嘘
折れたタバコの吸殻で 貴方のウソが分かるのよ♪
誰か好いひとデキタのね できーたーのーねー♪
先週北斗無双のまとめをしましたが、ここで重大なミスがあることに気付きましたので訂正とお詫びをさせていただきます。色んな人が見てるだろうというサイト内でこのような失態はまことに遺憾でありますが、間違ったものは仕方ないので今後は気をつけます。北斗無双の確変TSが500だと書きましたがあれはとんでもない間違いでした。これに気付いたのは自身のデータでST突入率が1/694だったということ。1/500が平均値なのに、自分自身のデータが1/694というのはいくらなんでも低すぎる。そこでもう一度考え直してみると、1/500ではないことに気付きました。
大変失礼しました。ウソついちゃいかんですね。
北斗無双の確変TSは570でした。
大雑把に言うと北斗無双と必殺仕置人は
確変4.4
単発4.4
引戻1.2
ということで低確当り全体の56%がSTに突入。320を0.56で割ると570でした。思い込みは怖いなあと思いましたが、私この2年間くらいはずっと北斗無双の確変TSは500だと思っていたのでとんだ茶番でした。確変TSが570であれば、今まで苦労した話もうなずけるってもんですが返す返すも物事は慎重に進めていかないと大火傷するってことで反省しております。先週の記事を読んだ読者様は随分と嫌な思いをしたのではないかと想像していますが、本当にごめんなちゃいです。確変と単発が5対5で、104回転の間に27.7%引き戻すから64対36って勝手に思っちゃったんですね。だとすると北斗無双よりも大工の源さんの方が、確変TSが甘いわけでこれまたお恥ずかしい文章を掲載したなということになります。大工の方は単発を引いたときの出玉が北斗無双よりも少ないため安全度の大幅向上にはなりませんが、それでも確変TSが530と570を比較すれば決してヒケを取らない仕様だなということで改めてこの機械を見直し。今後は大工の方も視野に入れた戦いをせねばならんという思いです。
ここで再び先週の北斗無双のデータを掲載します。
13戦して6勝7敗という成績ですが、つぶさに見ていくと色んなことが分かります。北斗無双で苦労した理由は、自身の遊技記録では確変と単発の比率が8対15だったというのがありますが、これに関連するように勝ったときはST引けてるし、負けたときはST引けていないということがあります。確変TSが694だったというのが苦労した最大の理由です。然しながらもっと掘り下げていくと
1度でもST引けた日⇒6勝1敗
1度もST引けなかった日⇒0勝6敗
結局北斗無双で負けたときは、一度も当りを引けぬまま帰ったときか、当たっても単発だけだった日が殆どです。深追いできる台ではありませんから、北斗のディープユーザーならいざ知らず、大抵の人はSTが引けずに苦労するってのがこの台の現実。STまでの間口の狭き門が、打ち手の心を粉々にする訳でここをもっと広げてくれたら勝ち易い遊技機になるだろうというのは想像できるんです。北斗打って1日に2回以上STに到達したってのは2回しかないんでほぼ連チャン即止めを繰り返してるわけですけど、それでいて6勝1敗というのは大したものだと思うのです。間口さえ広げてくれたらもっと積極果敢に勝負ができる。だからこその金富士319ですが、それ以外にも打つ手はないだろうかと考えています。
(1)金富士319
(2)仮面ライダーの宵越し狙い
(3)大工の源さん
北斗無双の13日データを見れば、私の戦略はかなり明確なのではないでしょうか?打った日は末尾が1の時が多いです。スタートはほぼ5.8~6.2の範囲に収まるということで、私はこの機械にはスタートを求めていなかったというのが良く分かります。スタートは6前後あれば遊技に不問とし、IDパチンコを優先させながら試合を進めていたということですね。沖縄はスタートに固執する打ち方をしてきたので、スタートの7超えは今までに何度もありますが、北斗無双ではそうではありません。これは北斗の方がゲージ性能が辛いということが大きな理由ですが、それ以外に私が北斗にスタートを求めていなかったというのも理由のひとつですね。つまり沖縄はパチンコ台としてリスペクトしてきたけれど、北斗無双はパチンコ台とは思っていなかった。
北斗無双は単なるバクチとしか見ていなかったということですね。
北斗無双を打つときは極端に回らん奴は捨てましたが、6前後あればそれ以上のことは不問としやってきました。それは北斗をバクチとしか見ていなかったし、それが故に連チャン即止めしか頭になかったということで、客滞率を見れば驚愕の131%という低い数字を叩き出しております。回らないことが分かっていたのでスタートは諦めて一撃に賭けたという遊技姿勢でした。兎角北斗無双はスペックの甘さとか勝ち易さばかりが主張されますが、実態はさにあらずで非常に勝ちにくいマシンでした。お恥ずかしいことにこの2年間くらいはずっと北斗の確変TSは500と思い込んでいたものですから、大工の源さんなんて見向きもしないということでしたが、実際には大工の方が確変TSは甘いということに気付いたので今は反省しているところです。ここ最近は、私の記事を読んでいる人たちからは、沖縄ばっかりやってないでたまには連チャン機の記事も書いてよという声を頂きます。やっぱり世の中がパチンコライターに求めることは手堅い勝負で勝ちを積み上げることよりも、連チャン機、爆裂機で大敗を喫する記事を読みたいのでしょう。日に日に源さんを打ってよという声が大きくなっているような気がいたします。
ということで、源さんが打つに値するのか否かを考察しました。
とある平日のイベント日、大工の源さんで82000個を記録する台が出現しました。本日はその台の7日間分のデータを掲載すると共にその台を万が一自分が遊技していたら、果たして最後まで取りきれたかどうかについて検証いたします。
82000個出たのは前日となってる日ですね。
次に特賞間回転数履歴をご紹介します。
この3日間は7日前、6日前、5日前の数字ですね。
この2日間は4日前、3日前です。
この2日間は2日前と前日ですが、この前日が82000個の爆裂した日です。大当たり回数は実に235回となっております。
7日間トータル
低確13598回転
初当たり49回
RUSH突入回数29回
大当たり出現率1/277.5
RUSH突入率1/469
RUSH時当り回数496
RUSH平均17.1連チャン
北斗無双のまともな連チャンを10蓮チャン。大工の源さんのまともな連チャンを25連チャン以上と考えると大体似たような出現率となっています。北斗無双はマイデータで8328回転で10連以上は4回ということで、まとも連チャンは1/2082。大工の源さんは13598回転で7回ということで1/1943。どちらも2000回転に1回の僥倖が訪れるということで、この数字にあまり差はありません。
まとも連チャン⇒僥倖
北斗無双⇒1/2082
大工源さん⇒1/1943
ウソをついたらアカンですよね。今まで散々大工の源さんをこき下ろしてきて今更それはないわっていうお話なのですが、全ては私自身の思い込みによるもので、北斗無双の確変TSが500だったと勘違いしていたから。これからは大工の源さんにもスポットライトを当てようかと思い直しましてん。北斗無双では全部で13回遊技しましたから、これからの2年間ぐらいで大工の源さんも13回ほど試そうかと思います。その時に北斗と大工のスタート率の違いと客滞率の違いを分析してみたいです。北斗も大工も多分勝率はかなり低くなると思うのですが、スタートと客滞については差が出るのではないかと思っています。朝イチで1万個くらい噴いても全飲まれ当然みたいにやっていかないと82000個なんていう勝ち方はできない。自分にその資質があるのかどうかは分かりませんが、これからの1年が楽しみになってきました。ついでに最近の爆裂機の状況を簡単におさらいしますと、今年の年末は各メーカーの力作が登場いたします。
ついに
ついに
ついに
ついに
皆さま。お待たせを致しました。北斗無双の後継機は北斗無双しかございません。
北斗がなくなって何打ったら良いのかお悩みの貴方。そうです北斗3を打てばいいのです。
1/320で3個賞球、1種2種複合機。57%で突入90%継続タイプ。
通常時は1/6で4回転と12.5%の直撃3R(合算で57%突入)
RUHSに入ると1/6で14回転
游タイムに突入すると1/6で255回転(絶対に当たる!)
※入口は1/560で出玉性能もほぼ初代の北斗無双と同等レベルです。
今度の北斗無双3は宵越し狙いで決まり。仮面ライダーよりも良いかもしれない北斗無双に期待をしております。
あー半年余りの恋なのに
あーエプロン姿が良く似合う
爪も染めずにいてくれと
女があとから泣けるよな
悲しい嘘のつける人