勝利に対する執念
名古屋場所を見ながら原稿を書き始めましたが、昨日の実践は夜遅くに帰ってきたので昨日のうちに書くことができませんでした。やろうと思えばできたんですけど、最近は原稿を書く気力が失せているので昔みたいに熱意を込めて書くことができなくなっております。パチンコで勝てる気がしなくなってるというのが大きな理由だと思いますが、それくらい此度の沖縄にはこたえました。
色んなものを捨て去ってしまうほどの駄作。
名古屋場所は名古屋城のすぐ近くで行われております。私も25年くらい前までは義理の親父が升席の残りもんを持ってきてくれるので良く見に行きました。今回名古屋場所のテレビ中継を見ていてそこかしこに私が通った通路が映し出されるので懐かしい思いで拝見しておりました。升席ってのは一杯貰ったお土産を置いたら4人では座れないほど窮屈なので、私はその場にいなくていろんな場所に出かけてまして、取り組みが終わった関取のお尻を叩いては注意を受けるという有様でした。何もかんもが思い出一杯の当場所ですが本日は白鵬VS照ノ富士の全勝対決なので早くからテレビの前にかじりついて大一番を前に心が躍ります。結果は予想とは裏腹に横綱が意地を見せるという結末でしたけれど、この勝負は全勝優勝という看板には偽りありという
白鵬の汚い勝ち方でした。
そこまでして勝たなイカンのか?
そこまでして勝ちたいんか?
自分の力が衰えているのは良く分かります。体が動かない。成長著しい7歳年下の取り組み相手との戦いともう一つの手術した膝との戦い。まともに組んだらほぼ「負け」みたいな実感はあったと思います。事実真っ向勝負で四つに組めば白鵬は負けてたでしょうね。それを跳ね返すためには、手段を選ばない立ち合い。左手で相手の顔をけん制しておいて注意がそっちに行ったと思った瞬間、右ひじが相手の顔面を捉えます。右からのかちあげが照ノ富士の顎にヒットした瞬間勝負あったですわ。
大関はこの一撃でかなり取り乱したようでした。相手の張り手攻撃に対して張り手の応酬に出て体勢を崩します。白鵬がっちりと有利な体勢を作ってからは小手投げの連発で最後の小手投げが決まった瞬間、白鵬の顔が赤鬼のように見えました。長時間遊技と期待値至上主義だけが、勝つためのパチンコではない。プロが推奨する勝ち方以外は、プロはプロと認めないと思うけれど、私はそれとは真逆のやり方で、ただひたすら勝ちを目指します。
内容は兎も角として
勝ちにこだわるという点では
私は大いに心を動かされました。
私が勝っていられる理由も、今日の白鵬の戦い方そのものだからです。
力は落ちています。地につかんばかりの客滞率がそれを物語ります。
それでも私は勝つことだけにこだわるのではないでしょうか?
それが自分らしい生き方だからです。
末尾7沖縄。ヘソは13ミリに近いレベルで文句なし。台によっては左右非対称にしてあるのも散見されるが、こんな時はまだ左右非対称は狙わず対称形だけに的を絞る。その心は、まだお店のスタッフでさえも明確なスタート率を把握できていない。そのような状況で釘が辛い台が回りグセが良いと断言するのは早すぎる。左右非対称系台を遊技するのは、もっと後で良い。今は対称形を打つ時期だ。
18
41
66
91
117
131
155
176
199
224
こんなもんでしょ。スタートは7を超えている。
233回転目にノリノリから魚群が流れて8の単発。いやらしい単発スタートでこの後つかまった。買い足し20000円でウリンの擬似連から1×9の魚群。これが無事ヒットして4連チャン。次いで時短を抜けた直後の131回転目にST4からの魚群がエビに止まって3連チャン。今度は結構玉が減る⇒9439個。ここまでに31000円の投資だから9439個貰ったといっても予断は許さない。負けか、勝ちかの判断が付かないままままよとやって嵌っちまった。持ち玉全部飲まれるまでのパチンコにしようと決めていたけれど、ここでは残り5315個でガオガオチャンスからの魚群が8に止まったけどカニに変身して9連チャン。この9発を加えると17591個まで増えたので本日はここでお開き。ちょっとばかり勝って帰ることにする。
毎回記事を掲載することの難しさ。遊技した日を全て書いてきたけれど、こんな超人的なことはもう無理かもしれないね。今までが凄すぎたって思うけれど、実践=記事の掲載を100%こなせる人はなかなか珍しいし、今までようやってきたなと今更ながら思う。パチンコビレッジの記事掲載をするようになって、初めて実戦日と掲載日とのタイムラグが生まれてしまったけれどそれだけこれを実現することは難しいと思ったし、実現することが重要なんだろうなと実感した。1日休みを頂いたような気分になってるけど
実をいうと昨日の夜今までならば記事を書いてから寝てた。
そうしなかったのは、夜遅くになってチャングムを見たかったから。
パチンコビレッジへの記事を掲載するよりも、チャングムを優先してしまいました。
これがこの日遊技した台のヘソの形ですね。
この2つの写真の中に、私が落ち込んでいる原因があるのですが、それがどこか分かりますか。
チャングムは創意と工夫の塊みたいな人です。
これを見て何も感じない人はチャングムにはなれません。
是非自力で考えてみて下さい。
コメント
元ゲージがこれ?
初めからマイナス調整って天下の三洋もエグいなあ・・・・
時短でマイナス100玉くらい?
2連終了で2500発とか平気でありそう
(アタッカー周りがわからないので何とも言えませんが)
私、朝青龍引退後は相撲も見なくなったのですが
(ここ数年でやめたものが多いのです)
この記事見て千秋楽の白鵬の取り組見ました。
あのエルボーがオーケーなら三沢やドリーファンクも
相撲で横綱まで行けそうです。
勝負や実力以前に白鵬って私にとって魅力を感じない人物です
相撲っぷりにも表れてますが・・・・・
かなめ様
今までこのような読者様への質問に対しては、誰も返答をしてこなかったので安心しきってました。まさかこの記事に対するコメントがあるとは思いもしなかったのでので少々驚いております。然しながら貴殿のコメントの中に気になることがいくつかありますので確認の意味で返事を書いて頂きたく候です。
①これが元ゲージ?
②初めからマイナス調整
③天下の三洋もエグイなあ
④時短でマイナス100個
⑤2連で2500発
これらのお言葉は、私が掲載した2つの写真を見てのことですか?
①掲載写真or Not
②掲載写真or Not
③掲載写真or Not
④掲載写真or Not
⑤掲載写真or Not
①掲載写真(下)の電チュー道釘の段差
これでは電チューに絡む玉が減ります
おそらく上の道釘から流れてくる球もこの段差で
ストンと下に落ちるのでは
(道釘の段差と下げ釘は私が気にする部分なので)
②掲載写真(下)電チュー道釘はあからさまなマイナス調整
釘の根元からすでに段差がついてるようなので店が
調整して作った段差じゃないと判断しました。
③NOT私は批判的な意見を言うとき相手を褒めてから落とすような言い回 しをします。天下の三洋とほめてなんじゃこの段差はと批判的感想を
述べたつもりです。
④写真と経験則・この電チュー周りじゃワンプッシュ分程度の玉減りが時短終了までに起こるのではと考えマイナス100個と書きました。
⑤写真と経験則・確変ではまりかつスルーマイナス調整なら1回当たり
出玉1250個×2回2500発終了もあり得るのではと考えました。
(アタッカーでの増やしは考慮していません。打ったことがないしホール
にも行ってないので大海4の数値で考えてます。1回約1400発程度
から差し引いてます)
自分の記憶では海シリーズで電チュー周りの元ゲージが初めから
これ程マイナスになってる記憶がないので。
掲載写真(上)は店が調整しているので
今回の書き込み内容の対象にしていません。
今回の書き込みはすべて電チュー道釘の段差についてのものです。
かなめ様
流石の回答です。いつもの貴殿らしいロジックを拝見できたのでとても嬉しく思います。
然しながらご指摘の電サポ周りの釘構成については、それほど厳しくはないです。道の段差は沖4の時にもありましたし、この段差は致命的なダメージを与えるほどではありません。むしろ大海とかJAPANのような邪魔な1本釘が排除されているので、電チュー周辺のゲージは極普通でしょう。ここが沖縄5よりも辛い海はいくらでもありました。
私が落胆した個所はそこではないのですがこれは別の機会に本編で書き記します。ただし私が書くことが答えではないし、あくまでも私個人の偏見なのでお気を悪くなさらないで下さい。
ではまた