今日こそは爆裂
昨日の台は自分が止めた後は520回転当たらずで放置でした。昨日こそは勝てるだろうと思って周年よりも優先して北斗を打ちに来たのに15500個での手仕舞いだったので、内心はドッキドキ。まあそんなこと気にすんのならやりゃあ良いのですが北斗で飲まれ始めたら15000発くらいはあっという間に無くなるので難しい局面でした。追えば必ず夕方嵌りに捕まるであろう雰囲気はありましたけれど、冗談を抜きにしてあの後は5000発ほど打ち込んで帰ろうという選択肢もあったわけですが、それをやったらまたぞろ乞食エナへのお膳立てになることは必定。やるなら当たるまで、やらぬなら連チャン即止めか、嵌りを意識し始めた頃合い。238回転で嵌りを意識したは言い過ぎですが、その前の当たりがいずれも100回転以内の低確命中でしたからこんなときゃあ捕まると地獄です。(5月2日の出来事です).
何となく夕方自分が捕まってる姿
それを乗り越えられずに止めて行く姿
閉店間際に様子を見に来て、北斗のバックレツを見ている姿
この3つの姿が頭に浮かんできて、それがクッキリと識別できるほどだったので無念の撤退でした。釘が絶対に締まらないと言われれば、勿論勝負は続行なのですが、ここはいつ締まるか分からないという釘調整無法地帯なので明日は微妙です。
朝店に入って釘が締まってないことを確認してからしばし徘徊。締まってないという判断なれど、よーく見れば怪しい?なと感じたので至近距離で見ましたがミクロレベルで締まってるようにも思います。まじまじと見つめると更に分からんくなっちまって、打てるかどうかは微妙です。とはいうものの本日は昨日の北斗を打ちに来てるのだから、この台で遊技できないとあらばテンションはダダ下がりです。昨日こそは勝てると踏んだのに、中途半端にしか勝てなかったし、今日は更にという思いで入れ込んできてるから容易には踏ん切りがつかない。この店の調整は一気に締めることもあればこのようにミクロ単位でじわじわと客の首を絞めつけることもある。なかなかやるのうと思ったけれど、冗談言ってる場合ではない。
死活問題だ!
今日こそは北斗でブッコ抜きしてやろうと思って来てるのに死活問題だ。よそにも行ける候補はあったけれどこのゴールデンは限りなくリスクヘッジを取ろうと決めていたのでミドルの還元日を避けて通常営業の低貸し。なのに今日締まるとは思わなんだ。ぶつぶつ言いながら初っ端に赤い絵柄で当てて10連チャンくらいして止めたるわの心意気で勝負を開始すると、やっぱり入賞すべき玉が入らない。昨日とは少し違う動きがヘソの周辺で起きてるので削られたのは明白也。ほんの僅かに叩いただけでも影響が出る時は元ゲージの構成による。北斗はデリケートなヘソ周りだからこうなったのだと理解したけれど、これじゃあ1000個当たり70回転くらいだろうか。70と75と80。75までは許容するけれど、それ以下では例え低貸しといえどもダメ。2000個まで様子見て今日は帰ろうかと思った矢先、突然赤保留。あとX秒が出ないのに熱そうな演出に進んでいく。ロゴ落ちが赤だった時点で当たるかもと思ったが、元斗皇拳、2対1のが黒文字だったけど最後の赤かキリンかでキリン。で当たり444。してやったりだけど、これがそのまま444に止まった時点で何かが壊れた。
それにしてもよー単発を引く台やのうって思いながら時短が終わればこの台は終わり。ここまでで北斗無双reは初っ端単発が5回で確変がゼロ。何で単発しか引かんのか訳わかめなれど、通算してもこれで単発が23で確変が4。23対4ってどんだけ偏んねん。大昔に江戸っ子源さんを打ってた時にある日確変ばっかり続く日があって
確変25
単発6
ってのがあった。この日が25/31(80.6%)が確変で残りが単発。
此度の無双は23/27で85.2%が単発。ある意味この日と似とる。
強烈な台やったなあ。僅か27回程度のサンプルとはいえ85%がどっちかに偏るなんて信じがたい出来事なれど、確率がある以上どこまでもどこまでも偏ることは有り得る。この後は確の方が固まってくるだろうという希望的観測は願望に過ぎず、この後も必ず1/2の確率で抽選するからこの地獄はどこまでも続く可能性がある。止めた。
884個の玉を残してお次は金富士199バージョン。これくらいしかやる台がないねんけど、あまり気が乗らないのは1/54で74回転。数字の上では沖3時代の桜ライトよりも継続率は高いのだけど31回転STと74回転STとでは前者に軍配が上がるだろう。玉減りも少ないし、当たらなかった時のガックリ感も少ない。30回転くらいで駆け抜けると、何事もなかったかのようにハイ次って気分になるから不思議だ。74回転とか104回転とか気をもませると抜けた時の精神的ダメージが大きい。金富士の場合は50回転以降のワリンが歌うかも演出が宜しくなかったと思う。通常演出で淡々と終わってくれた方が、ハイ次ってやり直せるような気がするな。持ち玉があるうちに当たってくれた。52回転でカメのリーチが魚群。6R確変からのスタートとなったが、これがものの見事に74回転を駆け抜けた。これだから高確率中の確率分母は少ない方が良いんだよ。
ここからが地獄。当たらない。
むー、まずいなあ。昨日の15500個が飛んでいきそうな気分になっちまったが、そこそこ回ってるから始末が悪い。だから初っ端のSTスルーがアカンのだわさと独り言を言いながらやってると誰かが右の肩を叩く。何でここに居んのよって言いながら「浜松しかないなあ」。30/Kくらい回っとるらしいよって言ってくれるけど、まさか浜松まで飛んでいくわけにはいかんのでアタイはここで自爆。そこはともぞうさんがご執心でしょって思いながら、一瞬だけ行こかなんて夢を見たけれど、屋っぱり屋めとくわ。変な漢字になってるのは無論オムロン店名の示唆。
どこまで嵌るんやって台に文句を言ったら、チョイ熱の泡演出がエビで止まってくれたでぴょん。これを皮切りにして10R×4。一気にまくるのかと思いきや10R4回のあとは6Rと3Rが2発。まあこれでも6400個あるからここでちょいと小考。
結局止めました。450嵌り(ランプ上は524)を食らってるときに感じたのは回転率に見合わない心地悪さとただ無抽選時間だけが過ぎていく退屈さの両方。回らないと感じるゲージは大海や沖縄を打ってるときのそれとは異質かなあ。何が良くないのかはイマイチ分からんないんですけど金富士はいつ打っても退屈だ。確変中は、マリン⇒ワリン⇒ウリンに切り替わるバラケ目演出(223)が一番心地よいけれど、今日はそいつが1回しか来なかった。二人の海物語を聞きたくて座ってるのに、それが1度しかなかったのが大いに不満だ。それ以上に不満だったのは、音量ボタンが壊れていて反応してなかったこと。最小ボリュームで最初から最後まで遊技してたけど、二人の海物語を聞くときくらいは、ボリューム3くらいで聞きたかったなあ。隣のクソ爺が最高音量で海モードを流すので、めちゃめちゃうるさいなこいつーって思ったけど、こっちはボリュームを上げようとしても上がらないのに、隣のクソ爺は意味もなく大音量でガンガンに響かせるから腹が立ってきたぜ、全く。
金富士は過去の商品であることは間違いないけれど
何かつまんない。
何ででしょうね???
コメント
貯玉遊技はやはり気持ちが変わるものですか?
会員カードは作っても意味がない。というのがオチで、どうも貯めていけません。
初っ端に勝ったら投資分は交換しますが、次回結局飲まれて会員カードは埃をかぶります。
MYが取れる4万円を普通に持っていけるように10万円くらい用意するまで月一にします。
もちろんその10万を低貸しでも甘でもなんでもできたら苦労しませんが....
2円が周りにあまりないですが、少し見てみることにしてみます。
ユリア様
無論貯玉楽ですよね。
タイホウ熱田店時代は最初にヤマトで5万個出して、それ以降は6年間一度も現金使わなかったですからね。現金を使わないからどこまでも追って行けたと思うし、客滞率も高かった。
ユリア様の場合は、4円、2円に拘らず1円でも良いから色々と打てる台を探し求めて欲しいです。2円で打てる店など限りなく少ないので、そこだけ求めてもなかなか難しいでしょう。
まあ、まずは勝つことが大事なのでこの店の、この島ってのを見つけると良い。私が以前ご紹介した2店舗にはそれがあると思うんですが、通っておりますか?
※2円で回る店は本当に少ないです。今回の一連の遊技報告はかなりレアな内容です。