

肩に全く入らなかった。

釘調整はそれほどマイナス調整ではないけれど、何故か全く肩を通過しない。殆ど2個か3個の保留玉で確変中を過ごしたけれど、どこを狙っても通過しなかった。多分この台の確変ベースは85あるかどうか？という激辛遊技台。それなりに回ってる時もあったけど、均せば6.7程度。このスタート率で確変ベースが85だとすると打つ価値はない。

本当にクソみたいな1日。やっちまった感が強いけど、本当は別の台を打つ予定だった。昨日の時点で候補に考えていた台もあったけど、その台が前日の最後で一撃13連をしでかしたのでその台は見送り。やっぱその台が良かったなという1日ですが、私は閉店間際に大連チャンした台は選択肢から外すので仕方ないでしょうね。今日遊技する台は、初めて打つ台なれど、昔から結構苦労してたという印象が強い台ですね。打つ前からこの台は嵌りっぽいところがあるから嫌だなあとは思っていたけれど、実際に遊技してみて乗っかりは全然出ねえし、玉減りは半端ないしで打つべき遊技台ではありませんでした。もう2度とこの台は打たないと思うけれど、この店で遊技する機会すらあんまりないと思うのでどうでも良いです。

調整以上に肩が抜けないと感じましたが、台が古くなると本当に抜けない奴は全く抜けん。この辺はやっぱり釘が痩せているってことなのか、それとも別の理由があるのかもうちょっと考えてみたいと思います。新台の頃は、こんなに肩が抜けなくて苦労することはないんですけど、古くなるとアカンのですわ。しかもこの時期になると、確変ベースはいくら低い数字で終っていても、お店の人は絶対にここは手直ししないから。こういう経験をしたときはその台を覚えておいて回避というしか方法がないのかもしれません。古くなった遊技台の確変ベース見極めは本当に難しいです。

今日1日だけじゃなく、今週はずっと甘釘でした。できれば狙い定めた奴に座りたかった土曜日ですが、閉店間際に13連チャン。こういう時は巡り合わせの悪さを感じるし、ツキの無さを感じます。かてて加えて玉は減りまくるし、室内の温度は冷蔵庫並みに寒いわでどもならん。何につけても今週は全て完敗という気分でした。

もっとあったかいお店でやりたいです。

夏場の室内空調は何とかならないでしょうか？