日本女子オープンをラストの2日間見ていました。自分にとって一番思い出深い女子プロゴルフの大会は、香川県と愛媛県のどちらかで行われるエリエール女子オープンなのですが、昔はこのエリエールがJLPGAの最後の砦というか来年のシード権争いという点では最も過酷な戦いでした。今は年の最後にリコー杯がありますけど、それまではエリエール女子オープンが最後の大会でしたね。

JLPGAとは

多分Japan Ladys ProGolf Assosiateみたいな感じですかね。詳しいことは調べて下さい。JLPGAツアーは１年じゅう行われていて3月くらいからは週一くらいのペースで日程が組まれるんですけど、その中でも最も重要なのが4大タイトルというメジャータイトルですね。

①ゴールデンウィーク⇒ワールドレディースチャンピオンシップ(サロンパスカップ)
②9月頭⇒日本女子プロゴルフ選手権(コニカミノルタ杯)
③9月末⇒日本女子オープンゴルフ選手権
④11月後半⇒JLPGAツアーチャンピオンシップ(リコーカップ)

この4つの大会がメジャー大会で毎年大体決まった時期にやります。

その中でも恐らく女子プロが最も欲しがる栄冠がこの日本女子オープンではないかと思うんですけど、この大会だけスポンサーの名前がありません。そして4つのうち3つまでがこの時期に集中して行われるので、毎年秋口になると女子プロの大会が気になるんですけど、今年は原さんと菊池さんの両エリカ対決でしたね。原さんはここ2年間くらいは鳴かず飛ばずでJLPGAあんまり優勝してないと思うんですけど、今大会はショット、パター共に絶好調でした。菊池さんは何度もチャンスがありながらこれまで1度も勝ってないんで勝たせてあげたかったですけど、大抵こういうのは私情が挟むとダメっすね。原さんが最後まで安定したゴルフを見せつけ、追いすがる菊池プロを振り切りました。いつも思うけど18R終わって最後にヒーローインタビューする前に、ブレザーを着せてもらえるけどこの儀式は何となくイギリスっぽくて好き。みんなブレザー欲しくて切磋琢磨してるんやろうけど、この日本女子オープンの過去履歴を見てたら一時樋口久子さんが5連覇くらいしとりますな。

昔はこういう大会で勝てる人は、高い壁に跳ね返されて何回もそれにめげずに頑張った人だけが勝ってた感じがするけど

今はぽっと出の若い女子プロが勝つから時代は変わりましたね。原英莉花さんのゴルフは素晴らしかったです。

そんな折に出かけたとある日のイベント。普通はエヴァとか大海とかの日だけど、この日はアグネスの釘が甘かったので予定変更。10月の初っ端からエヴァとか海ミドルで手痛いパチンコにはしたくないという思惑も入ってる。どうしても初っ端からデカイ負けは嫌だという感情は今も昔も変わらない。

初めちょろちょろ中ぱっぱってのが良い。

どっかでデカい山は引き当てなばならんけど、それとは別に手堅いパチンコを我慢強く続けるという日も何度かある。まあ我慢強くったって午前中しかやらんから我慢してるうちに入らんけど、そういう意味じゃなくてお金を使わないパチンコの比率を高く高くどこまでも高くしたいというとこ。前にも言ったけど10万使って15万出して、よく頑張ったーとかまくったーとか思わないタイプ。まくるのではなくて

まくらんでもええ台しか打たんわけ。

そもそも論として「まくる」という言葉を使ってる時点でパチンコ失格者なのですよ。

分らん人は分らんでええけど。我が道を行くのみ。そのアグネス、回転率はそれなりと思って座ったけど肩と電チューが気になる気になる。ここら辺を確認するだけでも打つ価値はあるけど、こういうのは他人様の話は本当にアテになんない。よく自慢話してくれる人いるけどよ。回転率じゃなくて確変ベースがどれくらいあるんかを教えて欲しい。回転率なんて釘みりゃ分かるじゃん。

否、確変ベースだって釘みりゃ分かるじゃんだけど、コイツはそれほど単純ではなくて肩の入りと電チューの拾いとヘソ付近に集まりやすいか集まりにくいか。アタッカーの周りに集まりやすいか集まりにくいか。過去の経験ではこの辺が無調整であっても、台毎の個体差。店ごとの個体差がかなりある。なかなか難解だ。それ故確変ベースただ1点についての情報が欲しい。

回るか回らんかはええよ。

俺が判断するから。

てなわけで回るだろうとの予測で始めた勝負は予想通り回る。これは最近なかったほどの回転率なので、深追いする日かと思ったんですけど、何故か電チューに蹴られる玉が目立つことこの上ない。まじまじとこの辺の調整を見たけれど、おかしなところはひとつもないし憮然也。何やろなあと思いながら止め打ちよりも、強弱打ちの方が良さそうな気がして、途中からそれに切り替えた。止め打ちしてる時は50回転辺りで80とか90逝かれちまう。過去履歴を見ても6Rが480とか490個の履歴が並んでるので末恐ろしい。

ダダ減りだろうなあ。

最初の当たりは64回転目。3000円使った時点で64回回ってたけど残り玉が2個くらいなので3500円の投資。これが6R590個から始まったけど55回転の電サポで520まで減ったから死ねる。アカンなあと思いながら撤退も検討した。大体アグネスの調整については、回転率よりも玉減りという事で処理する店が多いことに気が付く。ミドルはスタートを殺して確変ベースは下げない店が多いけど、甘はその逆。今日の台はそこそこ回るんじゃけど玉が減るから悩むところ。

この次に捕まって早くもイエローカード。

最近アグネス打つとこんなのばっかりやね。アグネスの遊技については絶対居場所を知られたくないんで

大海5と甘アグネスに関してはパチンコビレッジにUPしなかった事が結構ありますね。回るアグネス、玉が減らん大海5に関しては超が付くほどの極秘情報なんでエヴァンゲリオンとは格が違う。その他新しく出た爆裂機とも投稿におけるプライオリティを変えてます。知られても困らん遊技機と知られては困る遊技機との差別化。

この後はYOUTIME路線まっしぐらで困ったぎゃあ。最近朝イチからの当たりが悪い。まとまった玉がないうちにデカい嵌りに捕まってばっかりでお金を使う展開にばかりなってまう。しかも直近の60当りとか70当りで1度も10Rを引いとらんのよ。今日も2回目に260嵌り(ランプ上は270)だったのでこの時点で11000円の投資。1万円以内にまとまった出玉を作って勝ち逃げできる展開にならんずらよ。初っ端にお金を使っちまうと、この台は弱いなあ。結局アグネスが甘い甘いと言われてるのは、10R当りを引いてからの大連チャンが大量出玉を誘発するからであって1日に1回も10Rが引けないような日は結構な確率で

負けるな。

電サポ比率は新海の方が高いんで、勝ち易さとかボロ負けのし難さという点では新海物語＞アグネスやな。ってことが最近分かってきたんで、アグネスばっかり追いかけるのもどうなんやろうって思うけど、3個賞球でスタートが6.5くらいあって、出玉が1R当り90個以上取れたらやっぱ今後もこの機械は追っかけていかなアカン。260回転目の当たりが7連チャンを誘発して3060個。ここから155回転、129回転と躓いて一時全飲まれを覚悟。その後は

持ち玉3115からの

持ち玉なくなる寸前まで行って

最後3247個
 

もっと打たんならんけど、月初めにパチンコするときは大抵こんなもん。

今日の特筆すべきところは、止め打ちよりも強弱打ちの方が減らんかったってこと。何故か強め、弱めのストロークだと電チューに割と吸い込まれたんでこの店で遊技するときは、今度から強弱打ちで試してみます。最初590個の奴が時短50で520個まで減ったときは唖然としたけど、大体止め打ちしてて玉が減るときはいっつもこんな感じ。電チューに玉が吸い込まれるどころか蹴られるんで、見てても嗚呼これは減るだろうなってのが分かる。

パチンコよりも家帰って日本女子オープンでも見てるわ。

にしても

原さんのスタイルと菊池さんのスタイル見てると、日本人らしいのが菊池さん。原さんの脚線美と肉体美はエロいな。最近の日本人女性も外国人みたいに変わってきた。昔はオリンピック見てても日本人の体系はダサいのうって思ってたけど、最近はちやうで。
 

この日の答え合わせ。やってるときからなんか鈍い台やのうと思いながらでしたが、やっぱりほぼ全飲まれでしたか。ちゃんと回ってくれたらアグネスよりも大海5の方がガツンと勝つんで好きなんやけど、この日大海5の回転率はちと覚束ない。アグネスの方が回ってんで仕方ない。