個人の主観
本日は非常に美しい画像から入ります。ちょっと前までは日本国内における3大美女は、広瀬すずさん、新垣結衣さん、白石麻衣さんだと思ってたし、そのようなことを書いてきましたが、広瀬さんは顔の形が若干変ったなあと感じるし、新垣さん、白石さんは年齢を重ねて大人顔になられたということで私自身の嗜好と偏見を見直す時期に来たなあと感じております。私が思うに現時点での日本のトップ2はこの二人。
<日本国内の2大美女>
お二人とも俳句の番組に出てくるから知ったのですが、実をいうとこの二人は同一人物だと思っておりました。昔丘みつ子と十朱幸代が同一人物だと思ってたって書きましたけど、私の目はおかしいんでしょうか?こうやって二人を間近で比較するとつり目とたれ目、つり口とたれ口。ほくろの有り無しということで異なる女性だってことは分かるんですが、テレビ番組の中で見ていると同じ顔に見えてたわけです。なんにしろこのようなお顔立ちが私の好みなのですが、こうしてみると女性に対する好みは一貫性があるように思います。きれいな顔立ちでも全く関心がない人もいれば、このお二人のようにズキュン!バキュン!ドキュン!と来る人もいる。顔を見たときに反応する「何か」があるんでしょうね。好みか好みじゃないっていう線引きは本当に良く分かりません。
上:佐々木久美さんは1996年生まれ
下:鷲見玲奈さんは1990年生まれ
まずは先週の日曜日2/7に遊技したときのPDCAサイクルについて振り返ります。何故このようなことを書いてるかというと、土日が来るたんびに人は誰しも「何某かの台」を打とうと思って打つのがパチンコだと思うし、その判断の妥当性を毎週考えて反省をするというのが、PDCAという考え方だからです。PDがあってもCAがなければ、Pの信頼性は損なわれます。つまりそのような人間にはPDCAのうちDしか存在しないのです。その人の全てを愛することが恋愛だと言うのなら、パチンコをやるときだって同じなのであります。PDCAを全てまっとうしてこそ、次の遊技に向かえるということで予習と復習は極めて重要な作業です。
上記画像データの464回転と91回転までが私の実践報告でしたが、その台の終日データです。このようなデータを分析するのは、止めた時は6.31というスタートだったけれど最後まで打てばどうなったかを計算する為です。結果的にスタートは6.54となっており、これは前日私が分析した6.6とかなり近い数字だったので、その日に遊技したのは間違いではなかったということが分かりました。やはりサイトセブンによるデータ分析は限りなく正確な数字をはじき出します。因みにここまで正確な数字の分析を求めるのは、自分が遊技した台に限ります。前日にこのような計算を行おうにも、如何せんどれだけ玉減りしてるかが分からない状況では誤差が大きいです。自分が遊技すれば、止め打ちして玉減りが回避できるのかどうか。回避できないのならばどれくらい減るのかということが分かって初めてスタート率の計算に着手します。従ってこのような計算はPDCAのCに該当します。この日のCがいつAにつながるかはまだ分かりませんが、近い将来きっとAとかDになる日が来ると思ってるからこそ、このような分析を行うのです。
お次はみんな大好き北斗無双と大工の源さん
2/11に遊技しようと思ってた北斗と源さん。当日はクジ運が悪くてお目当ての台に向かったときには既に先客あり。この両台、両機種は共に還元対象機の割には還元する気がない程度の釘調整だったので、当日は遊技することよりも分析することを是としました。この店は釘が足りない割にはパチンコ島の競合相手がメチャメチャ多いので、今後は捨てた方が良いのか否かを検討することになります。ライバルが多くてもちゃんと釘を開けるのであれば、遊技対象機に事欠きませぬが、開けてないのに台被りするのであれば話になりませんねえ。勝てないお店という「烙印」を押すべきかどうかの判断を迫られています。
まずは北斗無双です。自分が打とうと思っていた台のスタート率検証ですが、何故こんなことをするかというと実はこの台こそが2019年に19万勝った台だから。そのときと状況が似てたので狙いに行きましたが先客ありでした。
なに甘くはありません。2019年の再来かと思ってた同台ですが、フタを開けてみると全くの不調。北斗無双はちょっとぐずっただけでもこの程度の負債を抱え込んでしまうという点が問題なのですが、この日この台は8万円のマイナス。そして玉減り込みで計算したスタート率の分析はご覧のとおり僅か5.88という体たらく。そしてこのスタート率は2019年の8月11日と全く同じ数字。
2019年8月11日⇒スタート5.85
2021年2月11日⇒スタート5.88
1年半他経ってほぼ瓜二つでしたね。つまりこの店は北斗無双を還元するといっても5.8~5.9程度しか回さないので、同機種を打つ価値はないと思います。次は大工の源さん。当日島の様子を見て、ワープの入り口は触っていなかったのでそこそこは回ると思いましたが、ヘソは11月よりは明らかにバッテン。左側が不十分形というクギ調整ですがこの前打った台をやれば7くらいは回るだろうという感じです。それ以外の台も釘調整はほぼ同じなれど、自分がやろうと思ってた的がふさがった時点でこの日の遊技はナシ。勝てるかどうか分からん釘調整の台で、IDパチンコが崩壊してしまえば戦意喪失。この店の末尾1は全然駄目。損益分岐ギリギリなのに台被りしまくり。溜息…
自分が去年の11月に打った台当日の過去履歴とスタート検証です。自力回転数が2463回あってスタートが6.5しかないってのに驚きましたのは前日までのデータでは7前後は回ってたから。前日との比較ではほぼ変らないように見えたのでこのスタート率を算出したときに生じた違和感は、次のような憶測を生み出します。
スタートは打つ人によって随分と変化するでした。
去年の11月に叩いたときは8回った台。そのときよりもほんの僅かに左が足りないだけで6.5まで落ち込むのは有り得ないだろう?8⇒7程度の下落なら有り得るけれど6.5まで落ちるのは物理的におかしい。これは釘調整だけの問題ではなくて、打ち手の技量の問題だ。私はこの台6.5という数字に強烈な違和感を感じたので、サイトセブン上では17000個落ちだけど、きちんとやることやってれば15000個落ちですんだのではないかと疑念を持ちました。大工の源さんは横スタは本当にムラが酷くて気持ち悪いのですが、上スタはワープ経由の玉がビシバシに決まります。ワープを通過した玉が上にあるとき打ちっぱなしにしていると、高確率で上から落下してくる玉を横からの軌道玉がはじいてヘソに入らないという現象が起こります。これを頻繁にやってる人のスタート率はそうでない人に比べてかなり落ちてしまう。
養分打ち
(1)保留玉4個からの追加入賞が多い。
(2)落下玉を横からの軌道玉がはじき出す。
初めて源さんを打ったときに、この台は打つ人によってかなりスタート率が変るだろうなという実感がありました。横スタの回りムラは相当激しいので、ヘソのオーバフローは頻繁に起こるし、横スタが上スタを潰してしまうことも頻繁に起こる。この台をスマフォ見ながら遊技してたのでは7回る台も6.5しかまわりゃせん。多分この日遊技してた人はこれだと思いました。大工の源さんは打ち方によってかなりスタート率が変る台という認識で良いかと思います。上手い人が打てば7も下手な打ち方をすれば6.5で終わる。スタートが7と6.5では1日に2000個くらいは出玉が変ってきますが期待日当8000円がぶっ飛ぶような打ち方をしてたのでは、勝てるものも勝てない。そう考えると大工の源さんは付け入るスキがあるわけですけど、自分が得意としているサイトセブンを見てスタート率を計算する方法はあまり信用できないことが分かりました。
打ち手、打ち方によって7⇒6.5まで変化するのであれば、この機械は遊技する価値が生まれます。連チャン率が高いとか、出玉スピードが早いとか、演出が面白いとかはほぼ興味がありません。このようなことにしか興味を持たない人間です。冒頭に私が考える日本を代表する美女2人は佐々木さんと鷲見さんだと主張しましたが、このような見解は結局は個人の主観。大工の源さんが好きだという人は数知れずいて、今では日本を代表する遊技機になりましたけれど、連チャン、一撃、速さよりも何よりも技術介入の方が気になるのも個人の主観。所詮、好みの問題は理屈では説明できない。
好き嫌いは個人の主観なのでしょうね。
コメント
丘みつ子と十朱幸代が同一人物だと思ってた・・・・・
華のあるのが十朱幸代、幸が薄そうなのが丘みつ子と判断するように
してました。
かなめ様
何か似てますよね。今回取り上げたお二方も似てるんですわ。それでどっちも美人でどっちも私好み。ど真ん中の絶好球。
ただしパチンコはアカン全然やる気が出えへん。やっぱり週中に休みが入ると調子狂う。木、日という変則パターンよりも月曜日から金曜日までしっかり働いてやっと土日が来たーっていう方が勝ってる気がする。
週中の祝祭日があるときは調子悪いです。
今日行った末尾4はバッテン×3乗くらいのデキやったわ。