いつものゴールデン(再UP)
今週は火水木の3日間バンテリン・ドームでドラゴンズVSソフトバンクの3連戦があったので、結果だけ注目してたんですけど終わってみれば中日の2勝1引き分けということで圧勝でした。何故このカードの結果に注目したかというと、去年おととしと巨人は日本シリーズで8連敗だったから。大人と子供、メジャーと2Aくらいの差があった両軍の戦い方でしたから、中日がソフトバンクに対してどのような戦い方を見せるのかって事が気になってたんですけど中日の2勝1分けって、そりゃないよって感じです。無論途中経過見てないので私がどうこう言う資格ないんですけど、コアな中日ファンにその話を向けると、「あんた、指名打者制がないだろ」っていう答えが返ってきたのでなるほどって思った次第。パ・リーグのホームでは指名打者あり、セ・リーグホームでは指名打者なしで戦うのが交流戦とか日本シリーズです。普段戦いなれているルールでやるほうが有利なのは当たり前だがやと言われて至極納得なのですが、ここでひとつの疑問が生じるわけです。
去年の日本シリーズは何で7戦全部、指名打者制でやることになったのだろう?
いや正確には4戦で終わってますけどね。戦う前に工藤監督から、今年はコロナがあったから7戦全部指名打者制度でやりませんか?という無茶な要求があって、原監督は「望むところだ。正々堂々とやりましょう」って答えたものですから、そんなことになったのと違うんか?みたいな疑惑が浮上する3日間でした。日本シリーズではフタを開けると巨人はのっけ(ホーム)から良い所なしの4連敗。せめてホームで戦うときくらいは、自分達に有利な形で試合を推し進めて頂きたかったというのが本音なのですが、まさか原監督は戦う前から互角にやれるとでも思ってたのでしょうか?圧倒的にソフトバンク強しの前評判にかてて加えて、相手に圧倒的に有利な戦い方に横綱相撲で挑もうとした原さんを称える人はひとりもおらんでってのが巨人ファン共通の思いです。ここら辺が、やっぱチャンスに死ぬほど弱かった若大将の片鱗なのでしょうか。原さんは監督としては優秀なんですけど、勝負師としては何かが足りないんですよね。野村さんが相手だったら絶対に工藤監督の提案は受け入れなかったと思うし、自分達の戦力と相手の戦力をID分析してどちらが強いかは冷静に判断してると思うんで、弱い自分達が相手に有利なルールで戦うというのはやってはならないから断固拒否したでしょう。ここら辺がID野球、IDパチンコへとつながっていくのですが、IDという言葉の意味は本当に重要です。
4/30(金)投稿した内容の差し替え記事をUP致します。
何故かパチンコビレッジ管理側の投稿回数と私が管理している投稿回数が一致していないので、その帳尻あわせをしておきたいということです。ちょうどこのあとに投稿する記事が丸8年経過後の投稿でそれが910回目の記事UPとなります。
8年間で910回の記事UPでした。
この日は前日に遊技したライト源さん狙い。等価交換ということが分かったので昨日の早上がりは勿体無いなという感じでお店に行きましたが中に入って幻滅。ライト源は言うに及ばず、北斗、沖縄悉く締められた状況を目の当たりにして悩みましたが、辛うじて中森明菜だけは前日と据え置きだったのでこいつを押さえてしばし店内を徘徊。するとどう考えてもこれ以外には遊技できるシマが見つからなかったので、足りないんじゃないかなって思いながらも恐る恐る遊技を開始しました。ミドル系の台はここ最近まともに遊技していないし、不遇の目にばっかりあってますからよほど釘調整に自信を持てないとお金を入れようとは思わなくなってました。今日の明菜も内心では不十分形です。
打ち始めの61回転目に歌姫チャンスが発生。赤か青かの2択で赤期待度UP、青はハズレなのでですがここで赤と青に選ばれる文字が何通りかの組み合わせがありまして、その結果次第では激熱となるようです。この日は赤で白熱、青で激熱ということだったのでかなり期待しましたが、期待通りに赤を選んで
GETUP GETUP GETUP ヴぁーにんぐはーと
これは熱いですよ。
演出が進んでどう見ても当たりっぽいので大丈夫だろって思ってるのですが、最後のボタンが通常ボタン。嫌な気がしてボタンを押すとやっぱりプシュッてなって駄目でした。これがあるからダイイチさんの煽りは嫌いだよって思ってたのですが、通常画面に戻った瞬間復活のサインはVだ。紛らわしい!最初っから当たっとけよ(当たってるけど)。最初っから絵柄を揃えとけよって思ったがパチンコメーカーさんはこういうことをやりたがるので、ここら辺にも打ち手と作り手のギャップがある。わたしゃこういうのはあんまり好きじゃないんだけどとブツブツ言いながら右打ちを開始してサンドベージュ。やっぱりこれが一番好き。その時短中、僅か6回転目に音楽が始まったかと思うと、これはレインボーの文字で最後まで歌い切ればとあったので大当たりは確定。ついでにこの当たりも確変確定かで666。初っ端のは888だった。赤でも青でも確変の信頼度は変わらないのだろうかと思いながら次はAAA、次は777、次はAAAでそれから555。
6連チャンしたのでここでお開き。
1発たりとも追加投資は致しません。
この日の止めは早すぎると思ったんですけど、厳しいゴールデンウィーク突入の2日間で45000円のプラスは大きいと思いました。いつもなら気にしない程度の勝ち金額も、これから始まるゴールデンの長期休暇を戦うためには、これくらいのアドバンテージ、心のゆとりがなければやってけないかなって思ったのでこの日は朝イチの6連チャンで即流し。等価店だからの選択ですが本当にこの日の勝ち金額は大きかったですね。おかげで5月の3日、4日共に平気で休むことができたし、都合の良い日だけに遊技して短時間勝ち抜けを実践できたのでこれで良し。悉く短時間遊技になりましたが、厳しい5月の戦い方ではどんな汚い手段を使っても勝てば官軍。返す返すも4/29,4/30の勝利を4月の勝利とみなさずに5月分と考えたのが精神面でのゆとりにつながりました。どこからどこまでを1年と区切るのかも勝手だし、どこからどこまでを5月と区切るのかも勝手。区切り方だけでも他人と差がつくメンタルアドバンテージを是非お試しあれ。
勝てば官軍
負ければ鼻くそ
月初めのパチンコは、常にリードした場面から試合を始められるような工夫も技術介入ということです。下記画像において、4/29、4/30がマイナスだったらこの2日間の収支は4月分。プラスだったら5月分ということにしておけば毎月毎月有利な状態から始められる。そして5月の稼ぎはこの時点で16って思い込むのが自分流。決して20万勝ったとは思わないのがコツですね。
5月はゴールデンウィークをどう乗り切るかだけが焦点なので、内容、プロセスは無視します。
結果だけを追い求める1カ月間でした。