顔はゴーニィ 体は役満よ!
去年は過去何十年間で最低に近いレベルの内容でしたけど、収支的には慶次と沖縄で30万円もの期待値欠損を計上してしまったことが最大の敗因で、これさえなければ100万円辺りまで行ってたと思うんですけど、実際に9月の半ばには時給2600円まで到達し、そこから沖縄の期待値欠損で奈落の底まで時給が落ちてしまい、結局終わってみれば1850円という体たらく。従って今年は「あの台」さえ打たなければ、ある程度の時給は確保できるとの思いで始まった1年でした。沖縄で痛い思いをしたのが一番応えましたが、初っ端に躓いた慶次蓮に関しても相当な恨み節。寝泊りして並んだ割に合わない収支結果は、金銭的欠落以外にも、3日間も寝泊まりして駄目だったという精神的苦痛も味わうこととなりまして本当に去年の1月、2月は苦しい時期でした。
その慶次に関しては
花慶の日である7月31日に真花の慶次3のスペック発表が予定されています。
ということは今年の11月には、またコンクリートの上で寝泊りせなアカンのかってことで今から戦々恐々としておりますが、今年はどうしたものだろうか。ニューギンの直営店は「慶次」が出た時の先行導入だけは、かなりの太っ腹営業をするものですから行きたいのはやまやまなのですが、それに見合う価値があるのかどうかを検討して寝るかどうかを決めましょう。いざとなったらキバちゃん達と一緒に一晩過ごせば何とかなりそうだ。
最近麻雀格闘倶楽部の調子が「激」悪いです。5カ月連続でクラブNO.1の称号を手に入れたのが今年の2月。3月の半ばを過ぎたあたりから様子がおかしくなりましてん。以来2カ月ほど負け続きで御座います。あれほど勝ちまくってた麻雀がどうしてこうも勝てなくなるのか、疑心暗鬼になりますが2カ月負けっぱなしは精神的にキツイ。金かかってなくてもキツイ。早い話牌が引けないんだよね。手が遅いからということもあって振り込みっぱなしなんだよね。麻雀で負けるときは大抵放銃率が高くなるんですけど、こいつを技術介入で何とかできるんだろうか?といっつも思うのですが、ある程度の放銃はプロなら回避できると思うけど、私は回避できる放銃と回避できない放銃があるっていっつも思うんです。自分が先行リーチをかけてんのに、倍満放銃を2局たて続けに食らいました。倍満ってそんなに簡単に和了できますかね?
倍満ですよ。
半荘2回連続終盤になって。それまで勝ってたのに倍満放銃で3位とラス。涙。とまあ私は麻雀三昧な日々ですが皆様は如何がお過ごしでしょうか。ゴールデンウィークですから家でゆっくりしてる人が多いと思うので、こんな時期は何か特別なことを企画するわけですが、今回はこんなのを書いてみようと思いました。
本日は麻雀の点数計算
に関するお話です。
今まで麻雀についての話は限りなくやってきましたが、点数の計算方法についてはあまり書いてこなかったのでちょっとばかりその辺のお話をさせてもらいたいと思います。無論そんな話にゃ興味のないっていう人が殆どだとは思うけど、話しておかねばならんこともあるので書いてるという次第。麻雀は基本的には倍々計算で雪だるま式に点数が増えていき、あまりに高くなりすぎると足切りして適当な点数にしてしまうという事と、1人当たりが支払う点数は必ず切り上げ方式で100点単位になるってことが特徴です。ゴーニィという言葉の由来は2013年に書いた通りですが、もう少し掘り下げてみたいと思ったのは8周年ということで一区切りつけたいという思惑。それと最近になって言葉の意味合いが変ってきたということを説明しておきたいと思ったこと。そういうわけで少しばかりお付き合い下さい。ただし麻雀の得点計算方法はかなり難解なので途中でこの記事から離脱してもOK牧場。今日の文章を最後まで読み切るのは、かなり大変だと申し上げておきます。
<麻雀の点数計算>
点数の土台になるのは符と呼ばれてこれは最低でも20から始まります。20×2×2×という感じで雪だるま式に増えていきます。基本的には役が1ファンUPするごとに2倍になるということです。
最低符⇒20符
メンゼンデアガリ⇒10符
メンゼンツモ⇒2符
リャンメン待ち⇒0符
カンチャン・ペンチャン・タンキ待ち⇒2符
順子⇒0符
役牌のトイツ⇒2符
役牌以外のトイツ⇒0符(オタカゼも0)
中張牌のアンコ⇒4符
ヤオチュウ牌のアンコ⇒8符
中張牌のミンコ⇒2符
ヤオチュウ牌のミンコ⇒4符
中張牌のアンカン⇒16符
ヤオチュウ牌のアンカン⇒32符
中張牌のミンカン⇒8符
ヤオチュウ牌のミンカン⇒16符
※順子は数字の横並び3個
※トイツは同じ絵柄を2つ
※アンコは同じ絵柄を3個⇒手の内アンコでポンすればミンコ
※アンカンは同じ絵柄を4個⇒手の内アンカン、さらせばミンカン
※中張牌は数字の2から8
※ヤオチュウ牌(幺九)は数字の1,9と字牌
※メンゼン(面前)⇒ポンチーミンカンなしで手作りすること
※アンカンは面前扱い
※デアガリは、他家が捨てた牌で和了
各種組み合わせで20符~60符辺りで点数が決まるというのが実体。ここでメンゼンデアガリ30符になる条件を満たしたものが「ピンフ(平和)」と呼ばれます。つまりピンフとはメンゼンデアガリの10符以外は符が加算されてはいけないってことなんですけど、実際には上記に示したように符ハネする条件が沢山存在するので30符にはなりにくいというのが現実。だからこそ私はザンク麻雀とかナナナナ麻雀とは言わずにゴーニィ麻雀と呼ぶのですが本日はこの基本となる30符と符ハネした40符についての得点計算方法をご紹介します。麻雀は40符以上の時4ファンで満貫、符に関係なく6ファンでハネ満、8ファンで倍満、11ファンでトリプル満貫、13ファンで数え役満といいそれぞれ8000点の数倍の得点が貰えます。満貫以上の点数は足切りされて得点が固定化されますから、ここでは1ファンから4ファンまでの計算方法しか示しません。
麻雀の場合はデアガリで最低30符、ツモれば20+2符切り上げ30符ということで変則的な和了以外は30符以上になるのですが、土台となる符に対して場にリャンゾロがあるので2×2の4倍。つまり120から始まるということを知っておれば誰でも計算できます。この120という数字に1役ごとに2倍されるので1ファンの場合は120×2の240点が子1人当りの点数。親はその2倍なので480点ということで(240×2)+480=960点。これを切り上げて1000点となります。ツモ和了の場合は1人当りの得点で切り上げされるので、子は300点×2、親は500点で合計1100点。大抵の場合はデアガリよりもツモ和了の方が得点は若干高くなります。100点単位の切り上げなのでこれは仕方ありません。子で8000点、親で12000点のことを満貫といい、この先は倍々に点数が増えていくわけではなくて足きり方式。子の場合
満貫8000点
ハネ満12000点
倍満16000点
トリプル24000点
役満32000点
足切りされない最も点数が高い手は30符の4ハンで子ではナナナナ。親でピンピンロク。だからゴーニィ麻雀よりもナナナナ、ピンピンロクの方が合理的じゃんと考えた人もおられるでしょうが30符はかなり制約のある手です。クイタンで20符、面前で40符になることが圧倒的に多いから40符3ファンを合理的だと考えているわけです。※今ではクイタンの20符は無理やり30符扱いにするルールが一般的になりましたので、この意味あいはかなり変化しておりますが、厳密に符計算すれば30符4ファンは成立しにくいのです。
今日は30符と40符の符計算しか画像として添付しませんけど、この2つをしっかりと理解しておけば麻雀の点数計算は大抵大丈夫です。何故かと申しますと
20符2ファンは40符1ファンと同じ。
30符2ファンは60符1ファンと同じ。
20符×2×2は40符×2と同じ。
30符×2×2は60符×2と同じ。
応用が利くわけです。ここで40符3ファンに注目してもらえればゴーニィ麻雀の意図が良く分かるはずです。苦労してデッカイ手を作っても足切りされたのでは割に合わない。苦労と点数の折り合いを考えると、足切り寸前の手であがった方がお得なので40符3ファンを目指そうということで、子で5200点で親で7700点。1000点や2000点では相手に与えるダメージは小さいけれど、満貫以上の手を狙っても足切りされるということで5200点を目指すんだよっていう戦法が合理的だと言われてきました。
①、②、③の手牌は全てデアガリ5200点です。
①は發ドラドラ⇒發發發が8符、38符は切り上げ40符なので40符3ファン
②はタンヤオドラドラ⇒888ピンが4符、34符は切り上げ40符なので40符3ファン
③はタンヤオドラドラ⇒カン6ソーが2符、32符は切り上げ40符なので40符3ファン
つまり手の中にデアガリ10符以外に加算される符がひとつでも存在すれば40符以上になってしまうのが麻雀です。そしてこのような加算される符の合計数はカンをしなければほぼ10符以内に収まってしまうのでデアガリ40符になるというのが麻雀ですし、そこで足切りされない最高点数は5200点になるわけです。それでは次の画像の点数が何点になるかを考えてみてください。
一見すると發ドラドラで5200点の手牌であります。發も中も役牌なので、發發發で8符、中中で2符つきますから40符3ファンはデアガリ5200点の手になります。ところがこの手の場合は、ワンズ4と7のリャンメン待ちとペン7万というペンチャン待ちの2通りの考え方があります。4万が出た時は5200点ですが、7万が出たときはリャンメン待ちではなくてペンチャン待ちと解釈することもできるので50符3ファンで6400点になるのです。
4万でデアガリ⇒發發發8、中中2、40符3ファンで5200点
7万でデアガリ⇒發發發8、中中2、ペン7万2、50符3ファンで6400点
麻雀の点数は自己申告ですから、こういうことを知らないと7万が出ても5200点と宣言してしまうので1200点も損をするってことになります。これは技術介入なのです。面倒くさいお話かもしれませんが、麻雀の符計算は詳しく知ってた方が何かと都合が良いし、雀力に影響すると思います。麻雀しない人には全く関係ないお話ですけど、このギャンブルにはそういった面白さもあるってことですね。それでは次の画像をご覧下さい。
麻雀で役牌というのはそれをポンするだけで役が付いて和了できる牌のこと。7種類ある字牌の中で白發中の3種類は無条件で役牌ですが残りの東西南北は必ずしも役牌とは限りません。これには場と家がかかわってきます。
東場⇒東は誰にでも役牌となります。
南場⇒南は誰にでも役牌となります。
東場、南場に拘わらず、自分の家(東家、南家、西家、北家)が役牌となります。
東南西北のうち役牌にならないのを「オタ風」といいます。オタ風のトイツは数字と同じ扱いで符はゼロなので、⑤の手はオタ風のトイツ、123の順子が三つ。そして69ソーのリャンメン待ちということで全ての符がゼロ、デアガリ30符になる条件を満たしております。6ソーデアガリではピンフ三色の3900点。9ソーデアガリではテャンタ、ピンフ、三色の満貫ということになります。※麻雀の並び位置は東家、南家、西家、北家の順番に左廻りですから、東西南北とは書きません。トンナンシャーペーといいます。
⑥の手も数字のトイツ、順子が三つとリャンメン待ちということで全ての符がゼロのためピンフになります。23456のところは23と456で区切ると14ソーのリャンメン待ち。234と56で区切ると47ソーのリャンメン待ちということでどういう見方をしてもリャンメンになりますから、3メンチャンですが符計算上ではリャンメン待ちという扱いになります。147ソーのどれが出てもデアガリ2000点です。従ってデアガリ30符になる手というのはかなり制約があるってことが分かると思うんですけど、ここでこの⑤とか⑥の手をツモアガリしたときはどういう点数になるのかってことですね。ここが麻雀点数計算をするときのキモ。麻雀というゲームに対する考え方によってツモピンフを認めるか認めないかが変ってきます。
ツモピンフはアリなのかナシなのか?
麻雀のルールは地域によって、主催者側の意図によってかなり差があります。その最大のポイントはツモピンフを認めるか認めないかなのですがピンフの正しい解釈はデアガリ10符以外の符ゼロでした。
麻雀の基本符⇒20符
デアガリ符⇒10符
これ以外の手ではピンフは成立しないというのが麻雀なのですが、メンゼンでツモアガリすると2符加算されますからこの状況で20符の手牌はあり得ないのです。⑥の手でツモアガリすると22符⇒切り上げ30符1ファンとなるので、ツモピンフで30符2ファンの点数だと思いがち。然しながらツモの2符を加算して30符にしてしまうとピンフという役は消えるのではないかと言い出す人が出てきました。この人たちの主張によればツモによりピンフという役は消えるから、⑥でリーチをかけるとリーヅモドラ1の2000,1000になるわけです。これに対してピンフという手役はあくまでも残したいという人たちも現れるようになりまして、この場合はツモの2符を無理やりゼロにしてしまうという強引な解釈基準を作り20符扱い。⑥の手でリーチをかけると20符でありながらリーツモピンフドラ1となり2600,1300の点数になるのです。
解釈の違い
ツモピンフを認めないのであれば⑥の手でリーチをかけると
リーツモドラ1、30符3ファンで4000点
ツモピンフを認めるのであれば⑥の手でリーチをかけると
リーツモピンフドラ1、20符4ファンで5200点
20符4ファンは40符3ファンと同じ点数
私自身、学生時代まではほぼツモピンは認めないというルールでやってきましたね。ツモピンを認めるとリーツモピンフドラ3がハネ満になってしまうけど、認めなければリーツモドラ3で満貫止まり。これがゲーム性をかなり左右するので認める、認めないによって戦い方はちょっと変ってきます。麻雀本来のルールからすると、ツモピンフは認めないというのが正解だと思いますが、麻雀格闘倶楽部を始め現行の組織が開催する大会のルールではツモピンフを20符扱いで認めるというのが一般的のようです。麻雀はピンフに始まりピンフで終るとよく言われますが、ピンフという手役には常にこの問題がついて回るし、麻雀の点数計算をするときに一番難しいのがこの問題です。それでは次の画像をご覧下さい。
今まで書いてきたことをまとめると、なかなかピンフという手役を完成させるのは難しいし、メンゼンデアガリでは40符になることが多い。40符以上では4ファンより手が大きくなると点数が足切りされてしまうので足切り手前の5200点はお買い得な手役だし、このような手を好む戦い方は合理的な戦法だということで私は「ゴーニィ麻雀」を推奨してきたわけです。ところが最近の赤ドラ、カンドラありのインフレ麻雀では高い点数を無理して狙わなくてもそこそこ高い手になることが多くなったということと、もうひとつの理由によりましてゴーニィという意味合いが変ってきたなと感じます。ポンチーして作るタンヤオの解釈基準が変りました。
ポンチーカンのことを鳴くとか喰うと呼ぶのですが、ポンチーカンして作るタンヤオのことをクイタンといいます。鳴くは「ポン」、「チー」、「カン」は自分で発声して成立するからこう呼ばれるのですが、喰うには捨てた牌を拾うという意味合いがあるものと思われます。上記画像の⑦とか⑧の手を見るとこれで本当に30符なの?って思える形です。⑦は8ピンをポンしてるので2符つきますが⑧は456のチーなので符は付きません。従って⑧の手牌ではデアガリでは20符。ツモアガリした時もツモ符はメンゼンのときだけですから20符です。ところが最近のルールではクイタンは最低でも30符にしましょうということになったので、⑦も⑧もデアガリ、ツモアガリ共に30符扱いです。
タンヤオはめちゃくちゃ優遇されています!
何故かというと役満以外はどんな手役も鳴けば1ファン下がるか若しくは手役そのものが消えてしまう。
断幺九(タンヤオ)1ファン⇒鳴いても1ファン
※タンヤオは幺九牌を一切使わないという意味。
平和(ピンフ)1ファン⇒鳴けば消滅
一盃口(イイペウコー)1ファン⇒鳴けば消滅
三色同順2ファン⇒鳴けば1ファン
一気通貫2ファン⇒鳴けば1ファン
全帯(チャンタ)2ファン⇒鳴けば1ファン
対対和(トイトイ)2ファn⇒鳴いても2ファン
七対子(チートイツ)2ファン⇒そもそも鳴けない
純全帯(ジュンチャンタ)3ファン⇒鳴けば2ファン
混一色(ホンイーソー)3ファン⇒鳴けば2ファン
清一色(チンイーソー)6ファン⇒鳴けば5ファン
大抵の手役は鳴けば消滅か、1ファンダウンなんですけど、何故かタンヤオだけは鳴いても鳴かなくても手役成立ということで、これだけでもかなり優遇された手なのですが、それに輪をかけたように20符⇒30符への格上げ。ひとたびポンチーすれば手役の成立スピードは恐ろしく早くなるのですが、ことタンヤオに関していえば手役の成立スピードは早くなるけど点数は下がりにくいということで現代麻雀の勝利の方程式は、如何にしてタンヤオで和了するかということにかかってる。メンゼンでじっくり手作りし40符3ファンを狙っていくことが元々のゴーニィ麻雀の趣旨だったわけですし、昔はそれで合理的麻雀と評価されたけれども今では少し解釈が違ってきてるわけです。
(1)赤ドラ⇒赤5ピンが2枚、赤5万が1枚、赤5ソーが1枚で全部で4枚
(2)表ドラ、カンドラ、カンドラ
元々は赤5をドラ扱いすることはなかったし、競技麻雀の世界では今でも赤ドラはないし、裏ドラ、カンウラドラさえもない。このようなルールでは5200点というのはそれなりに価値が高かったし、足切り手前の手役というのは合理的戦法ということで成り立っていましたが、ドラが思いっきり増えた近頃のインフレルールでは意味が変ってきました。ゴーニィは合理的という意味ではなく、平均点という扱いになりました。メンゼンで40符3ファンを狙っていくよりも、鳴いてタンヤオドラドラ、タンヤオドラ3を狙っていくほうが手取り早いし理にかなっている。鳴いてタンヤオドラドラの3900点。タンヤオドラ3の7700点で十分な破壊力です。
顔はゴーニィ 体は役満よ!
ご存知岡田紗佳さんのキャッチフレーズでございます。多少自虐的表現ではありますが、なかなか上手いこと言うなあと思ったのでご紹介。お顔立ちは平均よりちょっと上だけど、体つきはスーパーボディで役満級なのよっていう意味でしょうか。ゴーニィというワードはそんな感じで使われる時代になったのです。※お顔立ちもゴーニィよりは上だと思いますが何分にも本人のご謙遜。
それとは一方でこちらの方は文句のつけようがにゃい。
彼女の場合は、顔も性格も体も役満級!
コメント
麻雀のルールが全く分からないのですが、何回も覚えようとした事があります。ただ周りに麻雀をやってる人がいない為に覚える機会が来ずそのままです。麻雀が上手な人は頭が物凄く良いと思ってます。だから勉強したい。けど覚えてもやる時が来ない。そんな感じです。
先先日は-8250発初当たりなし。今日も初当たりなし-6250発。この前の源さんでスタートラインに立ったのも束の間、もうマイナスです。
向いてないのかもしれません。競艇等の公営競技に鞍替えしようかと思います。
ユリア様
負けが込み始めると、負の連鎖が続くのは何ででしょう?麻雀格闘倶楽部で2カ月間負けっぱなしで御座います。もう一生勝てないかもねっていうくらい落ち込みますが、不思議なのは麻雀は負け始めると、流れを止められないのに、パチンコはあんまり負けが続くってことがないんですね。
ユリア様と私の違いはIDパチンコを熟知してるかしてないかが大きいと思う。
私がパチンコで負けたのは良く回るけど、過去履歴を無視してやらざるを得ない環境にいた時だけ。2013年の8月、9月と去年の沖縄右打ちしてた時だけですね。回転率は足りてるけど、IDパチンコ機能せずとなるとこっぴどく負けますが、そうでなければ私はそんなに連敗しない。これはIDパチンコの賜物です。IDパチンコが機能している限りは死ぬまで勝ち続けると思います。
石橋達也が世に出て「回転数理論」「ボーダー理論」を展開したときは、誰にでもわかるようなロジックだったので、広く受け入れられたしその後も彼の理論は立派に通用しています。これに対してIDパチンコはデータの分析、統計的数値の分析、標準偏差の理解力が求められるのでなかなかこの世界を一般的な言葉として公開するのは難しいです。標準偏差の話をし始めると、それだけで拒絶反応を示す人がいるだろうし、自分が遊技した記録をすべて残している人も極めて稀だろうしということで多分私はその全貌に触れることはしないと思います。
本音を言うと、ユリア様は今年1年間だけは、ライト源さんとアグネスだけに的を絞って遊技して頂きたいのですが、こればっかりは個人の好き嫌いがありますので押し付けるわけにも参りません。然しながらパチンコに向かない人はいないという私の言葉を信じてついてきてくれるのなら、貴殿もあの美容師さんみたいに「勝ち組」へと導きたいなあ、なんて考えているところです。