今年の１月を戦ってみて既に去年とは違うのねってことを感じ始めています。去年長い間お世話になったお店がついにダメになってどうしようかと思っていたら同じ末尾の別の店が使えそうだという事になって一安心なのですが、もっと驚いたのは今まで使えなかった末尾までも使えそうな雰囲気になってきたのでいよいよ今年は去年とは違うでって思います。仕事帰りのパチンコにも一定の目処が付いてきたし何から何まで去年とは違う１年になりそうですがこういうのは毎年

変わりますね。 


マイホール？固定の3店舗？

私の身の回りでは有り得ないっす。

固定の3店舗がしっかりしてる身分でもなければ、近くの店が良いよねえって事にはならないと思いますね。誰が考えても遠くの店より近くの店に行きたがるんでしょうけど、そのことが本人の力をスポイルすることもあるってことに気付くべきです。どんどん遠出してください。多分この人たちの言い分はただでさえパチンコで勝つのは難しいのに、わざわざ遠くまで行って負けてたら何にもならないってことでしょうね。でもそのような消極的な考えが1番アカンのですよ。 


パチンコで負ける人間の 
1番の要因は消極的だってことです。 
 

(1)タイホウ熱田店⇒3.0円 
(2)タイホウ中野橋⇒3.3円 
(3)マリオン十番町店⇒3.0円 
(4)キャッスル尾頭橋⇒3.0円

2010年から2012年まではこのような4店舗を軸にして戦っていたため遠出する必要はなかったです。そういう環境の下で遊技できるのであれば私とて遠出せよとは申しませぬが今の時代は違います。ほんのちょっとでも割が期待できるのであれば、遠く遠く遠征に行くべきです。換金率が3.6円時代になってからはひとつの店で遊技し続けるのは難しくなりました。近くの店ばかり行きたがる阿呆は沢山おりますが何故家近パチンコがダメかというと。

店廻りをするチャンスが少なくなってしまうから。

毎年のように新規開拓し、新しい店で稼ぎの場を獲得しないとやってけないのが愛知県のパチンコ事情。そんなときに必要になるのが店廻りですね。自分の目で確認することが1番大事と思います。遠出せよというのはそういうことで、長い道のりを経て目的地にたどり着くまでに何店舗もパチンコホールに遭遇するはず。遊技が終わった帰り道にその店店をのぞいてこいよということ。数多くのパチンコホールの現状を見て回ることで得られるものはきっとあるはず。そういう努力を普段からやっている人と、家近パチンコに甘んじている人との情報量と精度の差は歴然。営業中にトイレ休憩の為に店に立ち寄るというのも有効。そうした努力をやってる人間とやらない人間との差は大きいですね。

優良店なんて誰も教えてくれません。

自分で探しに行きましょう。そのために

家の近くのパチンコホールよりも

家から遠いパチンコホールを優先すべきです。

2015年に路頭に迷い本格的に店探しをするようになったけれど
2015年は、港のコンコルドとダイイチの昭和橋に活路
2016年はKEIZ中川運河から始まってキング東海、大統領枇杷島、キング&スター甘デジ三昧
2017年はメガガイア刈谷とリブレ遊援館とホームラン桑名沖縄三昧
2018年はメガガイア一宮とGLで大海からの沖縄回帰が妙案
2019年はGL、ニューサンプラザ、東宝城西、キクヤ穂積、GL岐阜羽島
2020年にはホームラン菰野が稼ぎのNO.1となりGL岐阜羽島での沖縄右打ち
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このように毎年のように行く店はコロコロと変わっているわけで同じ店にとどまっていられる期間はそう長くありません。ここで店舗名を出したお店にはもう行っていないってことです。行ってるお店なら暴露することはありませんから。

キクヤ穂積が家から47km
ホームラン菰野が家から47km
GL岐阜羽島が家から42km
ニューサンプラザが家から38km
ホームラン桑名店が家から32km
メガガイア一宮が家から32km
リブレ遊援館が家から28km
GL一宮が家から27km
メガアイア刈谷が家から26km

2018年にはメガガイアに入り浸っていましたがとある朝、ガイアに向かう道中でえらく行列をなしてるお店に遭遇。振り返るとこの日が末尾7だから並んでいたのかってことに気付くんですけど、これに気づいてからは猛爆。なんでこんな良い店があるんやって思いながらその後も末尾のたびにこの店に行きましたが結果は二重丸。2018年とか2019年当時、私のブログを読んでいる方々は末尾7沖縄って聞いただけで

また勝ったのかこの野郎。

って思ったに違いありません。

メシまず投稿しかしなかった当店での遊技実績は、沖4強しを印象付けましたがこういうことも遠方まで出向いているから気付くことであって、それを嫌がる遊技客には訪れない幸せです。2019年にはもっと足を伸ばして穂積まで行きましたがその帰り道にバッタリ遭遇したのがGLの岐阜羽島。ここの沖縄がイベントのたびに25/K回るなんて誰が思う？岐阜県にお住いのパチプロさんならよくわかると思うけど、そんな店には行かないし、誰も近づかんようなお店だと思うし、そんな店にお宝台が眠っているとは考えもしなかったと思う。ヘソぱっくり開いてる割には回らん台ばっかしやったけど、右角の台は左から飛ばすと右上がりの関係になって玉の勢いが殺される。ならばこの台は右から入れるとどうかって思って試したのがぶん回りの奇跡だった。右角は右から飛ばすと右下がりの力学でヘソに向かって行くけど、これならへそにバンバン入る。これに気づいたおかげで、イベントの度に25/K回る沖縄4を打つことができたけど、こういうのは普段から遠征してないと全く気が付かないと思う。

もち遠征しててもそういう目で見ない人もいるけどね。

2020年にはホームラン系列でもっといい店がないかと探しているときに菰野だけは別格とのうわさを嗅ぎ付けて訪問したのがきっかけ。2020年の8月はちょっとした大ブレークの月やったけど、このとき月初めから甘還元のにおいをプンプン出してたのが菰野。同店の周年月で8月1日から何回も同店に通い続けぶん回りの沖縄を打てたけど、結果的にこの年もっとも稼ぎが多かったのはこの店の沖縄によるもの。家から47ｋｍ離れたお店が稼ぎ頭になることは滅多にないことと思うけど素晴らしい。今もそうだけど特別な1っか月間だけ割を甘くする営業ってのはほかのお店でも存在する。それに気づくか気づかんかは遠征をしてるかどうか。遠征しないと何も分からんから。

兎角数多くの店に出かけるべきと思う。今も昔も店廻りがパチンコで勝つための重要項であることには変わらない。家の近くでパチンコすることが良いことばかりではないよ。家の近くにしか行かない人たちは結局は店廻りという点で他の人たちに置いてかれるし、良い店の発見に出遅れる。良い時期は一瞬かもしれないわけだから、旬の時期に旬の魚をどれだけ掴めるかにかかってる。それに乗り遅れてしまっては美味しい魚は手に入らない。愛知県って不思議な地域で、今はパチスロ＞パチンコの色が強いから、パチスロに転職した方がええと思いがちだけど、毎年のように

パチンコに強い店が突如として現れる。

何故か知らんけど、その地域で1番になろうとするお店が表れてパチンコもパチスロも大盛況状態になることがあります。そのようなお店に気づくか気付かないかはアンテナと行動力に依るけれど、軍団に所属していれば必ず良い店の情報は入ってくるでしょう。従って奴らとは何でも話せる間柄になっといたほうが都合がいいとは思うけど奴らはそんな情報は絶対に漏らしはしない。だからこっちには入ってこないよ。ツイッターから流れてくる情報である程度戦えそうな店だと思ったら都度足を運んで見に行く癖を付けといて、知らない店とか最近行ってなかった店チェックしに行こう。SNSというものがあるだけでも10年前と比べると店選びはかなり進化したと思うし手に入りやすくなったけれど

それでも腰の重い人も沢山いる。

今日みたいな話をいくらしたところで、頭の硬い人の脳は変わらんだろうけど、例えば読者代表でいえばてんてんさんとかユリアさんも超絶腰が重いタイプ。てんてんさんは積極性はあるけど何故か遠出したがらない。遠出しないということは消極的なのかと思ってたら、新しい台が出るたびにやたら滅多と飛びついて、時折手痛いボロ負けを食らってるので必ずしも消極的ではないんだろう？かぐや、ダンベル、ションフォギア200、銀エヴァ200出るたびにどうですかと聞いてきて、たまにボロ負けしとるわ。大体1/200の台が好きで、今どきの1/200は1/320よりもタチが悪いとご説明してもダメ。いつだったか銀エヴァを打ってるとき手痛い目に合いそうな感じだったんで止めた方がいいとは助言しといたけど、そのような戯言は彼の耳には届かず惨敗だったってのを見てワロた。銀エヴァは大当たり確率が1/320から1/200まで上がってるけど、突入率が大幅に下がってんでむしろ320の方が攻めやすいんですよね。そんなことくらいぱっと見て分からなアカンと思うけど何故かこのお方はこういうのが好き。いくら説明しても納得して頂けそうにないんで諦めてるけど、私としては銀エヴァなんて今まで1度も打ったことない。シンフォ200も打ったことないし、大海ブラック200も打ったことない。ミーとハーの言い分は私には理解できませぬが、ミーハーパチンカーでもええからせめて遠出したってとは思うね。

ユリアさんに関してもまんず遠出は無理やろうけど、奴の頭の中では近くで負けたらその金額だけやけど、遠出して負けたら負けた金額に上乗せしてガソリン代まで払わんならんからアカンわってことだと思う。何から何まで消極的な頭ん中だから既に俺より脳年齢は高齢化してる感じやけど、 この二人はまずはここから直していかなダメなんよね。

パチンコは 
近くの店より 
遠くの店に行くべし

パチンコは 
より多くの店を見て廻ること。

多分100年経ってもこのお二方には新規開拓なんて無理っぽい。

新規開拓は毎年。毎月、毎日考えております。毎日考えてて今日は何処に行こうかと思いながら過ごすから、大きな宝に巡り合える。不思議なことに愛知県ってのは毎年玉還元に新たな店舗が登場する。その地域を席巻するためかなんなのかは分からんけど、パチンコの還元状態が長期間継続するようなお店が出てきますけど、これが毎年変わるんです。それに気づくためには、足を運ぶ癖をつけること。

2021年以降のお店を書かんかったけど

それはね。今もなお自分の力になり得るお店だから。2021年、2022年、2023年に戦ってきた店は絶対にこんなこと書きません。店舗名が出た時点で、その店は私にとってもう用のない店。そして2015年から毎年のように行く店は大幅に変わります。去年まで戦っていた店と今年とでは大幅に変わるでしょうけど、そのような情報は誰にもお知らせいたしません。

今は自分ひとりだけで戦うつもりです。

私が30代の半ばの頃

時はドラゴン伝説全盛期。中央フリーウェイに飛び乗って恵那インターまでひとっとび。場所は恵那を降りて19号線からの257に行く道中でNO.1恵那店というパチンコ屋さんがありましたけど、私は週末にこの店のドラゴン伝説が打ちたくて恵那まで通いました。愛知県とか岐阜県に住んでる人ならわかると思うけど、名古屋に住んでる人が休日にここまで来るなんて信じられないでしょうねえ。当時は燃費も悪いし、高速代もバカんならんけど絶対に勝てると思ってたから恵那まで行ったわけ。その頃の恵那のNO.1はかなりの良店だったから苦労を苦労と思わなかったけど、この頃からパチンコするのに近いのか？遠いのかは関係ないって思いながらやってました。

近いのか遠いのか

ではなくて

勝てるのか負けるのかですよ。

勝てると思ったら遠くでも厭わない。その方がええ思う。

名古屋市内から岐阜市までがおよそ50km。それから察すると恵那まではおよそ100kmってとこでしょうか。週末の度に片道100kmの遠征を厭わない土日パチンかー。今でもこうありたいですな。

お前はNO.1まで行けるのか？