今日も大勝利

本日は末尾8に照準を絞り1WEEK前からIDパチンコを発動させておりますが、このような行為は無駄だなってことも承知。愛知県の末尾8なんて限りなく弱いし、本日釘を開ける台は1台もないだろうなというのが大方の予想。なので沖縄以外にも注目したのが昨日の夜。ご丁寧に店まで足を運んでその確認に至るってわけですから、バカもここまで来ると手がつけられませんがこのような行為は稀に実を結ぶことがあります。どこにお金が落ちているか分からないので、金曜日の夜はできるだけ多くの時間を店の訪問と遊技台データの確認に充てるってことだけは忘れないで頂きたいものであります。


話は変わるけどここ最近のパチ屋の状況を見ていると

 

コロナウィルスだけではないような気がするの。

 

8月までは割とまともだったと思えるの。

 

一体お店の中で何が起こっているの?

 

思えば8月の最終週。仮面ライダーの先行導入があるということでクジ運に恵まれんかなあと気をもんだのが8月29日の夜。その翌日に3万勝ったまでは良かったのではないかと思うのですが、その翌月の4連休から様子がおかしくなりました。この3か月のパチ屋の割数はとんでもないことになっておりましてですね、一体どうしてこのようになったかと考えたところ、やはり第一の要因は

 

コロナウィルス君であります。

 

ここは外せないですよね。でもその次に考えられるのが、游タイムの発動ですな。游タイムが初めて登場したのが8末で、その時まではまともだったのに9月後半からずずずずっーーーと悪いのはパチンコ台に游タイムが付加されたからだと思うのです。游タイムが搭載された遊技台は、どれ打っても回らんと感じるし、回りそうだと思える遊技台は滅多に見つからない。故に回らない台ばっかり店を占拠するってことでこれが諸悪の根源だなってことを意識し始めました。まだそう決めつけるには早すぎる段階ですが、いずれ答えが出るでしょう。このまま游タイム君を市場に放置しておいたらクッソ回らん台ばかりになってますます客が離れるから、来年の今頃には游タイムは見直されてなくなってるかもしれません。

 

游タイムはもう諸悪の根源です。

なくしてもらいたいです。

 

ひとしきりブツブツ言ったところでお店に入ります。予想通り沖縄はまるで打てる状況でありませんが、ここでは3人ほどいつもの軍団が、打てるわっけないよなって言いながらずっと同じ台に座ってた。それ以外はあんまり客付かないけれど、私は昨日の夜確認した桜ライトを2台ほど見比べて昨日と全く同じ姿ってことで一旦は店を出ました。車に乗り込もうとしたんですが、ここまでやってきて手ぶらで帰るべきかどうかと思い直しました。桜ライトの釘はヘソ左が全然足りなくて11.55~11.60程度の代物なのですが、昨日のデータでは6.0~6.2くらい回ってたのでここで打たずに帰ると次回末尾8と土日が重なった時打つ手がなくなるのでしばし長考。

 

ここは考えどころです。

釘が足りていないのは明らか。

昨日と同じなのは明らか。

それでも6.2あればいつも6.2回るということ。

保険台になり得るのか?

 

 

思い直して店に戻ります。どう見ても回りそうにない桜ですが、昨日は6.2あったことを信じて貯玉を下します。今日の使用制限は3000個までとなっております。必然的に3000個が限界と思うのですが、打ち始めからこの台の横スタと上スタはかなり良いってことが判明し悩みます。3000個までの打ち込み制限を設ける必要があるのかどうか。6.2の桜なら追いきれなくもないっていう思いと、今月はデッカク負けたくないっていう思いが交錯し打ち始めから既に心は3000個以降のことを考え始めています。200回転以内でガオガオチャンスが一度発生しました。ガオガオーって言ってから魚群。これが見事に外れて放心状態なのは、1/320よりも全体的に熱めの演出は信頼度が高くなってるから。このようにガオガオからの魚群は320ではイマイチですが桜ならもっと信頼度が高いと思うのです。事実ウリンチャンスなんて桜ライトでは、前のヴァージョンから通じて一度もハズレ演出を見てないので、320のチョイ熱は200では激熱だと思うわけです。

 

2500個消化時点で微妙な202回転は3000個を過ぎても投資が収まりませんでした。ハイ本日はボロ負けになりそうです。

 

桜ライトは良い機械なんです。大当たり確率は1/200というものの時短中に当たらなければ実質時短が75回転付くので引き戻し勘案では75×(1-0.28)=54回転ほどTSから割り引かれます。200-54ということは実質的な大当たり確率は1/146なのです。実にお買い得な商品となっており勝利期待度の高い遊技機なのですが、その反面出玉関係が激少ないのでしっかり回ってくれないと早めに手仕舞いしたい気持ちが生じる遊技機でもあります。スタートが6.2でも長時間粘っていればそれなりの見返りが期待できそうな商品なれどそこまで粘れないってことが欠点ですな。

 

 

最初の当たりは397回転目。ウリンのボタン押しからの魚群がハリセンボンで止まって本日は4R確変からの始まりは、3連チャンでストップ。気を取り直して続けるとその時短中に来た来た来たーー。レッツシーサーの煽りが決まって44のテンパイだったけどここではまさかのハズレ。えって?なったがしばらくして再びレッツシーサー、今度はエビの絵柄で煽りが決まったよーん。こいつは当たるだろうって思ったらまたしてもハズレ。イケずな奴だ。時短を抜けて175回転目になんでもない魚群が8で止まって今度は16R1回付の2連チャン。全然数字が足りないわ。もっと連チャンしろ、時短中に引気戻せって文句を言ったら時短を抜けた118回転目に来ましたよ。待ってましたの斜め134.今まで一度もハズレてない奴ウリンチャンスの到来だーーーってボタンを押したらハズレでサムの救援もなし。むなしく時間だけが過ぎていく感覚。今日はどう見ても負けだな。

 

 

315

 

 

最近の状況を鑑みればこんなもんでしょう。保険台として使えるかと思ったけど、ちょっとそれは難しいな。もうちょっと回ってくれればまた遊技しに来たいと思えるが、6では足りんでしょう。概ね昨日の数字通りに回ってくれてますが、基本この店の海はヘソは小さいけれど良く回ります。ネカセは傾斜大きめで取り付けてる台が多いです。本日遊技した台は横スタ、上スタ共に良好ですが如何せん釘足らず。万年釘の桜ライトにそれ以上のものを求めるのは筋違いと思うけれど、ほんのちょっとだけ左を開けてくれればと思いながらの撤退でした。どこが大勝利やねんて?

私は常に天邪鬼なんです。勝った時はボロ負けと言い、負けたときは大勝利と言う。

 

 

今日の成績は半荘7回で1位が5回で2位が2回。格の違いでした。

 

なんででしょうね?2018年は年間を通じて麻雀格闘倶楽部では負けっぱなしの人生で年が始まるまでには2割8分だった勝率が.274まで下がるという不作。この年の麻雀は本当に駄目で、ずっと悪かったのに突然手が入ってチュウレンを決めたのが4月8日のこと。それまでずっと悪かったのを一気に挽回するがごとくの奇跡の役満和了でしたが、そのあともずっと悪くてまたまたそれまでの不運を帳消しにするがごとく手が入ったのが11月23日で、面前仕立てのオールグリーン。四暗刻単騎+緑一色のトリプル役満を和了したのでしたが、この年はこの2つの役満以外は本当に駄目な1年なので年単位で良かったり悪かったりします。

 

でもね本音を言えばオカルトチックなことも考えているのです。

 

店が悪い。台が悪い。パチンコのオカルターっぽい発言ですが、2018年はねえ。勝てると踏んだ遊技機は右カドの2台。この年はいつもいらっしゃる常連のお二人さんが私がやりたいカドの2台にいつも座っていたので、嫌だとは思いつつもそれ以外の遊技機に座って負けてばっかりなのでした。今では中川店以外の店で遊技することが多くなり、結局今年の勝因はラウンド1西春店の右カドで勝ちまくったってこと。店が変われば勝率も変わるってことで、今年はこの店のおかげで凄いことになっとるんですわ。そんなこと言ったらしかられそうですが、結局南極自分の実力じゃなくて座る台で勝負か決まるんか?みたいな感覚はずっとあるね。

 

明日の勝負は私のブログをご愛読されてる方ならわかるはず。坂本冬美さん次第です。これが打てないとなったら明日の記事は書きません。そそくさとラウンド1西春でもうひとつの勝負が待ち構えています。

 

現時点で青玉は84個也。8月2日に真龍昇格して4か月。1年間で青玉が20個増えれば万々歳という厳しい青玉の取り合いは、私の手にかかれば僅か4か月間で81個も増えるという暴挙なり。このペースで勝ちまくったら年間240個も青玉を獲得することになってしまいます。

 

PS
マラドーナが死んで悲しい。伝説の5人抜きを生で見た人間の意見として彼は世界最高のプレイヤーでした。組織で優勝するのがワールドカップなれど、個人の力だけで優勝を勝ち取った唯一のチーム。それが当時のアルゼンチンでした。

コメント

  1. U5より:

    ゴーニィ様

    今週もコラムの投稿ありがとうございます。

    今回の記事も結局最後は麻雀格闘俱楽部で、いつも通り。(* ´艸`)クスクス
    軸がぶれてなくてある意味安心しました。

    遊タイムは個人的に恩恵を強くしすぎているのがNGだと思ってます。(私も最初は勘違いしてて、ほぼ大当り確定ぐらいの恩恵じゃないとダメだと思ってました)
    パチスロの話になってしまうのですが、先日私は大好きなディスクアップという機種で、久しぶりに1,140ゲームノーボーナスをくらいました。
    この機種はどちらかというとジャグラーやハナハナなどのAタイプと言われるタイプと近い扱いを受けている機種で、設定①でもボーナス確率が183分の1ぐらいなのですが、1,000ゲームを超えたあたりから「リプレイタイム(パチンコでいう低確高ベース状態)だけでも入ってくれると助かるのになぁ」なんて思いながら打ってました。
    遊タイムもエウレカセブンや今度の大海スペシャルみたいに、100~300回転ぐらいの時短(可能ならば特図①の抽選)をつけるぐらいにすれば、ハイエナも今ほど露骨にはならないだろうし、出玉も犠牲にならずに済むのではないでしょうか?
    これは人それぞれ考え方が違うのでなんとも言えませんが、私個人的には遊タイムは「悪」ではなく、遊タイム搭載させてもしっかり回せるスペックにして、遊タイムの恩恵をもう少し軽いものにして作って欲しいと願うばかりです。

    今パチンコはかなり勢いがあります。(ホール目線ですみません。。。)
    源さん韋駄天を筆頭に、とある魔術が高稼働をキープしており、戦国乙女も悪くない中、今月は北斗無双と大海スペシャルの導入が控えています。
    さらに、来年発売予定とされているアイドルマスター(三共)やフェアリーテイルなど、今までにない斬新なスペックが続々と登場してきます。
    パチスロにまったく明るい兆しがない中、今はパチンコに頼らざるを得ないというのがほとんどのホールの本音だと思いますので、集客をしようとしているホールであれば、パチンコはそこそこ低粗利で運用してくるんじゃないかと思っています。

    そんなまっとうなホールがゴーニィ様の近くに現れることを祈っております。

    2020年12月1日 PM 6:22
  2. ゴーニィ より:

    U5様

    麻雀格闘倶楽部の話をするときは、パチンコが火の車の時。

    パチンコが正常な状態のときは麻雀格闘倶楽部の話は一切しない。

    これが当ブログの暗黙の了解であります。つまり麻雀の話を読んでいるだけで今の私がどんな立場に追い込まれているかが一目瞭然であり、今の現状を容易に把握できるという分かりやすい記事構成になっております。最近お読みになり始めた方には少々分かりにくいかもしれませんが、元々このブログはそういうものなのです。

    今はパチンコが大変な時やさかい、読む方もその辺のことを分かって下さいよってのが本音。毎週毎週ブログを書いてはいるけれど、決死の思いで店まで行って打たずに帰ってきて。否仮にパチンコ打ったとしても不本意な遊技活動しかできないものですから、本当に心中は心苦しくてこんな記事の投稿はマジで止めようかと悩んでいるのですが、どうやら私は文章を書くことが好きだということとそして何よりも読んでくれてる人もいるのだからということで毎週毎週記事の投稿を続けています。

    貴殿からのコメントは非常に有難いです。

    どんなに有益な文章を提供したところで読み手がいなければ無意味だし、読み手がいることを私に知らしめてくれるのは読者様からの投稿以外にはないんです。今後も続けてもらいたいと切に願います。もっとも私の記事が有益かどうかは分かりませんがそうなれるよう精進いたします。

    あえてパチンコ台の話には触れないことに致します。書くと長くなるから。

    2020年12月1日 PM 8:58

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