2021活動領域を分析

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苦節8年。ついにコメント数が投稿数に追いつきました。ツイッターのフォロワー数が〇〇みたいな感覚なんですけど、私の場合はこれだけを目標にしてやってきましたものですから、これまでコメントを書いて下さった人たちに御礼申し上げます。これからも皆様に満足して頂ける記事の投稿を目指して精進致します。これからも御贔屓に。

 

最近は早く2月が来ないかなあと思ってる毎日です。2月に入ればオリンピックが始まるから。今年は2月から冬季オリンピックで、4月から大谷さんで、秋口からはサッカーワールドカップということでほぼ1年中スポーツが楽しめる素晴らしい年です。去年と今年で違うのは、私がBS1を見れるようになったこと。今年は大谷選手が出る予定のテレビ放送は全て録画してみようず。今からワクワクが止まりませんがどうか怪我だけはしないようにと思っております。去年は韓国ドラマでチャングムの誓いを見ることができて幸せな1年でしたが、今年はトンイを見ます。まずはツタヤでDVDを借りてきてからですが、面白かったらまた全巻DVDを買うでしょうね。皆の評価では、チャングムよりも面白いということなので興味津々ですけれど、チャングムを超えて欲しくないような、欲しいような複雑な心境です。チャングムで展開された料理人と医女という題材の奇抜さはなかなかないだろうと思っているだけにトンイを見た後でもチャングムが一番だったと思いたいですね。そんなわけで、2022年もパチンコ以外の私生活は韓ドラとスポーツ1色で決まりです。

 


 

先週の週末は土曜出勤だったためパチンコはやる気が起きず不甲斐ない稼動内容となっております。そのため1週間分の活動報告をするにはあまりにも内容が乏しい為とてもじゃないけど読み手を満足させる記事は書けそうにありません。その代わりといっては何ですが、今週は愛知県特有のパチンコ事情がお客の為になってるのかどうかについての記事を書いてみようと思いました。一昔前なら愛知県には遊技機メーカーの直営店が沢山あって恵まれた環境にあるというのが定説。今でも慶次ファンからは、愛知県に引っ越そうとか、愛知県に転勤にならないかなどという不届きな発言を頂戴する事もありますが本当に「アイチ」は恵まれているのでしょうか?愛知県民が他県民から羨ましがられるのは遊技機メーカーが数多くありその直営店舗が多いから。それ以外に理由はありません。

 

<パチンコメーカーの直営店歴史>

(1)1946年浄心遊技場 マサムラ(浄心)⇒メーカー廃業のため閉店(パチンコ1号店)

(2)1947年モナコ 奥村遊機(大須)⇒メーカー廃業のため閉店

(3)ダイイチ七宝(七宝)⇒閉店

(4)ダイイチ昭和橋(中川)⇒閉店

(5)ダイイチ畑江通(中村)

(6)ダイイチ岩塚(中村)

(7)1975年パチンコ三洋(東海)⇒閉店

(8)1990年パーラーEX(津島)⇒閉店

(9)1996年パーラーニューギン(中川)

(10)2001年サンシャイン京楽尾張旭⇒現在はハワイ尾張旭店

(11)2001年サンシャイン京楽栄(中区)

(12)2001年サンシャイン京楽平針(天白)

(13)2001年サンシャイン京楽植田(天白)

(14)2001年サンシャイン京楽南(南区)

(15)2001年サンシャイン京楽蟹江(蟹江)

(16)2001年竹屋会館(春日井)⇒パーラーモンスターハウス⇒現在はタマコシ春日井IC

 

日本で戦後になってはじめてパチンコ店として開業したのが正村竹一が作った浄心遊技場。文字通り名古屋市西区浄心という場所で営業を開始しました。その翌年には大須に奥村遊機の直営店であるモナコが開業します。1970年代に入ってからはダイイチ、三洋が次々とメーカー直営店を開業しニューギンや京楽がこれに続きます。恐らく栄の京楽もその頃の開業だと思いますが、京楽の直営店舗は本体とは切り離し、サンシャインという名で装いも新たに起業することになったためここでは一律2001年の営業開始としておきました。従って一番最後になったのが竹屋の直営ですが、ここは元々ビッグ1を買い取って作った店なので直営店舗としては自力で作らなかった唯一のお店でしょう。他は全て建物を更地から作りあげたお店ですね。という事で2000年代の初めまでは16店舗もあった遊技機メーカーの直営店ですが、現在ではその数は激減し8店舗しかありません。この8店舗の中でもサンシャインは抽選入場ですので、先行導入機会があったとしてもお目当ての台に座れるとは限りませんし、仮に座れたとしてもほぼ釘は開いていないということで良心的な営業には程遠い感じです。話題の新機種が出るたびに東京のパチンコライターさんたちは皆新幹線に乗り高いカネ払って名古屋まで来るようですが、その心は「雑誌」に雇われているという義務があるから来るだけ。常識的に考えれば遠方からわざわざ釘締まったパチンコ台を打ちに来るなど有り得ないことと思うし、仮に来たとしても抽選に外れてお帰りではお粗末としか言いようがありません。

 

従ってサンシャイン京楽の5店舗は

直営店とは言い難いのが実情です。

 

残る3店舗だけが愛知直営というのが実情だと思います。私自身もサンシャインが抽選入場に変わってからは、先行導入には行かないことが多くなりましたしこれからも多分滅多に行きません。抽選で若番を引いてもボダ割れ確定の先行導入では、何しに行くん?という催事ですから京楽さんは除外して考えるのが筋であります。他府県の方には伝わり難いかもしれませぬが、愛知県民はサンシャイン京楽のことを誰もメーカーの直営店だとは思っておりません。

 

2021年遊技店舗

 

そこで2021年の92回の実践パチンコホールの分布なのですが、無論全部晒すのではなくABCDは秘蔵店扱い。こうして見るとメーカーの直営店舗が愛知県民に利益貢献してるかどうかは大体分かりますね。頭回数だけはニューギンが21回でトップとなりましたが、問題はその成績。稼ぎを伴わない遊技回数では話しにならんと思う。

 

訪問回数上位

 

僅か92回の実践で27店舗も足を運ばなアカンのかってのが大問題で、これだけを見るとどっかの有名パチンコライターが収録に呼ばれて行ったのではっていう位に店がばらけておりますけれど、主力3店舗とか4店舗に的を絞れないところが愛知ユーザーの辛いところです。マイホール、メイン店舗と呼べる環境は私にとっては有り得ないと思うし、そのような言葉が出ることだけでもその人はパチンコするのに恵まれていると思います。一般的には上位3店舗がメインと呼ばれるでしょうが、これだけで訪問回数は47回で全体の51.1%。稼ぎは全体の53.9%なので遊技と実績のバランスは取れています。上位9店舗くらいまで広げると、訪問回数は69回で全体の75%。稼ぎは77.8%なのでこれも遊技と実績のバランスは取れてるように思います。然しながら次の画像を見るとかなり深刻なデータが出ています。

 

直営とその他

 

直営店の遊技では1日当りの稼ぎが僅か3658円しか出ていないということで全く機能しておりません。これはたまたま去年は中森明菜の先行導入で大敗を喫したということが影響しておりますがそれにしたって悪すぎる話。ニューギンに関しては21回も遊技してるのに1日当りの稼ぎは僅か6700円ほど。例年1年で最も数多く訪問したお店が稼ぎの柱となるのが定石ですが、ことパーラーニューギンに関してはそのような常識は当てはまらずに、ただひたすら1年間苦労させられてきたってのが現実。かてて加えて先行導入時での競争相手の多さは今まで書いてきた通り。並びのキツサは半端なく稼ぎと苦労が見合わないのが現実です。メーカーの先行導入を羨む声があることは存じておりますが、その実態はというとサンシャインはそもそも抽選だし、奇跡的に若番引いても釘は足りない。時にはスタート5.5で営業することもある。ニューギンは慶次絡みならボーダー以上回りますけどライバルが半端なく多いので時に前泊、時に朝5時という熾烈な戦いが待ち受けておりますゆえ、恵まれてるという感覚には程遠い状況。これを羨ましいと言われても当方としましてはただ困惑するばかり。そのような事情があるために、今回直営と非直営との遊技結果を比較してみようと思ったのでございます。

 

結論から言うと

何にも恵まれてはおらん。

直営よりも、非直営の方が遥かに勝ちやすい。

 

ニューギンの先行導入は朝の並びがキツイので、苦労の割には勝てないし、お店の条件も換金率3.3円で外税、貯玉再プレイ禁止ということで何にも良いところがない。その上「慶次」となると、キチガイみたいに慶次、慶次と慕ってやってくるつわもの共が日本全国におりますので常に朝早くから並びに来る人達のことを想定しながら戦わねばならないというのも頭痛の種。台被りした時点で前日までに苦労して考えたプランが全て水の泡ということを考えると、この店でのパチンコは私にとって苦痛でしかありません。それでいて僅かな遊技機会に、悉く二者択一の選択でウラ目を引いてしまうと私の心中が如何ばかりかは察するに余りあるでしょう。

 

遊技機メーカーの先行導入なんて

苦労の割りに勝てないが現実

 

こんなことやってもらって羨ましいですか?だから海で勝てる環境があればそっちに行くし、沖縄や大海で勝ててる時期は殆どパーラーニューギンには来ていないでしょう。っていう事は百も承知の二百も合点だから海で勝てれば直営比率は低くなるし、海で勝てないと直営比率が高くなる。現実に、過去を振り返ってみてもそのような遊技姿勢及び遊技結果になってるかと思います。

 

ただそれだけのことですよ。

 

直営店依存度

 

この6年間の直営比率を分析すると顕著に表れています。2016年は海がJAPANになったため320を放棄すると、自然とニューギンの先行を当てにする割合が高くなりました。2017年は沖縄、2018年は大海と沖縄だけの1年だったのでニューギンには1回しか来ておりません。2019年にニューギン比率が上がったのは、この店が3.6⇒3.3円にシフトして遊技環境が大幅に改善されたから。然しながらその年の9月で内税から外税にシフトしたために一旦はまたニューギン比率は低くなります。そして2021年に何があったかというと

 

2021年8月14日

「誰もが通る道」でございます。

 

 

沖縄5が使いもんにならんがやっていうことで、世の中を嘆いた節がそのときの内容で、実際問題としてあれを読んで何も感じなかった読者様とは縁を切るつもりで記事を掲載しましたが、あの日投稿してきた人はひとりもおりませんでした。2021年のパチンコ日報は「誰もが通る道」が全てを語ってるといっても過言には非ず。沖縄が使いもんにならんと思ったから、急激にニューギン依存度が高くなっていったと思うし、例え競争相手が増えたとしても先行導入に逃げる機会が増えていきました。そのような苦しい胸の内を理解できた人が一体何人おられるでしょうか?

 

限りなく疑問です。

誰もが通る道は何度でもお読み下さいませ。

 

45000円以上のマイナス

 

一方で海依存度が高くなればなるほど、ボロ負けにつながりやすいという結果も出てまして上記画像データはこの6年間で45000円以上のマイナスを食らった頻度を指し示すもの。2016年から本格的にロープ・ア・ドープ、短時間稼動が板についてきたのでこの6年だけをPICKUPしましたけれどこの6年間で512回パチンコ打って45000円以上の負けはたった6回しかありません。実にボロ負け比率が1/85という超低空飛行で終わっているのは立派としかいいようがありませんが、この6回は全て海物語で御座います。沖4が4回で、大海4が2回。これほどまでにボロ負けが少ない320、4円パチンカーは滅多にいないと思うけれど、長時間稼動を続けていれば512回の遊技で5万円以上の負けは50回以上記録したと思うので長時間稼動恐るべし。長時間稼動が良いのか、短時間稼動が良いのかは本当に良く吟味せざるを得ないのですが、海比率が高くなれば直営比率が低くなり、ボロ負け比率が高くなる。海比率が低くなればその反対ってのが顕著に出ている数字だと思います。

 

 

従って漆黒の衝撃エクストラを打ったときも、真・花の慶次3を打ったときも他に手立てがなかったから寝袋まで持ち出してやったまでのこと。仮にその日に4個賞球機沖縄4のスタート7の店があったら、先行導入なんかやりに来ないですよ。わざわざ極寒の環境で寝袋で10時間待ちをするよりも勝てる沖4打った方が遥かに楽しいからそっちに行くに決まってる。漆黒2や真・花3は先駆けての導入だからみんなより一足先に打てるじゃないかと言われても、そんなくだらないことに関心を寄せる人間じゃないし、それが名古屋パチンコライターの努めだとも思ってはいない。パチ雑誌に傾倒するライターやパチプロは、上からの指示で漆黒2や真・花3の実践報告をやる義務があって遊技しに来るみたいだけど、万が一僕が彼等と同じ立場だったら

 

私は断固拒否します。

 

それならば雑誌の仕事は務まらないよと言われたら、そんな仕事にはかかわらないです。それが故に乃木坂を打つときもどうしようか悩んだ末に割に合わないと判断して見送り。私の場合は、どれだけ話題になっても、どれだけ打ってくださいと懇願されても自分が気に入らない仕事の依頼は

 

断る!

 

が基本です。それがデューク東郷のプロフェッショナル仕事の流儀でしょう。雑誌に寄りかかる人間は皆読者様の為とか、雑誌の為と申して指示に従いながらパチンコを打ってるようですが、「誰かの指示に従う」という遊技は断じてプロの行為とは言えないと思う。自分は偏屈な人間だから誰かに頼まれてパチンコをやるってことはしないし、たとえ自分が所属する雑誌の為だといっても断固断るだろうなあ。それができるんかできないんかは知らんけど、できないんだったら雑誌とはオサラバってことで良いと思ってる。そういうことで先行導入に対する考え方は業界人としてあるまじき姿勢だと思うけれど、獲れ高とか見せ場とか一切無視して戦うメリットがあるかどうかだけで判断。愛知県に住んでるという地の利は全く感じないですね。パチンコメーカーの先行導入なんてなくなっても構わないと思ってるひとりです。海で勝てる環境を整備してくれることが一番嬉しいし、還元日に還元対象機をしっかりアケてくれることが一番嬉しい。

 

 

海で勝てるときは直営には行かないし

海で勝てなくなったら直営しか行かない。

その選択肢があるだけでも愛知は恵まれてるだろうと言う意見に聞く耳は持つが

それでも並びのキツさは尋常じゃないよ。

全ては海物語次第です。

海じゃなくてもヘソキング(中森明菜)出してくれたらそれで良いけど

 

 

コメント

  1. 村上亀吉より:

    前回は私の拙い日記にご返信頂き有難うございました

    直営が存在しない当地では先行導入を羨ましく思っていましたが状況は厳しそうですね
    かつては業界の仁義で互いのエリアへの不可侵条約(紳士協定?)もありましたが福岡でも現在はマルハンはじめチェーン店が入り乱れています

    ただ、業界が等価交換というパンドラの箱を開けた後遺症で、その後消費税10%を機に交換率を若干下げたもののライバル店への流出を恐れ以前の交換率へも戻せず釘も開けられず、メーカーも自業自得とは言え、裏技的な検定通過スペックで規制を受け、更には長引く不況で遊戯客の予算も先細りという三重苦に陥っている印象です

    当地ではそこそこ大規模に営業していたチェーンも丸ごと関東のチェーンに模様替えしました
    但し土地建物は元のチェーンのままでホール運営から撤退し大家さんになったらしく時代の変化を感じます

    今後の業界の行方は不透明ですが、ブログの更新を楽しみにしています
    因みに、Twitterをきっかけに拝読した訳ではなく、数年ブランクはありましたが以前から読んでいました

    ただ、中学生が大学の講義に紛れ込んだ様な難解さで拙い知識でコメントするのも憚られ、オタ臭プンプンのキリタカRXさんに時々コメントする位でした

    たまたまパチンコ関係のアカウントのフォロワーさんからTwitterのTLに流れて来たので、Twitterに下りて来られたならコメントさせて頂いても失礼に当たらないかなと恐る恐るカキコしました

    深夜からの並びも大変そうですが、どうぞお元気でお過ごし下さい

    2022年1月20日 PM 11:48
  2. ユリアより:

    6年間で45000以上の負けが6回という事恐るべし。です。買い足し含めてだと思うのですが、上限決めるのが一番あかん。と思わせてくれる感じでした。県外で打つことがないのでメリットもデメリットも感じたことがないのですが、別に愛知だからといっていい事があるわけでもないのですね。
    後に導入される先行導入はyoutuberが占領して回ろうが回らなかろうが勝っても負けても再生数で荒稼ぎができるから、どうでもよく打ってるんだろうなぁ。と思います。
    先行導入は甘くして勝てる。イメージから、そういった配信者個人や媒体がいち早く紹介して自分の懐を温めるものに変わってる。イメージです。
    沖海5は開いてなくても回るときもあれば、開いてても回らない事もあります。
    まだ自力/B差などの記入を沖海5では遊技していないので分かりませんが、どんな時良くてどんな時だめだったのか、客観的に分析していきたいです。

    2022年1月21日 AM 1:04
  3. ゴーニィ より:

    村上亀吉様

    大学の講義に入り込むような難解さですか?

    面白い表現ですね。それにしても我が国語の師匠キリタカさんにコメント送ってたとは意外。彼女にコメントしてた内容は私も全部読んでるはずなので、当時から接点はあったのですね。

    そこまでオカルティじゃなかったけれど、彼女には永遠に続けて欲しかったという願望はありましたね。

    Twitterに下りてきたって表現になるんですか?物珍しさで始めたツイッターがきっかけでコメントをしてくれるようになったのであれば、それはそれで幸い。これからもどんどんコメントして下さい。

    2022年1月21日 PM 8:10
  4. ゴーニィ より:

    ユリア様

    先行導入は店の扱いも難しいのですよ。サンシャインみたいに初っ端から徹頭徹尾回さないのもひとつの戦略でして、平日の朝っぱらからパチれるプー太郎軍団に良いとこ取りさせんという考えも同調すべき点はあります。

    先行導入で回してしまうと、パチプロとセミプロが島を占拠することになりかねないので、適度に回す回さんの匙加減やってくれてます。

    今は先行導入⇒youtuberの餌食という感じ。

    兎に角先行導入という在り方は見直さなきゃ如何時期に来てる思うし、本来のテスト不導入という目的を果たすには何をせねばならんかはお店が考えること。専業が島を占拠するイベントにはして貰いたくない。先行導入中は、youtuber、パチプロ、パチンコライター、雑誌のぶら下がり。全てお断り。こういうときだけアタイはパチンコライターじゃないとのたまう。

    2022年1月21日 PM 8:20

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