絶望
お約束通り沖5を打ってきました。
しかしまあ酷い。いったいどうしたらこんな酷い台を作れるの?
もうここで記事を書くのを止めようか?
何もかもが疲れた。
今度の沖縄は史上最悪の商品。P-Worldの掲示板を見ても誰もそのことに触れないし、やっぱりの世の中の大半のパチンカーは養分と痛感しているが、細かく書いても何も伝わらないような気がするので適当に書いとくわ。
三洋物産の社長に是非とも知っておいて頂きたいと思って書くことにするが、本日ばかりは記事の掲載すらためらう。金入れた日は欠かさず書くといってきた手前もあるが本心は三洋の機械開発の皆様に読んで頂きたいと願うから。いくら何でも此度の沖縄は酷い。ひど過ぎる。海離れの時代の流れはだれにも止められないというのが業界の常識なれど、その流れを少しでも遅らせることが今の三洋機械開発陣営にできること。そしてそれを指示する義務があるのが経営陣だと思うけれど、私のような者が歯に衣着せずにしゃべらないことには誰も気が付かんっていうのが大問題である。そう海離れが進む最大の理由は
(1)年寄りがもうすぐ死んでしまうということ
(2)その後はパチプロと軍団が稼働を支えない限り海は終わるということ
何故海の稼働が年々落ちてるかは、経営陣とか社長にはわからないでしょうね?
年寄りの人口減少はマーケティング調査である程度はつかめると思うが、それ以外の理由はマーケティングではわからないと思う。
玉が減るからですよ。
海をやらないのは玉が減るからですよ。創意と工夫が足りなかったように思う。時代の流れとして、絶対に玉が増える仕組みが作れないのは分かるにしても、増えないけど減らない仕組みは工夫すればできると思う。それをやれないのは機械開発陣の力不足であり、この点では明らかにダイイチさんの方が上だった。今年中森明菜という台が出たけれど、明菜のダブルポケットは殆ど玉が減らずに確変中を楽しむことができた。
ダイイチにできて何故三洋にできんのだ!
随所に工夫は感じとれた。アタッカー回りに釘をなくして絶対に玉削りができない仕組みと、ほぼオーバー入賞できないアタッカーには開発陣営の努力が感じ取れた。然しながらオーバー入賞しない構造だからこそ、玉減りは防がねばならんのと違うのか?ほぼ毎回1400程度の完走T1Yだからそこから時短100で100個以上の玉が減ったのでは機械の性能を十分に楽しむことはできない。何故そこに目がいかないのかが不思議なれど、今回の沖縄では導入して3ヵ月経てば誰も打たん程度の稼働で終わってしまう可能性がある。
海が終わる。
マリンちゃんとの決別。
三洋の屋台骨を揺るがすような機械開発は止めて欲しかった。
何故あんなにちっこい電チューにするのか?
何故打ち出した玉が100%肩の抽選ゲートを通過するようにしないのか?
今回の沖縄では
肩がプラス調整にしてやっと1回転当たりマイナス0.4個
肩が元ゲージのままで1回転当たり0.8個減る。
肩をちょっとでもマイナスすれば1回転当たり1.5個減る。
止め打ちは通用しない。肩抜けないし、抜けてもちっこい電チューでは拾わない。
T1Y1280くらいしかない。確変中は1/38だから均せば1300個くらい。
これからどうやってご飯てべてこう。
今年のパチンコは全て白紙になった。
打てば分かるけど、沖縄の今作品は我楽多、ゴミでしかない。
何でこんなクッソみたいな商品を作ったの?
3ヵ月以降の稼働並びに海物語の今後と三洋物産の今後については覚悟しといてくださいよ。
冷ややかな市場の目にさらされますよってに。
コメント
初めまして。
私も土曜日、初めて打ちましたが玉ヘリキツイですね。
隣の若い人が確変中で、2度突確引いていましたが止め打ちしているのに
2回貸し玉ボタンを押していました。。
これなら大海ブラックの方が出玉関係いいですね。
ブラックは連荘しないので、勝てる気がしませんが。。
通りすがり様
本当ですね。
何故こんなことになったかというと、ミニ電作って止めても玉が減る仕組みを考え付いたこと。これはこれで分かるけど、反面肩の入賞を削られる仕組みを残してしまったのが大問題。アタッカーの削りとオーバー入賞は、店にも許さないし、客にも許さない仕組みを作った。確変ベースの調整も同様にするのであれば、天横に通過口を設けて絶対に玉削りできないようにすべきだった。ここに手を加えなかったために、店の調整次第では削り放題の遊技機になっちまった。
この機械は終わる。
まじで。