IDパチンコの解釈基準

IDパチンコという分かりにくい言葉を使うようになって早8年。前にも書いたようにIDとはImportant Dataのこと。Importantに関しては、誤解を生む可能性は無いと思いますが問題は「DATA」の扱いですね。パチンコの世界でDATAといえば、「波」を連想する人が多いと思いますし、波を読んでパチンコで勝利するみたいな理屈だと思ってる人も少なからずおられるかと思いますし、事実過去の特賞間回転数履歴を振りかえることはしょっちゅうあります。呼出ランプに表示された数字の羅列とかサイトセブンに掲載される数字の羅列も無視するわけではありませんし、IDパチンコを考えるソースであることは間違いないと思います。然しながら

 

パチンコに波はないですよ。

 

波という概念は、アナログの世界であり決まった確率で制御されるものに関しては、そのようなアナログ的現象は有り得ないと思います。今まで嵌ってるからもうそろそろ出るだろうもないし、今まで当りまくってるからそれが継続するだろうもないです。波信者のことを擁護するとしたら、波=標準偏差のことを指すって事でしょうね。確かに確率のバラツキは生じます。過去に発生した確率のバラツキを計算し、将来の「大まかな確率予想」は可能であると言い出したのがトーマス・ベイズでした。トーマス・ベイスが生きていて今日本にいればパチンコで勝ちまくるでしょう。然しながら彼が提唱したロジックを全ての人間が理解するのは不可能であり、私のような凡人がそのレベルに到達するのは無理だと思ってます。

 

私が提唱する「DATA」は数字の積み重ねだけではありません。

「DATA」はパチンコで勝つための情報全てを含みます。

 

日本にID野球を初めて持ち込んだのは与那嶺要であると書きました。漢字で書いてるから日本人だと思われてますが、彼は生まれも育ちもアメリカ人。元々アメフトから始まった人生ですが、サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下の3Aに転身しアメリカでプレーした後日本に来て読売巨人軍に入団します。その時の本場アメリカ仕込の激しいスライディング・タックルと角度を付けたベースランニングと、ドラックバント、スライディングキャッチ。これらは全て与那嶺がもたらした功績であり、日本のプロ野球界に革命をもたらしました。

 

ただ打って走るだけの野球から

考える野球へのシフト

ただ回ることだけを追求するパチンコから

考えるパチンコへのシフト

 

日本では打って走るだけの競技でしたが、アメリカでは既に全ての成績がデータ化され、その統計的数字に基づいて野球の戦略が様々な角度から研究されました。そのうちのひとつが守備体形です。選手が打った打球の方向を統計的に分析した結果、打球が飛びやすい位置が選手ごとに変ることに気付きました。王シフト、松井シフト、オルティスシフトです。打者のスイングスピードとか、ボールを捉えるポイントは変えようと意識しても変えられない打者特有の個性であり、それによって打球が飛んでいく方向は決まったところに集中する。これはデータを統計的に分析することによって得られる情報です。

 

与那嶺がアメリカから持ち込んだデータ野球を、更に進化させて花開いたのが、川上哲治と牧野ヘッドの両輪。V9の達成は川上哲治の才能と思ってる人が多いけれどそれは間違い。この時代にID野球の土台を作ったのは牧野ヘッドコーチであり、牧野が分析した情報なくしては川上哲治の偉業は成し得なかったと思う。牧野がいたからこそ、巨人は強かったしレギュラーシーズンもV9で、尚且つ日本シリーズもV9という確率論では有り得ないほどの成果をもたらしたのは、圧倒的な戦力だけではなくて情報戦略で阪急を凌駕したからだと思う。0-1であわやノーヒットノーランと追い詰められた状況からの王貞治の逆転勝ち越しスリーランとか、土井正三の敵の目を掻い潜るスライディングホームインという個の力があって阪急を追い詰めたという一面も勿論あるけれど、それに加えて牧野が提唱したID野球は巨人の全盛期を支える源だった。V6,V7辺りまでは磐石だった読売の力も長嶋茂雄の力の衰えと共に危うくなった巨人のレギュラーシーズンですが、これにとどめを刺したのが当時の中日ドラゴンス監督だった与那嶺要。

 

川上のID野球は与那嶺のID野球によって終わるのです。

 

データを重視する野球は、大体この辺から始まったと思うのですが、それをID野球と命名したのが野村克也ですね。スコアラーから集められた情報を分析して相手のクセを見抜く野村の眼力は目を見張るものがあったし、それを教え子の古田に伝えることで二人三脚で取り組んだ野球スタイルは当時のセ・リーグの力関係を逆転させました。常に弱小軍団のヤクルトが何故、毎年のように日本シリーズに出て日本一を争えるチームになったのか?弱体チームを短期間で常勝軍団へと導いた野村と古田の手腕と思考方法を当時のマスコミはID野球と命名しました。

 

これがID野球という言葉です。

 

この言葉を真似して

 

ただ回ることだけを追求するパチンコから

考えるパチンコへのシフト

 

これを思いついたのがIDパチンコであります。今日はIDパチンコという言葉をもう少し掘り下げてみます。

 

 

名古屋市の中川区にニューギンの直営店がございます。この店はなかなか勝てない店だと書いてきましたが、その割には私は毎年数回、場合によっては10回以上足を運んでいます。どうしてこのようなことをするのでしょうか?勝ち負けだけを考えると、他にも選択肢はあるだろうし、事実第1土曜日といってもこの店を回避することも少なくありません。他に勝てる店があればそっちを優先してきたってのがこれまでの実績ですし、これからもそうするつもりです。然しながら勝てない店と知っていながらこの店に来るのは「情報交換」を求めているからです。パチンコの勝ち負けは、当日の収支だけではなくて長い目で見る必要があり、時には収支を度外視してでもパチプロさんの意見が欲しい。否、常連さんでもこの店に来る人達の中には、相当レベルの高い人がいるので彼等の意見を伺うってことは長い目で見ると結構大事なんです。

 

 

2017年の4月は切羽詰った状態でした。ガイアで出入禁止寸前の状態となり、打つ手がなくなった自分は「パチプロ」さんとの情報交換に賭けました。このときは別のお店での会話でしたが、そのとき「リブレー遊援館」が甘いよ!っていう一言を引き出したことが、その後の勝利につながりました。このお店では瞬間的に30万円を超える収入を手にしたため年間収支に大きく貢献しましたが、この時の一言がなければ2017年はもっと苦しんだはずです。プロ、軍団、土日ユーザーとの情報交換から有益な情報を探り当てる。決して情報を貰うだけでなく、持ちつ持たれつの精神でこちらから積極的に「良い情報」を提供することで、相手からも情報のおこぼれを頂く。朝に並んだお客様との会話で、有益情報を引き出すこと。これはもう立派なIDパチンコです。書けば簡単なことかもしれませんが、これを実行する為には会話のセンスとコツが必要なのはいうまでもありません。

 

どの店に行くかは、どのサイトを見ているかによって変ります。

 

年末にパチンコホール検索サイトを3つほど紹介しました。今更繰り返して書きませんが、これも当然IDパチンコです。有益な情報を提供してくれるパチンコホール検索サイトを知っている人とそうでない人とではパチンコの年間収支が変るのではないかと考えます。昔は自分の目と足を使って優良店か×かをしらみつぶし店廻りをして判断していたし、それが自分の財産でした。ところが今では有益なサイトが氾濫しているので自分で足を使わなくても労せずして手に入る。情報の信憑性を判断するために足を使いますが、このような情報を入手することで無駄足を運ぶってことが昔と比べると劇的に減りました。利用できるものは利用しないと勿体無いと思うしそこに罪悪感はないはず。極論を言えば、愛知県パチンカーは私の記事を読むだけで情報通になれる可能性があります。可能な限りは表に出しています。

 

 

情報弱者はパチンコ弱者。これに精通することも無論IDパチンコです。

「土日パンカー」ゴーニィの記事は情報強者への近道です。(愛知限定)

 

 

特定日というのがこの世界で勝つための「金科玉条」になってるのはいうまでもないですね。老いも若きも、パチンカーもスロッターも末尾を知らない人はいないと思うし、どうせいくなら特定日に行った方が勝率が高いってことは分かってると思います。然しながらこの特定日というのは、お店の都合で何とでもなるし、特定日が還元日になることもあれば大回収日にもなることもある。それを判断するのは店廻り。基本特定日はトイチ、月イチ、年イチと色々種類があるのですがトイチと月イチと土日が重なるときは、その土日の前の特定日の8時~9時にはお店にいっておいた方が良いでしょう。

 

(1)トイチイベント⇒10日前の特定日の日に店に行く。

(2)月イチイベント⇒30日前の特定日の日に店に行く。

 

5月の8日は末尾8だから当日遊技しに行くためには、その直前の4/28にはお店に行ってますか?っていう話ですよ。

 

これをやらない人間は、いくら特定日がいつかという情報を入手したところで勝つのは難しい。情報の信憑性を確かめるためにはお店に行かなきゃ話にならんのですが、ここで釘調整を見るのは当然だけど、それ以上に重要なのは店に行く時間。8時~9時の間にはお店に到着して、北斗と海の島に軍団がいるかどうかを見ておかなくてはなりません。一見ヘソが足りないと思える島でも、軍団が占拠しているのであれば、多分見た目以上に回ってると思うし、軍団が座ってた台だけは台番号をメモして帰った方が良い。ここで彼等がいなければ、その店が今度の週末特定日に使える可能性は限りなく低いけれど、軍団が沢山いればガッツポーズ!

 

 

軍団を見ればよだれが出てくるですよ!

 

 

こうした事前の調査を行うことも当然IDパチンコです。特定日(トイチ)を知ることもIDパチンコならば、特定日の10日前に店に出向いて軍団の姿を見つけることもIDパチンコなのです。

 

 

それでは次にもっとIDパチンコらしいことを書いてみます。今までに何度か書いてきましたが遊技台データからスタート率を計算する方法をご紹介します。海系の台は玉減りが酷いので、なかなか正確な数字の分析は難しいのですが、大工の源さんのように玉べりしない遊技機では、ほぼ正確にスタート率を計算できます。次の画像は私が5/5に遊技したライト源さんです。一時16000発まで膨らんだ出玉ですが、そこから7連単を引いてほぼ出玉は壊滅。最終結果は客の2000個勝ちということでした。それではこの台をあのまま遊技した方が得だったか、そうでもなかったのかの判断をしましょう。

 

 

image (65)

 

この条件で2000個のプラスでした。従って私が止めた後は14000個落ちということです。

上記画像からこの台のスタートを計算してください。


結果はこちら

 

 

image (67)

 

御覧のように大工の源さんのように玉減りがない台では、殆ど正確にスタート率が計算できてしまうんです。これはIDパチンコです。遊技台のデータを元にして勝てる台か、勝てない台かの判断基準を計算して求める。これは典型的なIDパチンコといえるでしょう。当日の朝私は、ワープ入り口のマイナス調整に気付いて一旦は沖縄を支持しましたがその判断は間違っていませんでした。ヘソだけを見れば確実に7を超えるであろうと思えた釘調整ですが実際に遊技すると6.56しか計上できなかった。従って当日の私の判断は正解。あの時点での撤退はOK牧場です。玉減りがない遊技機では、家に居ながらにしてここまでのことが求められてしまう。恐ろしい時代になりましたが、このようなデータを利用しない手はないでしょう。

 

 

(1)パチンコの上手い人と朝の並びで情報交換する。
(2)有益情報を掲載するパチンコホール検索サイトに精通する。
(3)特定日に店回りして軍団を見つける。
(4)遊技台のデータから正確なスタート率を計算する。

 

(1)~(4)までは全てIDパチンコです。勿論現場で遊技台の釘調整を見て回るかどうかを判断するのもIDパチンコ。そこで他人様が遊技している様を見て玉の流れを見ながら回るかどうかのアタリをつけるのもIDパチンコ。実際に遊技している現場で、軍団やプロが隣に座った場合、その人のストロークや強弱打ち、止め打ちを見て研究するのもIDパチンコ。パチンコで勝つための情報はすべてIDパチンコです。

 

IDとはImportant Dataのこと。Importantは重視すること。Dataは数字だけではなくて勝つための情報全てのことを指します。

 

 

勿論、数字の裏付けはまだ他にもあります。典型的な例は、特賞間回転数履歴をどう判断するかですがこれを説明するのには無理があります。どのような特賞間回転数履歴であっても、その数字が明日の数字に結びつくものではありませんし、これはただ単に過去の経験則、経験例から大まかな予測をしているだけなので誰かに説明したりということはないでしょう。因果関係がないものをこの場で語るわけにはいかないし、何よりも遊技台の過去のデータは個人によって皆異なるし、同じ環境は有り得ないから明日の一手を大胆予測しても意味がありません。私は個人的な理由で、遊技した台のデータは2002年以降は全てパソコンに保存しています。それを振り返りながら、明日の予測をすることはありますがこの手のお話は自分だけの世界だから通用するのであって、誰かにお話するものではないと思います。従って多分墓場まで持っていくでしょうし、パチンコビレッジというサイトで言及することはないですね。

 

データパチンコといっても、他人様に話して良いことと悪いことがあります。


考えることは自由だと申し上げておきます。

 

IDについては、ちょっと前に野村克也の「ヒットエンドラン」に関するお話を思い出して頂きたいです。ランエンドヒットは打つ前から、ピッチャーがストライクを投げるだろうと予測してランナーが走ること。バッターは空振りをしないようにクソボールであっても飛びついてバットに当てること。転がすこと。この成功率を上げるために、野村は0-2のカウントからランナーに偽装盗塁のサインをだしました。走ると見せかけて走らない。相手の野手がセカンドがベースカバーに入るのか、ショートがベースカバーに入るのかを見てニヤリ。セカンドだったら次のサインで打者は1、2塁間を狙って打ちに行きます。ショートだったら三遊間を狙って打ちに行きます。これでヒットエンドランの成功率が飛躍的に高まりました。IDパチンコは基本的には、このような考えに基づいています。

 

考えることはとても重要だと申し上げておきます。

 


因みにユリア様の質問の中に、よく回る北斗無双が嵌ってたらどうするかというテーマがありました。25/Kというのは無茶な例えと思いましたが、仮に遊技中にそのような台に遭遇したとしても、25/K回るかどうかはわからないと思います。仮に釘調整が大甘だったとしても、北斗が25/Kも回る店ならば沖縄でもそれなりに回る台があるはずだから、私は回る沖縄を打ってるだろうし、回る沖縄を打ってる最中に他の遊技台に移動するってことはしないです。これが当日25/K回って20000個凹んだということが分かったとしても次の日にはコテンパンに釘が締まるでしょうから打つことはないと思います。2万個落ちがどういう状況で発生したのかが分からないので、これだけの条件では私が遊技するかしないかは決められないです。

 

今日書いたようなお話がユリア様のお役に立てることを祈っております。

 

 

※かなめ様のような回答は今までになかったことなので、結構楽しく読ませて頂きました。有難うございます。

コメント

  1. かなめより:

    どういう回答をもらえるか興味半分で書いてみたのですが、
    あなたの言うIDとは情報収集と分析ということですかね。
    どうやら私のやり口(手の内)を見せてしまっただけようでした。
    私は釘読み(縦の比較)を優先するタイプだったので
    ポテンシャルの高い台の中から釘の変化のあったものを選んで
    打ってましたね。
    (台の個体差(ポテンシャル)はかなり気にしてました)
    まあ一昔前はそれで十分通用してましたが今はきびしいのかな。
    店ごとの釘師の癖も把握していましたし開ける曜日もほぼわかってました
    (平日パチンカーだったので毎日釘調整見れてましたから)
    軍団を利用するという発想はなかったですね。
    そこは大きな違いだと思います(上手い方を含めて)
    こういう話をもっとしたいですね。実に楽しい。

    ユリアさん
    データだけじゃなくまず
    台の変化に気が付けるようになってください。
    それだけで勝率は上がります。
    前日より開けた台は店が還元する意思があるという証。
    (台の好不調は別ですが)
    そういう狙い方もあります。
    (1日1台は難しいと思います。できるようになるまで
    できる限り負けないパチンコを心掛けてください。
    上手くなれることを祈ってますよ)

    2021年5月6日 PM 11:21
  2. ユリアより:

    お二人の考えを見て恥ずかしいです。何故素性も分からない様な私にここまで正確に書いてくれるのか。自分の考えてるレベルとは雲泥の差で、違った考えな事。コメントするのが恥ずかしいです。本当。
    波理論、遠隔等は業界で働いてから無いものとは知っておりました。毎週の特定日前夜、入替前夜等、主任店長が朝まで釘調整していました。
    IDパチンコについては色々と質問をしてきました。けれど自分が思っていたIDパチンコとは、"回る台を打っても、ダメな台はダメ。良い台葉ヨイ。それが分かるのがIDパチンコ"と思っていました。浅はか過ぎました。
    考えるパチンコですね。
    常連様に意見の出し合い。軍団のストロークや止め打ち等の技術を見る。特定日前月の視察。

    2021年5月7日 AM 1:21
  3. ユリアより:

    申し訳ありません。先日の記事から文章が分かれて送信されてしまいます。続きです。
    〜視察。このような事がIDパチンコだとは思いもしませんでした。情報収集なんて一回もした事ありません。もちろん情報サイト等で特定日や、感想などは見てます。けれど釘調整がどう変わったのかまでは見ておりません。常連様とも会話したことありません。こういった所から始めます。全ては真似するのは難しいですか、一つ真似して、一つ真似してみます。毎回の様に蛇足な質問してごめんなさい。でも100で答えて頂けるので嬉しく勉強になり励みになっております。
    最後の無双の件ですが、25回る無双じゃなくてもいいです。沖縄で26でもいいです。データランプがグラフまで見れる台でど直球でマイナスに向かっている台はどの店も誰も触らず放置されています。聞きたかった事は、ボーダーより大幅に上回っている台があるとして、例えば遊タイム台。319の台で950回転から遊タイム時短1300もスルーしてしまった台はボーダー大幅超えでも打つか打たまいか。そんな台はありませんし、ゴーニィ様は100%打たないでしょう。でも、そういった確率のバラツキでマイナス直下してしまった台でもボーダー超えなら打つべきなのか打たないべきなのか、が気になったので前回投稿致しました。
    かなめ 様
    ご指導ありがとうございます。お二人の考えは私の考えの100も上を上回っていて何を言えばいいのか...笑
    これからもゴーニィ様と一緒に教えて下さい。かなめ様なりの考え方。
    "できる限り負けないパチンコ"徹底します。勝つパチンコではなくまずは負けないパチンコからしっかりと始めてみます。今までの考えをしていたら今までと同じ結果は目に見て分かるので、上にならった様に考え方変えてみます。
    そして結果が出たとき、発見ができたとき、コメントしに来ます。

    2021年5月7日 AM 1:39

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