まずは道具から始めよう
今まで何度か女流棋士と男性棋士との違いを書いてきたと思うんですけど、本日の話題はまずはこれから。2022年の12月に里見香奈さん(現福間さん)が女性として初の将棋プロを目指して5番勝負を戦いここで勝ち越せば3段から4段に昇段してプロ認定される勝負でした。相手は皆24歳くらいの若手の男子プロ。里見さんより5、6歳年下の若手プロが相手でしたが結果は惨敗。初戦から1度も勝てず3連敗でプロ挑戦の幕は閉じました。これを持って里見さんは将棋のプロになることを諦めたようですが、古くは林葉直子女流棋士もまたプロを目指すもののプロにはなれませんでした。数多くの女性の方が将棋のプロを目指して戦って来ましたが
未だ女性でプロになった人はひとりもおりません。
一方男性はというと
引退した人で64人
現役プロで180人
およそ244人がプロになってます。勿論男性から始まった社会だと思うし、今でも目指す人の多くは男性かもしれませんがその比率は極端な差はないと言われています。人口割合で男性と女性の比率は概ね1:1。将棋の世界ではそれが6:4とか7:3かもしれませんが
244:0にはならないでしょう。
オギャーと生まれた時点で男性と女性の数はほぼ同数なわけです。それが244対0ってのは納得がいきません。他の人がどう思うかは知りませんが私はこれは絶対に脳の違い、考え方の違いだと思ってるので男は狩りに出る生き物だ。
男性脳⇒攻撃的姿勢
女性脳⇒守りに入る姿勢
攻撃を重視するのか、守りを重視するのか。将棋の世界ではところどころで危険を承知で「勝負に出る」局面があると言われています。そこで攻撃的になれるのかなれないのか。ここが巧拙の分かれ目です。古くから女性は子供を身ごもるから家庭を大事にして家を守るし、反対に男性は家にいてばかりでは食うに困るから狩りに出て攻撃力を磨く。女性だけが子を宿す構造である以上この問題は、これから先も永久に変わらないのでしょう。だから女性のプロがいないのだと思っています。男性脳と女性脳の違いが少なからず勝負事に影響を及ぼしているのです。これは極端な言い方をすると女性はギャンブルに向かないってことになります。
とはいうものの私は常々勝負事はディフェンスが大事だと主張してきました。
朱雀(赤)⇒速
玄武(緑)⇒守
白虎(白)⇒攻
青龍(青)⇒運
ギャンブルの勝者は赤と緑の色が強い人
速守攻運の順番で大事と主張してきたので矛盾が生じます。。然しながらこれは守備力と守りに入ってしまうというメンタルとは少し違うと思うんです。守備力の強化はマストですが、攻撃的な姿勢もまたマストなのです。確かに金もないのに現行の320を4円パチンコで勝負するのは無理があるし、金もないのに4パチで期待値至上主義10万円負けを食らうのは無謀な勝負。
無謀な勝負を避けよという意味で白と青の優先順位を下げてきました。
ベースが50もあるアメリカンドリームがあった時代に、ベースがゼロのアレジンに夢中になる人は、明らかに無謀な勝負を好んだといえるし、そういう攻撃的姿勢が勝利に結びつく事にはなりません。従ってギャンブルとか勝負事における攻撃と守備は
無謀な戦いを挑むかどうかとは異なるのです。
四神属性による速守攻運と男性脳、女性脳という概念は少し異なります。
守備力は極めて大事。ディフェンス能力は磨きに磨くけれど、いざ勝負となると男性脳というものが大事になってくる。
前にパチパチスタジアムを打つために嫁を蹴飛ばしてでも目の前の期待値を獲りに行ったと書きました。レスラーみたいな体格のひとを朝イチの台獲りで突き飛ばして獲りに行ったと書きました。普段は守備力が1番大事と申しておりますが、勝てると思った時の決断は早し強し。この姿に消極的な姿勢はないでしょう。日常的に速守攻運という言葉を使ってますが私の日常生活に
守りに入るという言葉はありません。
つまり私が考える「男性脳」は
積極性ですね。
1993年にWindowsの3.1ってのが発売されるんですけど、それまでのパソコン事情はMacintoshとNEC98が中心でしたね。特に印刷会社と病院関係はほぼMacの時代。印刷会社はアドビがMacと手を組んでたのでイラストレイターとかフォトショップもMac用。エクセルもMac用。私は当時働いていた会社からMacパソコンとプリンターを1台渡されて誰にも教わることなく、取扱説明書を読みながら悪戦苦闘してMacを立ち上げエクセルを使えるようにしました。当時の印刷会社(オフセット印刷)は
Quark XPress⇒EPSデータ
Illustrator⇒AIデータ
Photoshop⇒PSDデータ
イラストレイターで作ったベクトル(線)データとフォトショップで作るラスタ(画像)データを一緒にしたのがEPSというデータであり、拡張子がEPSというデータでなければイメージセッターで出力できないという制約がありました。EPSとはEncapsulated PostScriptの略。画像とイラストを両方包み込んだポストスプリクトデータ。オフセット印刷は全てがPostScriptの世界です。フォントもPSフォントで元になるEPSデータもPSデータ。それをイメージセッターに出力してCMYKの4枚のフィルムを作ります。イメージセッターとは印刷機と現像機がセットになったような機械。印刷機は紙に印刷されるけどセッターは銀塩フィルムに焼き付けられます。こうしてできたCMYK4枚のフィルムをPSプレート(アルミの薄板)に反転転写します。FUJIフィルムとかコニカが扱ってました。このアルミ板(CMYK4枚)をオフセット印刷機のローラーに巻きつけて紙に高速で転写します。
※フォント
(1)アウトラインフォント
(2)トゥルータイプフォント
(3)ポストスクリプトフォント
色々あるけど(3)だけね。モリサワのPSフォントは20,30万もするよ。
※PSプレート。アルミの薄い板の上に感光材料を塗布しているもの。
私が働いていた会社では印刷会社に販売するためのイメージセッターを作っていたので、社内で使うパソコンはすべてMacintosh。従って私にもMacパソコンが割り当てられたのですが、指示指導は一切なく全て自分ひとりで考えて立ち上げましたので苦労は多かったです。そうしながらもなんとかOSを立ち上げたマシンにマイクロソフトエクセルをインストールして使い始めましたが、1日でほとんどの作業をマスターすることができました。OSを理解するのは難しかったけれど、エクセルなら1日で何とかなる。そんな感じでしたね。
1993年から1994年頃です。
そんな時代が劇的に生まれ変わったのがWindows3.1の登場でした。
1993年Windows3.1
1995年Windows95
1998年Windows98
2000年代になってからWindwosXP
その後
Windows7⇒2009から2019
Windows10⇒2015から2025
Windows11⇒2021から2031
Win95をきっかけとして急速に世の中がMac⇒Winへと変わっていきました。
Windowsが登場して世の中が劇的に変化するんですけど、私自身の私生活ではSHARPのメビウスを買いEXCELを導入。こうしてWindows版EXCELとの付き合いが始まりましたが1997年に登場したExcel97 SR-1というのがメチャクチャ使い易いのでいまだにこのアプリを使ってます。勿論使ってるといっても簡単な四則計算と文字入力だけなんで難しいことは何もやってないです。Visual Basicとかマクロとかやり出したら大変なことになるんでそれ以外の機能しか使ってませんが、それで十分です。四則計算とΣ合計計算。関数ではベキ乗と平方根(sqrt)だけやれれば大丈夫。
=SQRT(900)
=30
√900を計算する場合はこのようにやります。
標準偏差を計算するときにSQRT関数を使います。
勿論標準偏差はSTDEVを使ってもOKです。
=1-(99/100)^100
0.633967659
1/100の台が100回転以内に当たる確率を計算するときにベキ乗使います。
パチンコ関係の計算をするときExcelは最も使い易いアプリです。
パチンコビレッジに投稿する文章もすべてエクセルで作って保存しています。今までに投稿した1300の記事は毎年パチンコビレッジ20○○という名前で残していますね。つまり文章を作成するにも、パチンコ関連の計算をするにも全てエクセルに頼っています。文章だけならワードでも良いんですけど私はエクセルをお奨めします。その心はワードはもともと日本人向けに開発されたアプリでワードプロセッサー特有の制約が結構あるので、何かと使い難いです。日本ではNEC98で一太郎というアプリが一般的でした。それを模倣したのがワードですけど私にとっては非常に使い難いアプリなので、文章を打ち込むとき何の制約もないエクセルとかイラストレイターの方が使い勝手が良いです。
ということで何かとエクセル頼りですが
パチンコで勝つためには必要な道具です。スマホにも擬似エクセルアプリありますがパソコンの方が良いですね。何故かというとパソコンにインストールしたエクセルを使ってるとパソコンの内部ハードディスクに保存。外付けハードディスクに保存。USBメモリに保存できるので脈々と受け継がれるデータを管理するのに都合が良い。5年経っても10年経っても、何十年経っても過去を思い出し調べるにはパソコンの方が都合が良いです。スマホのデータ管理が如何程かはよく分かっておりませんがパソコンの利便性に比べるとそれよりも劣るでしょう。そしてデータ管理の応用力を身に付けるためにはサイトセブンという道具も手に入れるべきです。島データを全部網羅できるのはサイトセブンだけであり、そこで培った統計的データの分析は重要。こうした積み重ねが止め時の模索と的当てのヒントになる。このようなロジックは毛嫌いする人。全否定する人は多いでしょうが、私自身の経験ではかなり有効な手段として働きました。
従って
(1)パソコン
(2マイクロソフトエクセル
(3)サイトセブン加入
この3つはパチンコで勝つための3点セットなのです。
パチンコで勝つためには絶対パソコンが要るといっても現行のノートパソコン20万円くらいする奴が多い。必要なのは分かったけれど高過ぎると仰る人もいるでしょうが別に新品を買う必要なんかない。中古で十分。中古で2万円のパソコンを買ってくると大抵は偽オフィスがインストールされてるから
偽オフィス
偽エクセル
偽ワード
偽パワーポイント
偽エクセルを使えば良い。本家のオフィスは結構高いので大抵中古のパソコンには販売店が、パッチもんのオフィスを入れてるんでそれを使えばほぼエクセルと同じようなことはできます。難しい関数計算やマクロ、ビジュアルベイシックを目指すわけじゃない。簡単な文字の入力と四則計算さえできれば表計算シートは作れるのでパッチもんのアプリで十分なんですよ。あとはサイトセブンに加入するだけですが、パソコンをネットワークにつなぐならパソコン版に加入すれば良いと思うし、パソコンはネットワークにつながないでエクセル専用ってするならサイトセブンはスマホ版に加入すれば良い。遊技データを記録することと、サイトセブン加入によるソースとなる数字の提供を受けることができれば、エクセルで計数管理ができるので鬼に金棒。
パチンコを始めるにはまずはそこからでしょう。
2万円のパソコンと毎月550円のサイトセブン加入料がそんなに負担になるとは思えんが、それすら嫌だという理屈は
積極性がないんですよ。
つまり女性脳ですね。
何を始めるにもある程度の初期投資は必要と思う。パチンコやるのに初期投資か?って思う輩は認識が甘いのよ。パチンコって金持って店に行ってサンドにお札を突っ込めば遊技が成立するから誰でもできるやんと考える発想は負け組でしかない。やっぱり勝とうと思ったら丸裸では戦場に赴けない。そこに技術と知恵が要る。その知恵を授かるためにはさっきの3点セットが必要だ。ここでよく考えて貰いたいけど、貴殿が大谷ファンで自分も大谷さんのように野球が上手くなりたいと思ったら
野球が上手くなりたいと思ったら真っ先に何をする?
まず道具を買うでしょう?
(1)グローブ
(2)ボール
(3)バット
グローブがないとキャッチボールもできんし、勿論ボールがなかったら何もできん。バットがあれば家で素振りができるし、ボールとグローブとバットがあればそれなりに野球の練習はできる。誰だってまずは野球やろうと思うたらこの3つが要ると思うでしょう?パチンコだっておんなじですよ。財布にお金があることは勿論だけど、それ以外に紙とボールペンを用意して、自分が遊技した内容を記録する。家に帰ったらそれをパソコンで、エクセルに記録して保存するわけですよ。その島の出来事をもっと詳しく振り返りたいと思ったらサイトセブンを見て島データを記録する。その繰り返し、その積み重ねが、止め時とか的当ての土台になるのと違うんか?
野球の練習をするにはボールとグローブとバットが要る。パチンコだっておんなじですよ。パソコンとエクセルとサイトセブンがなかったら、どやってパチンコの練習をするんや?
2013年にこのサイトを始めるとき考えた言葉。
「土日パチンカー」はサラリーマン×パチンカーと同義語です。サラリーマンの人が土日の度にパチンコで勝つにはどうしたらええんや?っていうのがテーマでロジックを展開してきたつもり。つまりサラリーマンによるサラリーマンのための記事であらねばならんと。
(1)パチプロの為に記事を書くわけじゃない。
(2)軍団の為に記事を書くわけじゃない。
(3)パチンコライター演者の為に記事を書くわけじゃない。
(4)パチンコメーカーの為に記事を書くわけじゃない。
(5)パチンコホールの為に記事を書くわけじゃない。
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全ては日本で働くサラリーマンの為に記事を書こうと思って始めたこと。
そのサラリーマンのうち
(1)ホワイトカラーの10割がエクセルを使ってる
(2)ブルーカラーの9割がエクセルを使ってる。
全体の95%の人がエクセルを使ってる。
だから俺はエクセルを使ってないと言われてもそこに寄り添うのは難しい。
全員を救出することなんて不可能です。全体の95%の人がエクセルを使ってるのであれば、それをもとにロジックを組み立てても問題はないと思う。だからエクセルというアプリケーションがマストという前提で話を進めるわけだけど、パチンコの勝ち負けを論じないのであればエクセルはマストではなくメイビーになる。勝ちたいと仰るから奨めるだけなので勘違いはしないで貰いたい。
だけどこういう話を読んでみて、じゃあ俺も中古パソコン買ってきて偽エクセルで表計算でも始めよっかあって思う人は「男性脳」ですよ。そう言われても、エクセルで計数管理しても勝てるとは限らんし、サイトセブンに入っても毎月550円の価値があるんかどうかも分からん。だからやらんでおこうというのが「女性脳」ですよ。
こう書くと女性蔑視
ですが男性と女性だけではなくて、男性でも女性脳の人はいるし、女性でも男性脳の人はいる。
それでも納得できんと仰る女性は多いと思いますが、それならば何故日本の将棋界が244対0になるのかを教えてほしい。男性と女性の人口比率が1対1の世の中にあって、片方が244でもう片方が0になるのは絶対におかしいし何か理由がある。その理由が
狩りに出る攻撃性と
家を守る守備的発想と
積極性と
消極性
他の説としては空間認識能力の違いを指摘する人もいる。つまり女性は方向音痴だけど男性はそうでない説。将棋は相手が指す形を反対にして空間認識しないとダメなので方向音痴の人にとっては不利になるというもの。確かにうちの嫁はんも方向音痴だし、女性ドライバーの空間認識能力は常日頃から疑問に感じていることなのでそれも一理あるんかも知れんけど、でもそれが全てかと言われると答えに苦しむ。244対0になるほどの影響力が方向音痴で済まされるのか否か?謎。ただただ推測で男と女の役割の違いを考えてみると積極性と消極性って違いはあるのかも知れん。
麻雀格闘倶楽部やってるときに負ける人間の特徴はある程度決まっていた。
(1)ヤミテンでロン。ピンフ1000点のみで和了する奴。
(2)リーチがかかると安全パイしか切らん極端なベタおり。
和了できる機会は何度もある訳じゃないのであまりに打点の低い和了を連発する人は機会損失でしかない。リーチ行ける手なのにリーチにも行く勇気がなくて1000点で和了すると結局いつかは転落する。リーチがかかった途端字牌しか切らん奴。まだ和了に向かっていける手でもベタおりするので勝てる機会を作ろうという勇気と努力がないから相手にとっては怖さを感じない。ピンフのみの1000点を見ても、リーチかかった途端のベタおりをみても相手にとって脅威を感じない打ち手はやっぱり負ける。このような打ち手は
消極性が際立ってる。
パチンコで勝つ為の3点セットと言われても、僅か2万円の中古パソコンが買えないからエクセルは二の次三の次。サイトセブンで毎月550円の出費でさえ払うのが惜しいし、無料のサイトでなければ利用する価値がない。パチンコビレッジだって無料サイトだから読んでやるけど、これが有料サイトだったら絶対読まないという人間はニワトリと卵の関係。先に10万円くらい勝たせて貰ったら中古パソコン買ってきてエクセルを導入するしサイトセブンだって加入しよう。でも最初から投資するのは嫌だな。卵が先で卵が手に入らなければ何もやらない人間だ。
消極性が際立ってる。
でも勝つ人間は違う。パソコンとエクセルとサイトセブンがパチンコで勝つためには重要な道具だと教えられたらまずは先行投資をしよう。中古のパソコン2万円くらいならそんなに痛手ではないし、パチンコに必要な計算がエクセルで全部処理できるんだったらすぐインストールして使ってみよう。毎月の支払いが550円程度ならサイトセブンだって早速加入しよう。ここが勝つ人間と負ける人間の違いだと思う。男性脳と女性脳の違いは結局は積極的なのか消極的なのかだと思ってる。消極的な人間は何をやらせてもダメだし覚えも悪い。
男性脳と女性脳というと猛反対する人は多いと思う。だけど何かの違いがなければ絶対に244対0っていう極端な差は生まれない。この差が生じてしまったことは何らかの明確な違いがあるものと思うし、それが解明できればギャンブルの勝者と敗者の線引きが見えてくる。現段階では私なりに考えた結果「積極性」と「消極性」の違いなのですが、これは今まで生きてきた経験からパチンコ、麻雀、花札、トランプ全てにおいて共通するのは敗者には消極的な人間が多かった。それを打ち消すのは極めて難しいほど
今日の話には自信があります。
(1)ただでさえパチンコって勝ち難いのに、遠出したらそこまでのガソリン代だってバカんならん。どうせ負けるんならガソリン代が安い方が良いからパチンコするなら家の近くじゃなきゃ嫌だな。
(2)遠くに期待値が沢山あっても絶対に勝てるわけじゃない。勝つことが分かってるなら遠出するけど、どうせ自分は負けるんだから家の近くでパチンコしよう。
(3)パソコンを買え買えというけれど。エクセルを買え買えというけれど、エクセルと似たようなことはスマホでもできるんだからスマホで良いじゃん。何もパチンコしに行くのに紙とボールペンって持っていかんでもええ事ない?昭和の時代かよ?スマホでもできるとは思うけど、データ管理というものはこれから先10年、20年と脈々と続いていく訳であります。スマホでできることとパソコンでできることの役割分担はあります。パチンコで必要なデータ管理はパソコンでしかできません。
(4)有料制のサイトとは絶対に契約しない。お金払って見る価値のあるサイトもあるとは思うけど、毎月の支払いが嫌だから無料のホームページを探してそれだけで良いよ俺は。だからサイトセブンにもホールナビにも登録はしないよ。
(5)先にお金をくれよ。パチンコで20,30万勝てたらパソコンも買ってやるしエクセルも買ってやるし、サイトセブンにも加入してやるよ。パチンコにそれらが必要といわれても俺は金がないからダメだな。
(6)369の原則だって?9万、6万どころか3万だって打ってらんねえよ。パチンコで2万も負けたら怖くなって止めたくなる。こちとらそんなに裕福じゃねえんだよ。だったら最初から4円の320なんかやらなきゃええのに金がないくせに4円の爆裂機ばかりやりたがる。
女性脳と男性脳。この6つの項目に当てはまる人が女性脳なのか男性脳なのか言わんとしてることは明らか。エクセルは便利な道具ですよ。勝ち易い負け易いを考えるときにまずはじめに行うのは各種の計算。ボーダーライン、期待値、安全度、勝率全て計算に基づくもの。その計算をするアプリとしてエクセルは最高峰。エクセルがなかったらそのような分析はできないと思うし、私自身もこの30年間エクセルと付き合ってきてその計算能力の高さには驚くばかり也。パチンコビレッジで提供してきた計算問題の全てをエクセルが担ってきたと言っても過言ではない。このアプリがなかったら一体どうやってパチンコで勝てって言うのだろう。サイトセブンもまた然り。今年の1末からサイトセブンのグラフ表示が大幅に変更されたけど、言うまでもなくこれはグラフからの回転率を計算されるのをパチンコホール様が恐れる為。スマホ版では従来通りのグラフ表示だが、パソコン版では簡単に攻略できないような見せ方に変更になった。とはいうものの現状のデータ提供でもある程度の回転率は分かるしその他の使い道もいまだ健在。私は長年サイトセブンを見ながら機械の稼働率を見極めてきた。別に全国稼働ランキングなんか見なくともこのサイトで十分理解できる。新台導入から稼働率が一向に下がらない機械は還元対象になるだろうし、新台導入時にはパンパンに膨れ上がった稼働率を示しても京楽産業の機械は必ず1か月、2か月と経過するとどっかで急激に稼働率が下落する。
サイトセブンを見れば
(1)還元対象になる機械なのかそうでないのかが分かる。
(2)勝てる島なのか勝てない島なのかが分かる。
(3)勝てる店なのか勝てない店なのかが分かる。
色々と使い道はある。ここ数年はこのサイトがなかったらどうなってか分からない。
野球が上手くなりたいと思ったらまずはバットとグローブから。
パチンコもそれに相応しい道具を揃えよう。
まずは道具からですよ。