大惨事回避の秘策とは
王女ピョンガン月が浮かぶ川の放送が終わりました。今2回目を見てるところですがこのドラマはなかなか良かったですね。第14話でスンノブ族が手柄を立てるために無茶な勝負に挑むことが分岐点でしたけど、この戦いで敵の大将とタルとの一騎打が見事。待っててね!タルと言いながら馬を走らせ敵陣に舞い戻ってきたときの王女の姿と、手傷を負ったタルとの抱擁がなんとも良いシーンだったけど、これが第1話の冒頭で出て来た映像。初めてピョンガンを見たときは、このシーンのことが全然分からなかったし、そのときは亡き母が戦ってる姿だと思い込んでいたのですが、この第14話の映像を見て初めて「ああ、そうだったのか」と気付きました。ピョンガンの父が亡くなって自分の弟が王座に付いてからは、物語がややつまらない方向にいったと思ったけれど、最後のサプライズで溜飲を下げるような結末。やや無理がある脚本ではあったけど、終わり方としてはこんなもんだろうなというHPPPY ENDなのでそれなりに納得しました。ハードディスクの中身を記録に残すか捨てるかでちょっとだけ考えた時期もあったけど、あの14話の映像を見てブルーレイに焼き付けることでキマリ。それほどまでに、初陣を飾ったタルのもとへ駆けつける王女の姿が何度でも見たいと思わせる内容でした。
全22話のドラマでしたけど、これは結構面白かったですね。内容もさることながらヒロインを務めたお方が私の好みのタイプだったので、こうした個人の主観も入ってて見入りました。ヨン・ガジンとオン・ダルとの熱愛関係も私にはとても心地よく短編物の韓国ドラマの中ではこれが今まで見た中ではベスト。不滅の恋人とかカンテクよりはこっちの方が見ごたえがあります。やっぱり自分は恋愛感情だけのドラマよりは、戦闘シーンがかっこよく描かれている方に心が奪われます。ヒロインを演じる人のお顔立ちが自分の好みじゃないと真っすぐ見れないってのも分かってきました。
顔が好きじゃないとドラマも好きじゃない。
男は単純です。私の好みは一貫して同じタイプになってると思うのですがどうでしょうか?
乃木坂よりも日向坂が好き
白石麻衣よりも佐々木久美が好き
ハン・ヒョジュとかイ・ヨンエはあまり好きな顔立ちじゃない
この二人よりはチン・セヨンとキム・ソヒョンが好き
どうでも良いお話でした。自分の顔の好みを解説したところで、論理的なことは一切ないんですけど何故か顔の好みは常に一貫して同じなのです。論理的には説明できないけれど、好き嫌いというのはかくも顕著に表れる。どうしてでしょうか?王女ピョンガンが終わった後釜に7日の王妃が放送始まりましたが、こちらはちょっと駄目ですね。ヒロインのお顔立ちが私の好みではありません。去年まではしらなかったBS放送の世界にどっぷりと嵌りそうな1年になりそうです。
土曜日はいつもの大海。今日は勝てるんじゃねえっていう過去履歴だったので、開け幅も気になるけれど一応は様子伺いして釘が足りなければその足で次の現場に迎える準備ができている。色々と選べる週末だからこの日は勝っとかないといけない。内心は別の店に行った方が良いんじゃねえって思いつつもこの店に並ぶのは過去の実績を考慮してのこと。いままで散々お世話になった店だから、こういう時も先陣を切るのは海物語でしばらくはこのような形を続けるでしょう。自分がプー太郎パチンカーになれば、何店かはイベ日以外に足を運ぶだろうなと予想している店があるのですが今日はそのひとつ。今までに戦って来た勝率はずば抜けている。
角と角2で迷う日。狙いはどっちでもと思ったが、最後の最後で角2。昨日に比べるとこっちの方が開いてると思ったが、今日のこの島は開いてると感じる台と全く開けてない台が交錯。ヘソの大きさが同じ島内でここまでばらつきがあるのはどうかと思ったが、こんな時一般的には開いてない台は回ってるし、開いてる台は回ってないってことなのでどっちを打っても同じ回転率じゃえねって思うのは
シロウト
同じじゃねえ。釘調整は店によって異なるもの。開いてない方を選ぶ場合もあれば、開いてる方を選ぶ場合もある。それは打ち手の感性なり。いや、店の釘調整をどれだけ熟知してるかってことになるのだろう。それでも今日の場合は、どれ打っても足りないことは明らか。還元の色が少ない還元日なれど、自分が選んだ台はそれなりに遊技できるだろう。打ち始めの数千円で横スタは大丈夫だけど、限りなく上がゼロに近いことに気付いた。初っ端の5000円で121回転。この内横からが119回転で上からが2回転となった。その頃合いで隣の選ばなかった方の台が、海モードで黒いクジラッキー絵柄でリーチがかかってる。えっと思ったが、黒海のMAXラウンドが確定した時に三つ並びする絵柄なり。こんな演出ってあるんやね?って思う間もなく黒いクジラが3つ並んで羨ましい確変大当たりからのスタート。すぐ単発引いて2連チャンでしたがその時短中7回転でブーンとビッグバイブのち魚群。またまた確変絵柄を引き当てまして4連、都合6連チャン。選ばなかった方が良さげだなって思いながらも、黒いクジラの演出は多分クリスタルモードでは出ないと思うので私が見ることはないだろう。でもこういう滅多に見れない演出から始まる場合は、最初から最後まで当たりっぱなしだったってな事が今までの経験則だから、今日私が選んだ判断は失敗だったかもしれない。
当たりは隣だったか?
YOUTIME目前まで嵌り460回転消化したところでようやくこっちにも当たりがやってきて、ネッシーなしからのボタン押しがパリンと鳴って単発。持ち玉を飲まれる寸前で6×7がいきなりけたたましくやってデュゴンで揃って4連チャン。その時短中96回転でタッチチャンス。この台ネッシーの出現頻度は低いけれど、この手の演出からの当たりが多いらしい。このタッチチャンスがカニで当たって2連チャン。出玉の方は8490個となってしばし休憩。本日の回転率ならばこの程度の玉は飲ます一手。
隣の台の勢いが止まらない。この台は確変が終わったと思っても時短中に魚群が出て当たりなかなか終わらない。ようやく終わったかと思っても時短を抜けて50回転くらいでまたまた魚群が流れて当たり。私が見ている間は、魚群が出れば全部当たりだった。だから隣で見ててもブーンとなって魚群。ああああああ、また当たりだわ。最初からそっちにしとけば良かったみたいな感覚を1日中。自分が止めるまでに25回ノンストップ。当たりっぱなしで実に羨ましい当たりっぷりだったけれど、何故か25回当たったところで打ってた人がその台を止めて背中の台に移動した。回ってないのかもしれんが、あんまりひどい回りっぷりでなければその台を打ち続けた方が良いと思うけどなあ。
何でその台を止めたのかさっぱり分からん。1日やってると50回くらい当たりそうな感じの台。
こういうのは本人でしか分からないんでしょうけどね。私なら回らんと思うなら、止めてもその店をすぐに出るので後ろの台に代わったりはしない。同じ島内に移動するとオモテウラがあるので、ウラめったときの残尿感が半端ない。こういうのは止めるのなら遊技はしないで帰った方が良いと思うぞ。どの道今日はどれを打っても大した代物じゃない。回らんのは同じだよ。
私の台はというと、8490個出たあとは飲まれるだけだった。回転率を1000個単位で示しておくが段々と回らんくなっちまったね。最初は7くらい回ってた奴が、持ち玉消化になると回転率が落ちて6.5から6.6。均して6.7くらいになったけど、今日の台は上スタがまるでないのでこんなもんだと思う。この程度の回転率でも勝てると思ってやってきたので仕方ないと言えば仕方がないけれど、欲を言えば迷った2台のうち当たりの方を選んで欲しかった。今日私が選んだ奴はハズレでしょう。810回転まで嵌ってごっそりと持ち玉を減らして後単発。負ける時の典型的なパターン。ここで単発を引いて時短でも当たらず、持ち玉でも当たらずとなったので買い足しは止め。
うーん。追っかけるとどこまでも躓きそうな台ですが、実践では嵌ると出てくるブルブルハズレと赤煽りからのネッシーボタンがハズレて嫌な気持ちを後押ししてくれます。スタートが7を超えてるときはどこまでも追っかけますが6.7ならここでの撤退はいつものことですよ。
以前は土曜日にこのような展開ならば、この日も夕方7時までは深追いし手痛い敗戦とともに明日もこの台を打つという気力がみなぎっておりましたが最近ではそこまでやる元気はありません。土日ユーザーが一番負けるのは、土曜日に回る海を打って負ける時。6.7で回る海とは言えないけれど打てないことはない回転率。これをご丁寧に日曜日に再現ビデオを見るごとく同じ負けを膨らませて帰るってのが今までのパターンでした。
もうその手には乗らないよ。
歳をとったせいか気力も体力もみなぎらないので、この手の台に遭遇した時も地雷を踏まずに帰る事多し。深追いすれば土曜日も、日曜日も大惨事になるかもしれないし、この台はもしかしたら地雷かも知れません。二者択一で隣の台を選ばなかった時点で、私にとっては暗雲が立ち込めております。そのような週末で大惨事を回避するためには我慢することでしょうかね。明日はこの台は打ちません。お金を返して頂きたいけれど今日とは違う方法を考えます。