アグネスよりもライト源
商品開発の仕事は多難を極める。我慢と諦めない気持ちが大切である。
分かりません。
すいません。
まだやってません。
これで10年間を乗り越えた1人の人間がいる。
ぺこりん、ぺこりん、ぺこりんと頭を下げる。
ぺこりん戦法である。
本人は逃げ切ったと感慨深い。然し物事は誰かがその仕事を受け止めて全うしなければならない。
逃げるのが勝ちなのか?それとも正面から立ち向かうのが勝ちなのか?
頭の柔軟性が求められる。
私がパチンコビレッジで記事を投稿するようになってしばらくは、やっかみ半分、内容に対する不満半分で批判めいた投稿は割とあったと思う。コメントがない記事よりもたとえ批判であってもコメントがある方が価値が高いのは分かってた。然しながら投稿してきたコメントの内容があまりにもレベルの低い内容ばかりだったので、所詮世の中のパチンコ遊技客はこの程度か?批判コメントをしてくるのは大抵はパチプロさん?らしき人だったが所詮パチプロさんといえどもこの程度か?
本物を見極める力が備わっていない。
力不足だなあと感じながらも、真っ向から否定しても荒れるだけなので常に私は大人の対応だった。今は殆ど批判コメントが来なくなったが、潜在的には批判する人の相対数は変わっていないと思う。このブログを始める前から25%理論というのは知ってたし、どんな内容のある記事を掲載しようとも全体の25%は不快に感じるのでアンチゴーニィと呼ばれる人たちになっちまう。だから書き手としてはそんな25%の人たちに対する配慮なんかする必要がなく、ただひたすら自分の思っていることを書いてりゃそれで良いのである。残りの75%の人たちを味方に付ければいいのである。それでも一人の人間が900回も投稿していると飽きて来るのが普通だろう。
昔は読んでくれてた人たちも今は読まなくなった。
だから私は全体の75%の人たちを楽しませようとして、手を変え品を変え新しいことにチャレンジしているわけである。ツイッターを始めたのもそういう理由からで、頭の柔軟性がなくなったらこのブログは消滅。年を重ねても脳の老齢化は歯止めをかけられるはずなので、毎年新しい書き方にトライしているつもりである。原稿を考えるのは100%私ひとりなので今まで書いてきた890回の投稿にはそれなりの創意と工夫があったと思う。自分で言うのもなんだけど、私は頭は相当柔らかい人間だと思う。これからも楽しませるに重点を置いて記事を掲載しよう。
楽しめる文章じゃないと誰も読んではくれない!
昨日の敗戦があまりにもショックなので尾を引いているのは間違いない日曜日の朝。そうなりそうな予感はあったが、別の店の沖縄があまりにも低稼働だったので的が絞れなかったのと、釘をあまり開けないってことが分かったので急遽予定を変更した。結果は無残にもボロ負けだったけれど追えば爆裂するんじゃない?っていう意識はありながらの涙の撤退だった。バット短く、息長くである。昔ならとことん追ってたであろう昨日の1日は、無理せず大怪我せず静観することを繰り返していれば今後もパチンコの世界にとどまっていられるという約束手形。バット短く、息長くという戦略を取っている以上昨日みたいな出来事は避けられない。
長い目で見れば早め早めの撤退は、自分のパチンコ人生を長くするにつながるであろう。
ふり幅を小さく。アグネスかライト源で悩む。しばし長考の末、3台目の検証結果を得た方が後日の為になるとの結論に至りアグネスに銃口を向ける。自分が居座った台が一番ヘソが小さかったが、その差は極めて僅かなのでそういうのを無視して遊技開始。この際ヘソが足りない方が普段から回ってんだろ?的な楽観的推測が期待できる。打ち始め40回転でネッシー登場が欠伸でイタダキマンモス。甘アグネスの場合はどうやらネッシーが出るだけで75%~80%の信頼度があるってことが分かったので、ネッシー待ちになりそうなところ。これが2連チャンから始まって持ち玉を飲ませているときにやけに回らないってことに気付いた。前回とは違う感覚。これで1日通せるのかって思うと、源さんのことが気になって仕方がない。何度も源さんの島に様子見に行くが、ここもちょっとだけ釘足らずの様子なのでなかなか台を移動する勇気が出ない。
ブルブルチャンスが2回決まって、初当たりが伸びそうな雰囲気になってきた。ここまでの大当たり確率がすこぶるよろしいので1時間くらい経過したところで今日はこの台で終日(打てるところまで)って決め込んだ。初当たりは順調に重ねるが、いつものように高確中の当たりが鈍いのでいつ打ってもこの台の1/20は引けないねと愚痴をこぼしながら食事休憩。3500個くらい。
休憩から戻ってきてすぐにアグネスの背景になって全回転の演出が始まった。
これを待ってたんやけど、10Rの当たりを引いたときは何故か高確率中にしょうもない当たりをするのは何故?10Rを引くと90回転の時短がもらえるのでST中は当たらない方がお得ってことが多いのですが、いっつもしょうもない奴を引いて4R上乗せして時短が15回転に減らされるんだよねえって呟いてたら今日は6Rの方で当たった。その時短中にもう一度6Rを引き戻したので、今回は22R+50回転時短となりまずまずの出玉獲得でした。回りの方はさっぱり向上するむきがないので、どこで止めようかの1っ点張り。6000個に届いたら止めてもいいけどという程度の回転率。
今までにアグネスを5回ほど遊技して低確1回転当たり10円くらい勝ってるのですが、高確率の当たりの鈍さが顕著ですね。1/20をうわ回ったのは1回しかなくてそれ以外の4回は遊技してても疲れる。高確率の10回転が当たり前のようにスルーしていく遊技台はどうかとも思うんですけど何でこんなに当たらんかな?ていうか低確の当たりが良すぎて帳尻があってるのだとは思いますが、私が遊技するといつ打っても低確率中には良く当たるけど、高確率中にはあまり当たらない。負のループではないけどいつ打ってもこういう現象が起きるってことが気に入らない。
アグネスを打って思ったのは、やっぱりYOUTIMEを付けてどうなるのかってこと。YOUTIMEの恩恵は負けてる時しか受けてない。勝ってる4回はいずれもYOUTIMEに突入しておらず、負けた日だけ2回YOUTIMEに突入しその時は461回転の電サポ恩恵があった。つまり負けた日は6000個ほどのマイナスを減らしてくれたのでGOODだけど、勝った日は一度もYOUTIME恩恵を受けていないので、回転率が悪い分損してる。負ける日も小っちゃく、勝てる日も小っちゃく。
こうなるとYOUTIMEを外して回してくれた方が、打ち手にとっては勝ち易いのか?
勝てる日はYOUTIME恩恵を受けないけれど、お店がリスク回避するために回らない。アグネスを打って6.2程度では、今までの甘海のスタート率よりもかなり悪いと思う。然しボロ負けする危険性も少なくなってるのでどっちを是とするのかの判断に悩む。ライト源さんの方が良いのか?
コメント
明日の中森明菜の下見に今日の仕事帰りに打ちました。
今、連チャンが終わりました。
画面に絶好調とレインボーで表示されました。16連チャンです。
いくら勝ったかは想像にお任せします。
知らなかったんですが、今日は新台入れ替えで12時オープン。
ギンギラパラダイスが入ったんですが、その後ろで打ってました。
全然回らないのに爆連です。
この回りでは明日は打たないかも・・
失礼しました。
津島コンコルド様
この表現はアカンわ!
16連しました。7万勝ちましたで良いのよ。
16という数字を出した時点で、ナンボ勝ってるかは想像がつくからね。そのあとのご想像にお任せしますはちょっとまずかったなあ。大体このような表現はベタというかミスタード凡人。
若い女性がウソかホントかはご想像にお任せしますっていうアレ。いっちゃん腹が立つ表現なので此度の投稿は私の読者様を敵にまわしちゃったよ。知らないよ。
勝ち報告は表現の仕方次第では、強烈な嫌味表現になってしまうのでお気を付けください。私はこういう言い回しにはかなり気を使っていて、可能な限りベタな表現は避けています。どういう言い方をすれば読み手が傷つかないか、腹を立てないかを工夫することが実践報告のキモ。多分私の文章を読んでる人は、そういうストレスを感じずに読めてると思うのでその辺の創意と工夫は見習って頂きたいです。
でも実践報告はこれからも全然OKです。
勝ち報告するときの工夫はして頂きたいです。
ゴーニィさん
そうなんですよね。
今、自分で読み返しても厭味度満点ですもんね。
パチ屋からの書き込みなんだけど正直、送信はためらったんです。
ゴーニィさんのブログにとって何かメリットがあるのか?ってね。
活性化になれば良いが、今回の場合はそれはただの勘違いで単に自己満足だけですから。
反省ですね。
ただ、これに懲りず投稿はバンバン行きますよ!
遊タイム機は本当に触りづらい。
天井までいく資金を持たずに稼働しに行くのが常なので...。
天井まで100%行けないので、300代で捨ててしまいます。やってはいけないベスト3だと思います。
けど思いませんか?
普通の人は、天井まで回すつもりで打たない。950まで到底我慢しない。
そういう考えが殆ど。
8割がその普通の人だと思います。
メーカーには本当に考えて頂きたい所です。パチンコ屋の遊技客は誰を目的として、誰のお陰で成り立つか。それは先程の8割のお客様です。その8割が触りづらい、なんか気がひける。と感じる台を出してどうするつもりなのか。連チャンしても、単発引いても、もし天井までいったらどうしよう。変なところで持ち玉が尽きたらどうしよう。ハイエナの格好の餌食になるだろう。そうとすれば、即やめ台の1boxが完成ですよ。店も客も願ってもない状態の出来上がり。回してほしいけど、回せない。回したいけど、回せない。負のループだと思います。
”普通""遊び""気分転換"こういった当たり前のお客を大事にしてほしいと思います。そうすればお店もメーカーも力がまた付く。
何故最近は、頭を使ったり、上手な人向けになったり、難しくしたりしてしまうのでしょうか。
それはプロがする仕事です。一般まで頭を使うのは大変です。メーカーは本当に考えたほうがいいです。
津島コンコルドさん!大連チャンおめでとうございます。私にもたまには大連チャンをおすそ分けしてほしいです笑
ユリア様
お久しぶりです。
貴殿はそうでもないと仰るかもしれませんが、津島さんの勢いが凄くて貴殿のことをしばし忘れておりました。負けずに投稿願います。
游タイムはもうすぐなくなるから心配しなくて良いですよ。本当游タイム付きのマシンはクッソ回らなくて回らなくて閉口しております。ダイコクのSIS稼働データで游付きと游なしとで稼働率の比較検証は終わってるはずですから、遊技機メーカーは必ず対処してきます。この辺は業界あげての知的戦略が展開されるので、心配することはありません。そしてこのような動き、業界の流れは経験を積むとほぼ将来が予想できるようになります。
ダイコク電機さんね...
実家のご近所さんがダイコク電機の会長のご自宅でした。お屋敷です。
学校からの帰り道毎日の様に家の隙間から顔だした犬が吠えてました。人が通っても車が通っても吠えっぱなし。ある時、その犬が逃げて私の家の前の道路ウロウロしていたので、インターホン押して届けしようとしたのですが、すみません。の一言も無く、インターホン越しで、「あら、そう。」で片付けられたの思い出しました。
子供ながらに酷い人だな。って思いました。
ユリア様
ダイコク電機さんでそんなに嫌な思い出がありましたか・
ダイコクが初めてホールコンピュータを売り込もうとして頼りにしたのが竹屋という会社。どちらも春日井にあるんですけどダイコクは竹屋の島設備販路を利用してホールコンピュータというものを世の中に広めていこうとしました。竹屋の補給設備にダイコクのCPUをセットにして販売する。徐々に力をつけていったダイコクは何年かしてひとり立ち。ある時期を境にして竹屋とダイコクの力関係が入れ替わりました。元々は竹屋にくっついていくコバンザメのような存在だったのに、ホールコンピュータの世界でトップに立つと今度はダイコクのコンピュータを売ってやるから竹屋の補給設備をということで立場が逆転したんですね。
恩は返したからと突き放すダイコク。
これに憤慨した竹屋はダイコクとは手を切り、ヒューテックのホールコンピュータとのセット販売に活路を求めます。ホールコンピュータの世界は先発企業が圧倒的優位な立場にいて、後発企業が先発企業をひっくり返すってことはほぼ不可能なんですね。今ではダイコクのCPUは世の中のスタンダードみたいになってますが、出始めの頃はなかなか売れなくて苦労したのですが、それを救ったのが竹屋でした。恩を仇で返すような関係になっちまって今では竹屋とダイコクは疎遠になりましたけれど、トップに立った企業にはおごりが生まれるし、天狗になるわけです。
この辺の話は2016年の8月11日に「ヒューテック」というタイトルで記事を書いております。興味があればそちらも一度読んでみて下さい。ホールコンピュータで市場を席巻したダイコクの地位は不動なのですが、何故そうなのかってこともそのときの記事で記載しております。