導かれる人と導かれない人
本日は書く予定やなかったんですけど、どうしても書いておきたいことが目の前に起きたので短文でまとめ上げます。
先日勝者と敗者の線引きはというテーマで記事をUPしました。
これはにごさんの為に書いた記事ではなくて、彼の活躍ぶりを知ってもらってユリアさんに奮起して貰いたいと思って書いた記事です。
その補足みたいな内容になるかと思います。
杉本店長に託す愛知県民多数。正直事前にこれを匂わせるようなツイッターが多数散見されたけど、私もそれに便乗したひとりとして反省です。このお店はお客さんが多数集まってはならぬ店。否スロは構いませぬが、パチでの集客はご法度です。事前にそしらぬ顔して店に行けば良かったよなあと思いながらぼやくことしきり。11/1にはオンライン抽選に集まった人僅かに30人。ところが今回は300人くらい集まってしまって尚且私の順番は240番だったんでこの時点で戦意喪失。4円パチンコにろくな台数がないからって思いながら店に入ると沖縄は全埋まり。ユニコもエヴァも全埋まりで尚も島を徘徊すると、ぴのさんがうしおととらをきっちり押さえとる。170番と240番では雲泥の差やったなあ。
4円パチンコの台数は僅かです。
そこに群がる軍団と専業と専業じゃない若いのがズラリ。
アタイは全く太刀打ちでけんレベルの入場順なので、何も打てる台がなくて辛うじて押さえたのが大海BLACKでひとつだけ空いてた台。この台では12000円まで投資して241回転目にブルブルチャンスから、ピンクの魚みたいな奴が出てきて当たり5Rからのスタート。5R,5R,5R,3R,3R続いて2800個の玉を獲得した時点で本日の遊技は諦めました。ほぼ負けてない程度のかすり傷なんで、このあとしばらく店内を徘徊したのち、ぴのさんに余り玉で貰ったお菓子を差し出して退店。別の店に行きましたが今日は遊技ならず。
本日のテーマはそんなことではなくて
勝者と敗者の線引きに関すること。
11月の初っ端にもこの店に来てるんですけど、そこで私は沖縄のとある台。良く回るし玉がほとんど減らない優良台。午後からイオンの日だったのでお昼前には撤退し、そのあとにぴのさんが閉店まで遊技したっていう話は書きました。その当日にビッグドリームさんも同じ島にいて沖縄を4時くらいまで遊技して勝ったんですけど
そのちょっと後に
にごさんがこの店にきて沖縄を遊技して朝イチ20回転で一撃3万発を仕留めました。
それからそれから
何日か経過して本日ですが
本日はてん@てん様が沖縄を遊技して夕方までで4万円くらい勝ちました。
何が言いたいかと申しますと
(1)ビッグドリームさんが打った台も
(2)にごさんが打った台も
(3)てん@てんさんが打った台も
皆同じです。
こんな奇跡的な事ってあるかな?最初にビッグドリームさんがその台に座る確率は1/9。そのあとににごさんがその台に座る確率は1/9。そのあとにてん@てんさんがその台に座る確率は1/9。否単純に1/9ではないかもしれんのは物理的特性を考える能力が人間にはそなわっているものだから。然しながら初めて遊技する島で何の情報も持たぬ人間がどーれにしようかなって時は、限りなく1/9にちかいものだと思われる。
1/9×1/9×1/9は1/729ですよ。
1/729ですよ。
これは偶然なんでしょうか?偶然で皆が皆同じ台に座ったのでしょうか?
そして結果論ではありますが、3人ともそれなりに勝っております。無論この中で一番良い思いをしたのは、にごさんなんですがそんなことは重要ではないんです。情報が乏しい状況で3人が同じ選択をしたってことに意味があります。今日の朝、てん@てんさんがその台に座ってる姿を見て思わず私は吹き出しそうになりました。かなり笑いました。何でそこに座るかなあ?
これが勝者と敗者の線引きなんですよ。
パチンコで勝つ人間は
招かれるように
誰かに手引きされるように
勝てる台に辿り着く。
大して根拠があるわけじゃない。回る回らんの線引きがそうさせたのかも知れんけど、回転率だけでいえば私が打った台がベストと思う。否回りが良くて尚且つ玉が減らないという条件に当たるのは、本日てん@てんさんが打った台とこの前私が打った台とに絞られる。だからどっちか何ですけど3人が3人ともどっちかの台を選んでいるという事実。これは紛れもなく勝者と敗者の線引きだ。事前に私が何らかの情報を差し込んだわけじゃない。にもかかわらずこの現象が起きたことが摩訶不思議です。
(1)ビッグドリーム様
(2)にご様
(3)てん@てん様
3人ともパチンコの勝者ですね。てん@てんさんはこれまで一番長いこと付き合ってきた旧知の仲なんで、彼がタイホウ熱田店時代とか、パチンコ三洋時代にどれくらい勝ってたかは大体知ってます。ビッグドリームさんとにごさんは言わずと知れた天才パチンカー。無論勝ち組です。
頭の良い子は、日本人として日本語しか話さない環境で育っても大きくなれば、勝手に英語が話せるらしいということを聞いたことがあります。これなんでしょうかね?高校3年生の頃には、英語の試験で良い得点を取るだけじゃなく、会話できるレベルに届く子が東大生とか京大生だって話です。誰でも英語を勉強すれば試験で良い点を取ることはできますが、英語を話せるかどうかは全く別でしょう。それが勝手にできるってことが才能だと思うけど
今回同じ台を選んだ3人は
無意識のうちに英語が話せるレベルの受験生
これがパチンコで勝つってことなんですよ。
負け組の方には申し訳ないけど、多分同じ環境でどれを選ぶって聞いたらその台を選ばない。別の台を選んでる。選んだ理由は過去履歴とか何とかかも知れんけど、この店の過去履歴は普段殆ど稼働してないから選びようがない。その環境で当たりの2台を選べる人だけが、パチンコで勝ってける人で、残りの7台を選んだ人は残念ながら負ける人。勝者と敗者の線引きはここにもあったのかと思った次第。
導かれるって事は大事と思います。
11/1は私は良く回り、玉の減らない台を打ってたけどその日は午後からイオンの日だった。
だから途中で止めざるを得なかったけれど、私が止めた頃合いで丁度オレンジとあるから引っ越してきたぴのさんの餌食になったということも「導かれる」てことなんですよ。まるで誘われるように、導かれるように勝てる台に辿り着く。辿り着ける人間は勝者であり、たどり着けない人間は敗者である。
天に誘われるかどうか。
パチンコで勝つ星の元に生まれた運命なのか?
それとも負ける星の元に生まれた運命なのか?
貴方はどっちですか?
勝ち負けの線引きは、論理的なことによることが大半ですが、運の要素もまた避けられず。パチンコで勝てる人間と負ける人間との差は時に残酷であります。運の要素を味方に付けられるのは運だけじゃなくその人の実力。どれ打ったら回るんだという研ぎ澄まされた職人の感覚が
人を同じ台に座らせる。
コメント
まさか、あの日選んだ台がこんな事になるなんて😂
にごさんもてんてんさんも偶然とはいえw
729分の1凄い確率ですね。
ただ1番回りそうで選んで、こうなるとわーー
にごさん、てんてんさん選んでいただきありがとうございました。
何かに吸い寄せられたそうです😭
凄いです。皆が同じ台とは奇遇ではないですね。吸い寄せられたのか。
回る台の見る目だけでは被ってないと思うのですが、何の決め手で皆が同じ台を選んだのかわかってみたいです。
ビッグドリーム様
偶然ですかね?
偶然とは思えなかったからこの記事を書いたんですけど、本音をいえばてん@てんさんが敗北を喫していたらこの記事はUPしないつもりでした。当日の夜彼からDMが来てしっかり勝ちましたよって言われて書こうと思いました。やっぱり3人が3人とも勝ったという内容でないと説得力がないので。
にしても3人とも凄いパフォーマンスでしたね。当日の朝てん@てんさんがこの台に座ってるのを見て、吹き出しそうになって笑い転げるのを抑えきれませんでした。その時点で彼は多分勝つと思ってました。
何故ならその台は私が打った可能性もあるのだから。
クジ運が逆ならば私がその台を打った可能性もあり、3人の同じ台ってのは成立しなかったんですが、その日は彼は12番也。この辺のところにも因縁を感じます。まさに天に引き寄せられたんだと。にごさんに至っては、最初別の店で抽選が悪かったからの出直し当選です。その日にその台が空き台になっていて、彼がその台を選んだことも運命を感じます。
3人とも同じ運命を持ってるのか?
パチンコで勝つ人間のロジックは皆同じなのか?
ユリア様
貴殿が同じ島にいたらどれを選ぶのかが気になって仕方ありません。
パチンコの勝者と敗者の線を感じる出来事でした。
でもパチンコってやっぱり面白いですね。パチスロだったら絶対に3人が皆同じ台に座ったってことはないでしょう。パチンコには釘調整というものがあるからこそ、このような出来事も起こり得る。パチンコの世界でしか体験できないような不思議現象。
天に導かれるってのはこういうことなんですよ。
お疲れさまです。
最近調子良さそうですね。
そんな偶然?があったとは。
僕は着いた時点で3台しか空いてなかったので、その中から適当に選びました。
ゴーニィさんの台は把握しててそこも空いてたから迷ったんですけど、なぜか吸い寄せられるようにそっちを選びました。
にご様
うーん。私が打った台も空き台だったのに、そっちを選んだということが何となく縁を感じます。
どっちに転ぶかは打ってみなわからんけど
選ぶ根拠が3人とも似てたのか?それとも本当に偶然なのか?
パチンコはこういうところが面白いですね。
調子???良いとは思っていないけど、相変わらず爆裂機に対する苦手意識は克服されていないので、来年はこの辺を考えます。色々と対策を練っているところ。12/27辺りから爆裂機の止め時ということについて新しい検証方法を記事にしていく予定です。来年はこの事に一番時間を割くと思います。比較検討をすること。毎回止め時の是非を検討すること。これを繰り返していけば必ず正解にたどりつけると思ってます。
2023年は爆裂機克服元年。