松風の荒馬っぷりが手に負えないので、もうこの馬に乗ることは諦めて他の手立てを考えよう。密かに読者様にツイッターでDMを送り此度の作戦を申し伝えたところである。店舗名はけして晒さぬように願います。その前に自分の手でイケルかどうかを確かめておこう。という事で真・花の慶次3の先行導入は昨日でおしまい。あれほど釘が締まっては手に負えない。内税なら兎も角、外税という環境では2280個当たり155～160しか回らなくなっている。この辺が2個賞球の辛いところであるし、外税という環境の辛いところである。スタートが最低でも7を超えないとやれない遊技機だという事は分かったけれど釘がほんの少しでも締まれば極端にスタート率が落ちるという事も分かった。慶次は7回くらいやったかな？実質まともな回転率でやれたのは6回なのですが、本当にこの台では散々な目に遭ったな。長年海しか打ってこなかったし、ここ数年は本当に長時間遊技⇒短時間遊技に切り替わったところなので、今時の320を自分が攻めるのは無理があったと思うけれど何事も慣れておかないと駄目だと思う。今回慶次で味わった苦痛は二度と忘れないし、この屈辱を糧にしてやるしかなかろう。慶次3とは長い付き合いになると思うからでっかく勝つ日は何度でもあろう。此度の大失態は高額なお布施と捉えるけれど、それはこれから始まる連チャン劇場の序章に過ぎない。

負けたわけじゃないけれど、実質負けたようなもの。

これで寝袋慶次については、都合13回遊技してきましたが一旦はこれでおしまい。暫らくは前泊する機会はない思うので、これまでの結果を整理しましたが、結果的には寝袋を使うほどの価値はありませんね。この結果を踏まえて今後の対応を考えていきますが、もう寝袋を使ってまで勝負することはないかもしれません。その程度の情けない結果でございました。

<寝袋慶次>

9勝4敗（勝率.692）

収入 268800円

時給3278円

※極めて不甲斐ない成績と言って良いでしょう。

1月4日の実践報告です。

本日の的は沖縄。軍団が数名いることはすぐわかったし、できれば軍団が固執した台の中からの的を作ろう。この際軍団より先に台を押さえて火花バチバチってしてもクソ食らえだわという心境で新たな戦地に赴く。的を4つくらい作って優先順位を付けて入店。候補NO.1の台に座れたのでやれやれですが、慶次で作った的が悉く二者択一の選択でババを引かされたので内心は今日も駄目かの心境。ここんとこ自慢のIDはどうしたん？つうくらい的を外しまくっているけれど、それは荒馬松風だからの話であって、ここは穏やかなる海だから大丈夫なんでないかい？って能天気な自分がいる。なんていうのか沖縄の島に来ると必ず的は当たるし、必ず勝てるっつう気になるから不思議なものよねえ。沖縄と慶次じゃ今まで積み重ねた経験値が全然違うと思うし、ここに来たからには

まさに水を得た魚也。

その魚のハズが、今一朝からの挙動がぱっとしない。乗っかりが姿を見せぬ時は音無美紀子さんだと言いました。今日は泡スーパーさえも滅多に姿を見せないのでやや不安になりかけた387回転目。突確を引いたみたいだ。ここまでに数千円単位でストロークを変えている。最初は弱めから、次に中段。最後は一番上の矢印があるところ。結果的に一番良かったのは矢印のところ。ハタと考えていたけれど、盤面を見ていて思った。これは物理的に考察しても一番上が一番良い。何故かっつうと、矢印のある所だけ周りに障害物がなくて玉がストンと収まるから。中段と下段には一番左側のプラスチックが邪魔をして玉が衝突するとき跳ね上がるような構造になっている。ここで力学的エネルギーを損なった玉のヘソ入賞率が低いことに気付いた。だから物理的、論理的に追っていってもこれは矢印を狙うのが正解。

下段、中段狙いで玉を飛ばすと、矢印（黒)で示した場所に玉が当たって行く手を邪魔するんですわ。ここで衝突して飛び跳ねた玉はその時点で力学的エネルギーを失って落下してきます。これに対して盤面の⇒マーク(オレンジ色)がある場所を狙うと、ここには玉の行く手を阻むものが何もありませんね。

矢印のある部分だけは、従来の飛び込み釘の隙間を通り抜け易い構造になっているので、おそらくは三洋の開発者が意図して作ったゲージだと思われる。親切にも矢印を書いたところに打つのが一番回るような台を作ることでジジババにわかりやすい遊技機になるよう仕向けたのであろう。この親切心に逆らう人がいるってことも見越した上でのことと思うが、ジジババなら疑うこともなく矢印を目指して発射しよう。という事でどこを打つのが正解かは分かったけれど、確変中はここがベストじゃないし、大当たり中もここがベストじゃないってことは知っている。通常時、大当たり中、電サポ発動中と全てストロークを変えねばならんので今回の沖縄は忙しい。その突確は僅か6回転でハリセンボンが揃って単発。やれやれですが、時短中の45回転目に保留変化はタツノオトシゴ。此度の沖縄5は時短中に当たるときはよくこれが出る。沖縄3の時は時短中の王道はウリンが時を巻き戻すボタン押し演出だった。沖縄4になると時短中の主役はガオガオチャンスだった。それが沖縄5になると時短中に当たるときは保留変化が良く出ると思う。ガオガオチャンスとかノリノリ、オオノリ演出はまずハズレの奴と思う。それがワリンリーチに発展し魚群が出てカメに止まってしてやったりだ。でも2連チャンであっという間に楽しみは終わる。4180個也。

電サポ中は止め打ちか、強弱打ちのいずれか。

最初は強弱打ちをやっていた。したらば時短の128回転で4220⇒4180だったのでまずまず効果は出てると思う。時短抜け187回転目にまたしても魚群。今度はハリセンボンで付加演出は何もなし。こいつがハリセンボンに止まってカメに変身し2連チャン。今日の沖縄は何だか続かない。時短を抜けて149回転目にいきなりボタンが黄色く光った。一瞬の出来事なので気のせいかとも？見間違いかとも思ったけれどカニを通り過ぎたところでウリンが時を巻き戻す。激熱のウリンのボタン押しだ。やっぱりさっきのボタン点灯は気のせいではなかったのねって思う間もなく、魚群が流れて目から炎が出て頂き。アンコウの単発。その時短中21回転目に1×9で魚群。もうそろそろ魚群が外れる頃合いかな？って思ったけれどここはカニで止まって目が点になる。それでも2連チャン止まり。今日は確変中に確変で一度も当たらない。嫌な予感だ。

10097個まで来ました。

10097÷55=183。今日は19000円の投資なのでまだ17600円しか勝っていない。これでは万発に手が届いたとはいうものの止めどきとするにはちと物足りない。一瞬止めようかと考えた時期もあったが、否と首を横に振り勝負再開。

次の目標は15000発だ。161回転目でレッツシーサーの煽りがあったが、次の回転で赤いリボンをつけたシーサーが二匹走り去っていく。こっ、これは演出発展のサインだって思うと順子が縦に完成してレッツシーサーは4のテンパイ。熱文字がなかったので、これはハズレだろうって疑心暗記に見つめると444と揃ってまたしても単発の上乗せ。今日は単発ばっかりなのね。その時短中17回転目にサメで魚群発生。いくら何でも今日は5回目の魚群で今まで一度も外れていないからと、今度こそハズレと疑心暗鬼に見つめていたがここでもサメで止まって尚且つエビに変身したから体の芯まで震えたよ。

今日はデキた！

この確変が6連確で〆て8連チャン。助さん格さんもう良いでしょう。

ストロークの調整に忙しいです。通常時は強め打ち。大当たり中は中段かで下段に切り替えます。アタッカー入賞8個か9個のあと、左側だけに玉の流れを集中させた方がオーバー入賞はし易いです。強めに打って玉を左右に散らすとなかなかオーバー入賞してくれません。確変中はハンドルを自由にして強めと弱めの強弱打ち。今日は途中まで強弱打ちで途中から止め打ちに切り替えました。今日の肩の抜けなら強弱打ちも止め打ちもあまり差はなかったです。でも打ち手の心理としては強弱打ちの方が疲れるので、効果が同じなら止め打ちの方がラクですね。確変ベースは96なので今日の成果はまずまず。

慶次であれほどまでに的を外したのに、沖縄の島に来ると一発回答何ででしょう？昨日の夜熟考。これだって思った台はスタートも当たりもどっちも狙い通りの2万発。パチンコなんていとも簡単に勝てるよねの見本みたいな1日ですが、この台を狙ってこの台に座って僅か4時間で2万発。

お見事！

こんなに簡単に勝てるんなら沖縄ばっかしやっとこうかな。