もうじき50代に別れを告げんならんかと思うと悲壮感がありますが、同じ年代の著名人を探してみたところ、なんと私の1週間後に生まれたのがトム・クルーズですよ。そして2週間後に生まれたのが藤井郁弥ですよ。皮肉な名前ですよねえ。私の兄が郁也で弟が久弥。兄と弟一文字ずつ取ったのが郁弥であり、彼の生年月日が私とは2週間違いってのがいいじゃありませんか。イクヤとヒサヤを合体させるとフミヤになるんです。  

トム・クルーズが7月3日生まれ  
藤井郁弥が7月11日生まれ  

3人ともみな蟹座。もうすぐ還暦だと思うと、もうこの世の終わりだとか棺おけが近いって思いがちですが、トム・クルーズと同い年やって思うとまだいけそうな気がする。世の中の皆様は私のことを、これからはトム・クルーズだと思いやがれ。  

ゴーニィ改めトム・クルーズと改名させて頂けないでしょうか。

6月2日は末尾2の店。PPPなるイベントでしたけど開け幅が足りないのでヤメ。よく見かける軍団が2人沖縄に陣取っていたので、その日の夜に稼働実績を確認してその日は終わり。朝の段階では2人が沖縄に座ったが、最終的にはひとりは離脱でもうひとりは4000回転越えなので期待値パチンコを完結させている。次回2の日にはこの台を私が打つかもしれません。せこいと言うなかれ、汚いと言うなかれ。これが悪代官ゴーニィの真価です。パチ視察の後は瑞穂区役所に行って健康保険の相談。国保にするか任意継続にするかの2択かと思われた事前予想でしたが、あっと驚く戦略を講師の方からご教授頂きそれもありなんと思いながらの帰宅でした。この後笠寺の日本年金機構に行って、嫁と私は何歳から年金受給が正解かという判断を仰ぐつもりでしたが、離職した証が廻ってきていないと計算はしないと突っぱねられたため7月20日以降に同じことをやり直し。どこまで行ってもお役所はお役所仕事しかしない。

翌日は初めて行く店なので全く期待してなかったのですが、エヴァの島だけ打てそうなので2500発だけ捨てて帰ります。打てるかどうかは微妙なのですがここで弾いて帰らなければ、ここに来た意味はないのでこういうのはある意味先行投資。将来のことを考えてこのエヴァ打ちは重要な意味を持ちます。打ち始め29回転で一発来た。ロンギヌスの槍が炸裂してやや期待すると、金枠のステップ3、あなたは死なないわで後半まで行かず外れかなって思ってると、背景レイ登場。此度のエヴァンゲリオンは背景レイの信頼度が高くなっています。初号機一旦外れからの後半発展から、銀文字最大出力で微妙だなあって眺めていましたが666と揃ってホッとしましたが絵柄が赤に変わるでもなく、その時短中はノーリーチで一気に駆け抜けます。こうなると一転負け模様なのですが、本日の場合はこの後8000円までは打ち込みを続け当初から予定していた2500発までは勝負ですな。玉尽きで150回転。その後158回転目で初号機の手が出てきて突当たりでした。

嬉しい555となってここからが勝負です。

さっきの時短中があまりにも一気に駆け抜けたので、右打ち中はかなり不安なのですがここでも100回転ノーリーチで見せ場なく、これは駆け抜けだなって思い始めた115回転目にレバー押し演出が現れて無事10Rの獲得。ここでようやく右打ち中のオーバー入賞を何度か勝ち取りましてちょっとだけ技術介入のコツをみた気がしました。入賞個数を表すマークがどんどん減っていき残り1個か2個まで行ったとき一気にハンドルを全開です。途中までは真ん中辺りを狙っておいて8～9個で一気に全開。これで何回かは11個目が取れましたね。もっと場数を踏めば、オーバー獲得率がもっと良くなりそうな感じですね。

お次は158回転目。完全に終わると思ったけれど最後の最後でレバー押し。お次は115回転目ということで今日は100回転以内の当たりが1度もない展開だったので、高確中はこの後も多分嵌りっぽい感じでいくんだろうなと思いながらの撤退でした。先日のユニコとほぼ同じ展開。朝イチの数千円で4700個は即止めです。流すとき店員さんが、今日はハナハナも期待できるんですよとわざわざ教えてくれたので、この店はなかなか良心的だと感じました。こういうのは普段店員さんの口からは聞けません。早々と帰ろうとするお客を引き止めんがために一言っていう意味合いもあるでしょうけど、お店が還元してる島を客に教えてくれるお店は過去の経験上は良心的なお店です。ハナハナは私はノーマークなのでやんわりと話をそらして終わりましたが、この店員さん、このお店はかなり勝てそうな条件を満たしてるなと感じたので次からもここに来ることはあると思います。やっぱり迷ったけれどエヴァをやって良かった。

Bサが1088なのでスタート率はまだ分かりませんが、この台はこのまま打ち続けていくと多分7.4くらいまで上昇すると思いますね。右全開で左が足りないのはいつものことなれど、回りぐせが良いと感じたので本来ならもうちょっと継続したかったです。右でもうちょっと当たると今日は可能な限り追い込んで帰ったと思うけど、4700個では中途半端に打ち込めるリードではありませんので、一発も弾かずに勝ちを収めて次の舞台に。お次は全くの還元レス調整だったので本日の遊技はここまで。この後は熱田区にある職安へ向かいましたけど、その途中で白鳥山法持寺というのがあってしばし一休み。子供の頃はお寺の正面に設置してある左右の仁王像が好きでねえ。寺に行くたんびに仁王さん、仁王さんて夢中になりながら、この木像の顔とか全体像を後からチラシに描くのが趣味のひとつだったよなあ。今みたいに気軽に撮影できないから見たまんまを思い出しながら描いていくんだけど本当にちっちゃい頃から寺とか神社とか神秘的な建造物が好きなんですけど、その中でも一番好きやったのが金剛力士像です。

恐らくは門番とか守護神という目的で作られるんでしょうけど、大抵このような木像は向かって左が阿形で向かって右が吽形と呼ばれます。この両者をセットで阿吽の呼吸って言うんです。

あうんの呼吸という言葉には定説が色々とあると思いますが、私が初めて習ったのは鎌倉時代の出来事。天才彫刻家運慶と快慶の共同作業による東大寺南大門の金剛力士像は、口があって開いたのを阿形(あぎょう)。口をうんと閉じたのをを吽形(うぎょう)といいまして、この「あ」と「うん」で阿吽の呼吸と呼ばれるようになったんだと当時の日本史の参考書に書かれておりました。ですから必ず左側の仁王さんは口が大きく開いてて、右側の仁王さんは口を閉じてるはずで御座います。その職安には10年以上も来てなかったので、個人情報を新しく登録しなおして仕切り直しです。窓口で紹介担当者に希望を伝えましたが、パチンコで勝てる環境を優先するとなかなか職は決まらず。できれば月曜日と火曜日だけの仕事にしたかったんですけどそうもいかないっすよね。昔は土日が一番勝ち難い日で月、火は打ち手にとっては書き入れ時だったけど時代は様変わりしました。今はむしろ人が集まる土曜日とか日曜日に優先的にイベントを組みたがるお店が多いですし、実際に平日のイベントよりも土日の方が釘が開けられる傾向にあります。いつの間にかに平日よりも土日の方が勝ち易い環境になったんですが、その中でも特に「土曜日」ってのは最も恵まれた日になってますね。従って土日に仕事を入れるなんてことはしませんが、こればっかりは相手との都合ですね。早速紹介担当者から1社推薦して貰ったんで、あとで電子レジメを送って来週には動きがあるかもしれません。下手すると、月-金のパートタイムってことになりかねないので、今までの土日パチンカーと何にも変わらんやないけってなことも有り得ると思う。

水曜日までが出社で、そのあと木金といつもとは違う平日を過ごしました。

まだ慣れないですね。今までと異なる生活パターンに戸惑ってます。

サラリーマンを37年間もやってきましたけれど、最後の日に惜しまれながら辞めることができたのは自分にとっては有難かったですね。サラリーマン生活の晩年になると、大抵は窓際に追いやられその手のお仕事をさせられるって姿を今まで見てきましたし、同世代の同僚はみんな最後は窓際族でした。でも私に関しては最後まで責任のある仕事を言いつけられたのでその点では良かったと思ってますね。37年間のサラリーマン生活で私は一度も窓際的な仕事を命じられたことがないんです。常に会社にとって重要なことだけを任されてきただけに、重圧を感じる事は多々あったけれど、それだけにやり甲斐もあったように思う。会社を辞める当日まで、新しい商品を生み出すことを考えていられたのは幸せなことだったと思ってますね。

心にポッカリ開いた穴

それ故に、これをどう埋めるかなんですけど色々と工夫しながら生きていきます。パチンコビレッジの記事投稿なんてのは年齢に抗うにはもってこいの創作活動だと思うし、これからも精進を積み重ねます。例え取捨選択型の実践報告になったとしても、必ず貴殿の期待を裏切らない内容にしてみせます。そうでもしないと心にポッカリ開いた穴が埋められないし、何かに没頭していないと社会から取り残されたような気になるから目的をもって記事を書き続けたいですね。土日パチンカーの立場が終わったから、つまらない記事なったというのでは今までやってきたことが報われないのでここが正念場ですが

必ずや期待に応えてみせましょう。

<Top Gun Anthem.WMA>スマホ再生不可
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新しく生まれ変わったテーマはトップ・ガン。トム・クルーズと誕生日が6日違いってところが良いじゃありませんか。彼が今までスタントマンなしで演技を続けているってことは知ってるけれど、その思いはやっぱりできるだけ迫真の演技を見せたいってこと。ウソ偽りのない姿を視聴者に見せたいという思いがあって続けてるんだと思う。この手のこだわりを持っている人の方が結局は息の長い俳優人生になるんだと思うけれど、その点では私にも共通点がある。自分が今まで「嘘偽りのない」成果を表現することにこだわってきたのはひとえに視聴者を楽しませたい一心。これからも粉飾決算することなく息の長いパチンコビレッジライフを満喫できるよう努力いたします。取捨選択型の実践報告では、そのような魅せ方は無理だと思っていたのですが、トム・クルーズと同い年だという事を知り彼のこだわりを知れば私にも不可能ではないと思えてきました。なかなか長時間遊技には戻れませんね。分かっていたことですけど、苦しいことから楽な方向に舵を切ると楽なことを体が覚えてしまうので戻れない。4パチから1パチの世界に行ってしまうと、もう4パチには戻れないのとかなり似ています。だからこそ苦しいと思いながらも4円で終日深く追っかけて行かねばならないのです。この切り替えは簡単にはいかないでしょうけど、噓偽りのない実践記はこれからも継続できると思っています。短時間稼働⇒長時間稼働に戻すことと、取捨選択型のハイライト実践報告。スタントマンなしに見せる迫真の演技とは、限界ギリギリまで自分を追い込むという事。

これが「土日パチンカー」ゴーニィ改め

新しい人生の始まりです。

そして本日はその決意の表れです。