BOSの吉田正尚選手が大活躍です。4月前半は20打数ノーヒットということがありメディアに酷評されてましたけど、打撃コーチとマンツーマンで欠点を修正して本来の打撃を取り戻しつつあります。今日現在で.303まで上がってきましたのもう安心だと思いますが、私が見た下馬評ではFenway Parkでは左は壁に、右はペスキーズにということで機能するでした。思った通りの活躍を見せてくれて大満足です。
※壁はグリーンモンスター高さ11メートル2塁打量産ゾーン。右はペスキーズポールHR量産ゾーン

本来日本人としての左打者(安打製造機)というと

(1)張本勲
(2)加藤秀治
(3)若松勉
(4)谷沢健一
(5)前田智徳
(6)鈴木イチロー

まあこんなとこだと思うんですけど、古い人間に言わせると日本にいた左のナンバーワンは

榎本喜八

だそうであります。私は見たことがないんですけど、彼の選球眼は数ミリ、数センチ単位でボールを見極める。捉えた打球は右方向のライナー打球ばかり。安打製造機でありながらプルヒッターというのは珍しいのですが、張本さんの言葉を借りると、唯一張り合って勝てなかった相手ということで、1960年代では当代随一の安打製造機だったらしいです。でも私にとっては架空の人物なので、実際にテレビで見た中ではとなると

張本勲か加藤秀治で決まりです。

吉田選手の打撃を見ていると張本と加藤を足して2で割ったような打撃能力。追い込まれるまではフルスイングで本塁打を量産できるし、追い込まれればコンタクトヒッターに変身して左方向に弾き返す。本当に稀代の両打者を思い出させるようなバッティングなのでみていて楽しいです。吉田がメジャーに行くということは、張本が向こうに行くのと同じこと。1970年代の張本がメジャーに行ったらどうなっただろう？ってことを想起させてくれるので「もし張本がMLBに行ったら？」という目で見ています。

ホームランバッターとしては

王、松井、大谷ということでずっと追っかけましたけど

打者として1番好きなのは張本勲

私自身がホームランバッターじゃない左打者なので、左の安打製造機には殊更興味津々。吉田選手が今年の10月にはどんな成績を残してるかというのが本当に気になります。選球眼が良くて、バットコントロールが良くて、本塁打も打てるし打点も稼ぐ。監督としては最高の打者じゃないかと思うんですけど現時点で最後を予想しておくと

550打数で172安打。打率.313
打点105
本塁打17、2塁打35、3塁打1
塁打260で長打率.473
四球85、出塁率.405
ということはOPS⇒.878

これくらいの数字を残すんじゃないかと思ってます。

<松井の1年目>
623打数で179安打。打率.287
打点106
本塁打16、2塁打42、3塁打1
塁打271で長打率.435
四球63、出塁率.353
ということはOPS⇒.788

松井秀喜の1年目よりも遥かに高いレベルの成績を残すでしょう。

王や張本がメジャーに行ったらどれくらいやれるんやろ？ってずっと思ってたし、その思いは王⇒松井、張本⇒吉田という形で実現するのかなって思っておりますが本当に今年の10月が楽しみだし、その時になったら今日ここで掲げた数字と比べてみたいです。私が予想した数字がどこまで近いのか楽しみですね。因みに日本人最高の野手はイチローだと思い込んでる人もいますけど、安打製造機としては吉田選手が過去最高ですね。イチローは毎年内野安打が50本もあっての数字なので比較になりません。

内野安打が50というのは「打率」の概念をぶち壊します。

600打数130安打、打率.213⇒600打数180安打で打率.300
600打数150安打、打率.250⇒600打数200安打で打率.333
600打数170安打、打率.283⇒600打数220安打で打率.367

だからね。内野安打は全部凡打だと思って計算しないと大変なことになる訳です。2割1分3厘と3割が同じやなんてばかばかしいですよね。野球の本質とはそういうものですよ。打率が打者の物差しというのなら全て内野安打は凡打です。

今年の10月にもう１度お会いしましょう。

私の「眼力」が正しいかどうかが分かります。

最近エヴァンゲリオンしか打ってません。しかも負け続きということでかなり苦戦を強いられる日々でございます。回っても勝てないこの機械の正体は如何に？と思いながら早1年。もうそろそろ結果を出さないとということですが、この機械はねえ。本当にクソッタレな当たりしかせんのんで困ったもんですが今日こそはという1日です。まあ秘蔵店と呼んでいいのやらどうか？なのですがジャージ娘様から頂戴したお宝店舗。何故かエヴァだけ店長の好みかな。そのエヴァンゲリオン狙い台に一直線すると、朝イチ9回転目に第16の使徒と出てハッとするけど大体エヴァ15になってからこの手の演出は当たる当たると思わせといて釣りであることがことのほか多いから冷ややか目線。どうせハズレでしょってレバーをぶっこむと

ズドンと当たり。珍しい。

でも222で絵柄変化せず単発。当たらないよりまし。時短中は当たりそう、当たるかも的な奴は多分駄目だと思う。今回のエヴァンゲリオンを企画・製作した人はかなり演出的にも特徴がある仕組みにしたようで特別図柄2でヒットした時は格納庫だとか。下段2とかミッション発動だとか。手が出てきての突当たりだとか。ほぼ大当たり確定みたいな奴でしか当たらん。だから特別図柄1による抽選とは全く別物になっており、期待度50%くらいの演出はほぼほぼハズレである。面白くないけどこれがエヴァンゲリオン。

玉がなくなって買い足しに出ると258回転目に、突如金色の額縁が来た。多分これは当確演出と思うけど筆者はこの演出が来た時は大抵単発当たりなので気分は複雑。背景レイが出て初号機からのAT全なので当たりなのですが222で単発。加地君当たりは好きになれん。こいつはハリセンボンと同じ役割か？どちらも2だけにね。時短を抜けるとそこは雪国だ。41%の2乗で16.8%で時短208でも当たらないのは1割くらいしかないど。ド不幸やなきっと。

買い足しに出て今度は250回転目。本日初めて槍が刺さってからの初号機出力最大が666と揃って今度こそ。

今度こそ絵柄の変化を期待しましたが666から変化せず没。その時短を抜けるといよいよ雪国からシベリアコースだな。あとは寒さに震えて死ぬだけだ。41%の3乗で6.9%。これに312回転当たらずの確率を掛け合わせると2.6%となる。4月前半にこの不幸を体験したばかりだが今日もそのようになるのか？時短中は音無しにてジ・エンド。まあこんなもんかね。朝イチからの3連単で312回転時短当たらずは地獄の1本道。あまり深追いはできないけれど大抵このような日は低確率900から1000を目処にしている。4月のときもそうだった。
 

これがいつだったかというと4月8日ですね。この日も金の額縁当たりがあったけど、この手の奴は多分ほぼ単発なんやろな。初号機、ストーリーからの222と666は単多しと疑っている。ハリセンボンとアンコウが自己主張するときとおんなじや。止めたあとも単が続いての5連単。追えば72000円のマイナスということで朝イチからの3連単は追うなの鉄則が生きている。というよりも追えない程追い込まれる。投資金額だけが徐々に徐々に膨らんでいくので3連単の時点でかなり厳しいことになってるのは事実。こういう時4回目の当たりにトライすると大抵は火傷である。

今回のエヴァンゲリオンがどうだったかというと回転率は似たようなもん。その後の当たりは次の通りです。

今回は5連チャンと2連チャンがあったけど、やっぱり苦しい。追えば72000円のマイナスということで4月8日とおんなじですわ。どっちも結果的には72000円負けてるんで、やっぱり朝イチからの3連単はその後勝負を継続したとしてもなかなか。容易に挽回はしないなあ。経験上朝から3連単とか4連単、5連単のとき挽回できる可能性は限りなく低い。早めに止めた方が良い。

3連単プラス312回転時短当たらずは発生率2.6%のレアなんで頻繁に来てもろたら困るけど、4月にあった出来事が5月にも来たら困るなあ。滅多に来ないはずの奴が毎月出現するようでは勝てん。エヴァンゲリオンは一体いつんなったら我が世の春を満喫できるのか？

謎？

ST3回が止め時やというた途端に。

朝イチ爆連から次のSTスルーは止め時やというとるし

単発3回と312回転当たらずで止め時やいうとるし。

ST3回どころかST1回も取れんようになっちまった。

謎？

エヴァンゲリオンは全てが謎。

ただひたすら期待値だけが積みあがっていく。
 

エヴァで稼いだ期待値は本当に雪だるまのように膨れ上がっているのですが、それが何故かちっともお金に換算されへん。20/k平均で打っとるけどもしかしたらこれでも足らんのか？ボーダーって何？期待値って何？言うくらいにこの台では勝てぬ謎の遊技台。低確率のTSも高確率のTSも悪くはないだけにボダ超えの回転率ならば絶対に収入も上がるはず。なのに

何で勝てんのや！このボケ！

SANKYOのボケ！ビスティのボケ！

遊技機メーカーに言うても筋違いやけど言いたなる。