社会保険に入らない理由とは
プロの競技には何とかリーグの頭をアルファベット1文字で表現することが多いけど、AからZまでで全部でどれくらいあるのかが気になって調べていました。勿論有名なのは
Jリーグですけどね。1993年から開始
何でサッカーなのにJとは思うけど、これは日本を代表するという意味でJapanのJ。
Bリーグ⇒バスケットボール(Basket)
Dリーグ⇒ダンス競技
Fリーグ⇒フットサル
Hリーグ⇒ハンドボール
Jリーグ⇒男子サッカー(Japan代表)
Mリーグ⇒競技麻雀
Pリーグ⇒女子ボーリング(Pinを倒すから)
Tリーグ⇒卓球
Vリーグ⇒バレーボール
なら野球は?何というでしょう。
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セ・リーグですね。
パ・リーグともいうけど。
全部で9つありました。勿論日本国内だけの競技に関する組織ですが、こんなにあるとは思いませんでした。私にとって最も関心があるのはMリーグなので、途中経過が気になるのですが既に96半荘のうち2/3近くが終わりましたので形勢が見えてきました。96半荘戦った時点で上位半分に残っていないとそこで終わり。上位半分に残ったチームで次のステージに進みサバイバル合戦ですが、多分96半荘のポイントがかなり加味されると思うので、現時点での上位チームでなければ年間総合優勝にはならないんだろうなって目でみています。
となると
赤坂ドブリンズかセガサミーフェニックスが勝つんだろうなあって思うけど、セガサミーは去年最下位だから本当に凄いこと。東城、魚谷を竹内、浅井に入れ替えてのご覧の通りですから今後も血の入れ替えはあるでしょう。
チームセガサミー監督は近藤誠一
醍醐大⇒そのまま
茅森早香⇒そのまま
東城りお⇒竹内元太
魚谷ゆーみ⇒浅井堂岐
なんかあれですね。なじみのある日本プロ麻雀連盟の人ってすごく弱くて、最高位戦日本プロ麻雀協会の人ってすごく強いですね。無論東城、魚谷は連盟。これをチーム所属選手毎に見ていくと
竹内さん強いじゃないっすか。日本で最も歴史が古くて権威がある麻雀のタイトルは最高位戦。私が大昔にビレッジに書いた記事。そう1980年の最高位戦のオーラス。田村光明、畑正憲、灘麻太郎、荒正義の4人が凌ぎを削った最終戦で起きた八百長まがいの出来事は今も語り継がれておりますが、竹書房(近代麻雀)が主催する同タイトル戦は今も尚日本で最高級の権威です。従って最高位戦日本プロ麻雀協会という団体名が付いているのですが、その団体に所属するプロの強さが光ります。竹内プロは2年連続最高位戦の勝者ですからその実績は伊達ではありません。流石ですね。
最高位所属が149戦で1782.6ポイント⇒1戦当たり11.96
協会所属が81戦で-92.3ポイント⇒1戦当たり-1.14
連盟所属が294戦で-1392.7ポイント⇒1戦当たり-4.74
やっぱ知名度と人気だけではダメか?
連盟の人達が、最高位戦と協会の人達に比べてボロ負けしてるので、人気と実力は一致しないってことがよく分かったけど其れでも美人の女性雀士はこれからもMリーグに呼ばれるだろうから何をするにしても女性の方は
お顔立ちがキレイじゃないと厳しいっすね。
Mリーグが視聴できる人たちが羨ましいけど、私はしばらくは麻雀オールスターで楽しませて頂きます。2024年は森川ジョージのデンプシーロールが炸裂した年だったけれど、此度はどうなるのか?スポンサーが日清食品になって、優勝賞金も300万円⇒500万円になって雀士の士気は相当に高かろう。かてて加えて森川さんとか川合俊一さんのような雀プロ以外の人達も5人加わるから、素人に負けたくないというプロの意地もあって楽しいに決まってる。早くもAグループは本田朋宏プロが抜け出した感じだから追う方は辛いと思うけど、追う立場の菅原プロと猿川プロには頑張ってと言うしかない。
清純派黒魔術師菅原ひろえ⇒Aグループ
モンキーマジック猿川真寿⇒Aグループ
二刀流ブルドーザー鈴木大介⇒Bグループ
純卓のインフルエンサー中田花奈⇒Cグループ
BS10は元々BEASTⅩが出場者として登場し盛り上げる番組なので、BSASTXの4人は皆麻雀オールスターに出場します。BEASTⅩはMリーグではぶっちぎりの最下位に沈んでいるので、この大会だけは頑張って貰いたいですね。
1月はパチンコの記事がすこぶる少なかったです。
年末に私は社会保険に入ると書いたと思います。そう書けばどうなるかはある程度分かってたはず。年末年始に10連休も取ってしまったのでそのしわ寄せが年明けです。年末年始は長期連休があるけど、あんまりパチンコには行かない。お金にならない長期連休があるが故に全然稼ぎにはならないです。お盆とか年末とかの長期連休があると、そのしわ寄せが必ず来るんですけど其れが故に社会保険に入るかどうするかは悩むのです。縛りがなければ1月はもっと打てたでしょうけど、縛りを守るために1月の平日は殆ど休みがなかった。
週30時間労働
週4日労働
月120時間労働
月に16日労働
という事は実質月に128時間労働。これを満たすために1月の平日はかなりパチンコ打つ機会が減ったんですけど、特に年末とか年始のような長期連休は勘弁して頂きたいですわ。12月は22日以降はパチらんかったし、年末から年始も帰省でパチらんかったし。かてて加えて社保加入の縛りが響いて1月の平日は全滅。仕事帰りにパチする元気が未だにないっすねえ。だからパチンコの記事も少なくなるんですけど、年末の一言。社保に入ると言っただけでこのようなことは予想して頂きたい。正月、GW、お盆は本当に嫌。今からゴールデンウィークはどうしようかと悩んでる。これこそが社保に入らんかった理由なんですけどねえ。
みなっさーん。
社保に入るってのはそういう事なんですよ。そういう制約があるから、2023年と2024年は社保を拒絶する人生を選んだけど今となっては時代の流れに乗る一手。何の制約もない人生はメチャクチャ楽しいけどちょっと先の事を考えれば後悔しかない。何の制約もないパチプロを選んだ人生には老後破産の道しか残されていない。其れほどまでに今のパチンコには関心がなくなってるんで韓国ドラマ、メジャー・リーグ、Mリーグ、麻雀オールスターと色々心の隙間を埋めながら今年も1年終わるんだろう。社保っていうワードだけで1月のパチンコビレッジ記事投稿がこんな風になるん?って気が付かんかった人は相当めでたいで。
ただ今年に関してはちょっと其れどころではないような気がする。多分今年パチンコを打つのは無理だと思う。去年の12月20日以降はあまりにも酷い。このサイトもあーあって感じだけどね。ここまで酷い年は今まで記憶にない。社会保険に入ることにしたから1月の遊技機会がちょこっと減ったのは事実だけど、昨年の後半からの遊技内容の酷さはそれだけじゃないし、パチンコの実践記をUPできるのもとうとうおしまいかな。
ここまで劣化するとは思わんかったけど
これは現実なのか?
コメント
ゴーニィ様
投稿ご苦労様です
昨夜は珍しく長時間のパチンコビレッジ・サーバーメンテナンス?が入り、大規模リニューアルかと思いきや従前通りでした
フルタイムの会社員なら当たり前の社会保険も、非正規や再雇用・短時間勤務だと負担感は大きいですね
昨年から制度も変わり適用範囲が拡がったので、働き方の選択もさることながら零細事業者がどこまで負担増に耐えられるのか気になります
誰でも社会保険負担増は嫌だと思いますが、ゴーニィ様の様に俯瞰して考えられる方はそう多くないでしょう
ではまた(・∀・)
村上亀吉様
社会保険に入る人の負担増はさほど感じません。むしろ入らないことで支払う「国民健康保険」の負担の方が大きいです。
実はそれ以降も色々と考えることが多く。
今度は税金について深く考えました。この件に関しては一度貴殿のご意見を賜りたいです。