わかほど
この1年くらい通ってる歯医者さんの様子が随分と変わって参りました。何故美女ばかりがいなくなる?ってことですが最近次から次へと綺麗な女性がやめて行ったんで、俺が何かしたんか?って思ったけれど結論から言うと俺は全然関係なかった。という裏話しを院長から聞いたけれど、理由は彼女たちの賃金高騰によるものでした。
歯科衛生士
大学ではなくて専門学校卒業生からなるらしいです。
歯科衛生士の給料がバカみたいに高騰してるってことを教えて貰いました。今なるならパチスロライターなんかじゃなくて、歯科衛生士がグンバツにええわ。彼女たちの給料及び条件は
<9時~18時勤務>
<週休3日制で有給休暇アリ>
<手取りが何と30万円>
<然も年に2回の3ケ月ボーナス>
手取り30ってことは総額40万に値する訳。其れくらい出さないと辞めていってしまうそうで、彼女たちはいくらでも買い手があって引き抜かれ合戦だそうであります。週休3日制で手取り30って言われたら泡吹きそうになるけど、それでいてボーナス100万円。何という高待遇。何という幸せの極致。今や大卒の看護師よりも遥かに良い条件で勤務できるそうでして、歯科衛生士が皆開業医から名古屋市の大型医療センターに引き抜かれてるそうで、医師の悩みは深刻でした。歯科衛生士は難しい虫歯の治療をする訳じゃなくただ単に機械で歯のメンテナンス。歯のクリーニングを任されるお仕事です。然も1日に3、4人の患者を相手にすればその日はおしまいという何とも高待遇でした。それでいて時給は3000円を超えてます。凄いです。
次に生まれてきた時は
女性であって欲しい。そして歯科衛生士を目指そうじゃああーりませんか。
日本の労働基準法では社会保険に加入するための条件は年々緩和されており、一般的には労働者は正規社員、アルバイトに関わらず加入を義務化する動きがあります。大前提は
(1)正社員の3/4以上勤務すること(日割り)
(2)1週間で30時間以上の労働
(3)月間で120時間以上の労働
ですが事業所の規模によってはもっと少ない労働時間でも、社保加入を義務付けられていています。従業員が51人以上の企業では週間20時間以上勤務する人は社会保険の加入がが義務付けられています。これは元々は501人以上だったのが、数年前には101人以上になり、2024年の10月からは51人以上となりました。年々縛りのための人数が少なくなっているので、労働者には皆社会保険に入って欲しいという国の願いが読み取れますが、弊社は従業員が51人に満たないため多分このまま上記労働条件となるでしょう。51人以下の事業所でも組合員の半数以上が社保加入に賛成すれば、特例を満たすことになりますがこれに関しては私にはどうすることもできないので今回は不問にしておきます。
取り敢えず弊社は年間255日出勤(110日休み)が基本なので、その3/4は191.25日が最低ノルマとなります。
年間192日⇒月16日出勤
週4日出勤が平均勤務日数なので、週30時間というよりは週4出勤を目指すということになります。ただしこれは平均値でのお話なので毎週週に30時間以上働くことが条件とはなりません。何故ならば、一般社員の方でも週に3日以下しか働けないという労働暦となる週があるから。
(1)年末年始⇒長期連休
(2)ゴールデンウィーク
(3)盆休み
日本固有の3大長期連休がある時は、週に30時間勤務が不可能になることがあるので、その場合は週5で働くことで調整をして月に120時間労働を満たすという事になります。週間労働時間は平均で30時間を目指すけど、40時間働くこともあれば、20時間しか働かないこともあります。正月、お盆、GW以外でも最近は3連休、4連休という暦がありますので、その暦に合わせて働く日数を調整して最終的には年間192日労働を満たすという事です。毎週30時間以上、毎月120時間以上と決められてる訳ではありません。
(1)雇用契約書が必要であれば、上記の事を明記した内容で契約を交わす。
(2)経営者と雇用者双方が合意すれば、社会保険加入の確認書を発行する。
(3)確認書を持って区役所に行き、国民健康保険の喪失届を提出する。
これが国保から社保に切り替えるときの条件と手続です。
ここまでが基本的な考え方なんですけど、この問題で社保と国保の違いが分からんと言われたので唖然でした。御本人はそのことを指摘されて随分と怒っているみたいでしたから、私はその裏を取りましたけど結果から言うと全然理解しておらず。社保と国保の1番大きな違いは誰かが負担してくれるかどうかですね。
国民健康保険と国民年金⇒この国が負担してくれる訳がない。
健康保険と厚生年金⇒いずれも会社が半額負担してくれる。
平たく言うとこの違いのみ。って今までも何回かはこのことに触れてきましたぜ。国保と社保の違いが分からんと言われたけれどパチンコビレッジの中では「年金と税金」という括りで過去に8回ほど記事を掲載しておりまして、その過程において何度もこのことには触れております。分かっていないのというのなら、其れは貴殿の読解力がないだけで
2022年10月8日「機は熟した」の中で
国民健康保険の支払いは本当に大変です。
一番厄介な国保負担のうち半分を企業が支払ってくれるのは有難いです。
2022年10月24日「80時間か?100時間か?」の中で
<月80時間労働>
年金の繰上受給は可能
厚生年金を払う必要はない
健康保険にも加入できない
<月100時間労働>
年金の繰上受給は可能
年金を貰いながら厚生年金を払う(会社が半額負担)
健康保険に加入できる(会社が半額負担)
また去年の12月28日「夢と現実」の中でも取り上げている。
過去に何度も何度も取り上げている話。
其れが分からんとはどういうこと?なのかって思ったからのことですが、ご本人様はそのことに随分とご立腹されているようでしたけど、パチンコのみならず社会の為に役に立つことって括りで書いてきたわけ。其れを理解しないで怒るのはお門違いと思うけどこの話題は随分と取り上げてきたのだから、其れが分からん分らんというのでは話になりませんて。
具体的にいうと
月収40万円の人は
サラリーマンは保険で47000円。年金で75000円支払う⇒このうちの半分を会社が負担。
という事で12万のうち6万は会社が負担してくれてる訳です。
自営業ならば
保険で47000円。年金で75000円の12万は全部自分が払うのです。
どうよ。この違いが分からんか?
国民健康保険47000円⇒健康保険47000(実質23500円)
国民年金75000円⇒厚生年金75000円(実質37500円)
国保と社保の違いくらいは理解しろよ。
国民健康保険料は収入の11%。年金は収入の18%くらいの負担になる。
其れが分かってたから、2022年の12月に再びこの会社に呼ばれた時に、社長に社保に入るかどうするかを問われ私は随分と悩みました。この時はイオン並みの収入を考えていたため、毎月10万円の稼ぎと思っていたから国民健康保険料は毎月11000円ほど。このうち会社が半分負担したとしても5500円のアドバンテージだから大したことないんです。其れならば年間190日休んで、パチンコでめいっぱい稼いだ方が結果的には収入が増えるだろうと思ったからこそ社保に加入しませんでした。
然しながら去年時給が1500円にUPしたために
急速に収入が増えて、今では毎月20万近い総支給額となりました。こうなると毎月払う国民健康保険料が目の上のたんこぶとなり憎くて憎くてたまらないという心理に陥り社保加入を決意。毎月11000円程度ならば許せたお金も、毎月22000円となると段々と支払うのが嫌になってきて国保⇒社保っていう考えに至ります。
収入が少ない人であれば、社保と国保の差はあまり感じないかもしれませんが、これは扶養家族がいるかどうかなんて全然関係ないですよ。扶養家族がいてもいなくても社保の方が絶対有利。ただし私の場合は一方的に税金徴収される収入よりも、パチンコの収入を増やす方がお得と考えていたので国保に入ってただけですよ。
給与収入が増えれば当然国保⇒社保ってことは考えます。
其れが分からない?って意見はどうなのよ?
分からないにも程がある。わかほど
貴方の頭もわかほどか?
コメント
昨日もその前の時もそうですが自分の悪いところに気づきました。
他人と比べたり、他人もそうだろう。などと同調圧力をすぐにかけるところだと思いました。
他人のことばかり気にして他人と比べて自分は棚の上で話しているんだなぁと客観的に思いショックを受けてます。
でも、そんなことも知らないの?って事を知らないと言えるのでまだ気が楽です。
知らないのに知ってるふり、知る気もないよりは勉強になりました。
まず自分で勝手に腹を立てる前に色々と考えて欲しいです。
何故私がそう思ったのか。
医療と年金はこの国の根幹です。いや日本のみならず世界中の国でも重要なことなので、その仕組みは国毎に異なるとはいうもの国民全員が理解しておくべき事柄です。何故社保だけが手厚くされてるのに、国保はほったらかしかというと、自営業には夢があって自力で人生を歩める人には全部自腹で払って頂きたいという前提があります。
会社員の給料は個人差が小さく概ね400万から800万に収まります。
自営業は貧富の差が大きく、10億円稼ぐ人もいれば200万の人もいる。
そんな大金を稼ぐ人に、医療と年金を国が半額負担するようになったら、国の予算がぶっ壊れます。会社員の給料はある程度の範囲に収まるけれど、自営業ってのは稼げる人は青天井に稼げるからそんな富裕層に国が補助するのは大変ですが、公平を期すために金持ちだけ例外って訳にはいきませんね。公平さを維持するためには、自営業の人は自分の意思で独立したのだから、医療も年金も全部自力で払いなさいと決めた訳です。
従って、国は医療も年金も補助しないけれど。
会社員の人たちは、企業が従業員を守るために手厚くもてなしているわけです。
雇用保険⇒半額負担
厚生年金⇒半額負担
というお金の事を知るだけではなくって、何でそうなってるのか?という事を理解すべきです。何をするにしてもその根っこから抑えておかないと駄目だと思うけど、君はそんなこと一切無視して理解しようとしないから、国保と社保の区別がよう分からんって発言になる訳ですよ。
医療と年金の半額負担については、2022年以降のパチンコビレッジで何回も書いてきました。其れを読んでおきながら国保と社保の区別ができないってどいうゆうこと?
私は他人を見るときは、悪いことはあまり見ずに良いことだけを取り上げようとしています。どんな人間もイヤなことは山ほどあるけど、そこばっかりに目がいったら人付き合いなんてやれないし。私はできるだけ良いところだけを見ようとしてるから、貴殿に対してもこの前「うちに来るか」とLINEしたわけですよ。このまま今の会社で過ごしても後悔の残る人生になりそうだから。そういう大人の意図も分からずに不満だけをぶちまけていてはどうにもならないですね。
もっと謙虚に生きるべきでは?
自分の知能指数は平均以上って思ってるかもしれないけれど、貴殿の読解能力はかなり低いです。アウト玉とBサの違いも理解してないし、表計算シートも作れない。パチンコの計数管理ができないからパチンコで負けてるんだけど、今度は社保と国保の違いすら理解できていなかった。確かにパチンコビレッジで掲載してきた内容は難しいものもあればそうでないものもある。其れに関しては言い訳をすると、難しい話を難しいまんま書いた方が上級者には満足のいく内容になるし、難しい話を徹底的にかみ砕いてやさしく書いた方がいい相手もいる。色んな読者が読んでいる中で、上から下まで全員が楽しめた方がいいかなあって工夫しているつもり。時には意図的に難しく書いたり。時には意図的にやさしく書いたり。
だけど簡単な内容でも貴殿は分らん分らんという。俺が分からんものは他の奴らが読んでも分からないに決まってる。でも其れは全然違う。人の読解能力は個人差があってパチンコ勝ってるような人達は簡単に理解していますよ。上には上があって、下には下がある。最下位にならんように気を付けたし。恐らくは私のフォロワーさんでもにごちゃんとかドラゴン、期待値、ひだり、わんさん辺りになると皆完璧に理解していますよ。
理解できてる人には
理解できている。
上には上がいるってことを忘れないように。
自分自身に腹を立てて周りの意図を汲み取らず目先の発言ばかりして自己嫌悪に陥りました。
言われるうちが華で、他人と比べずに物事が言えるようになりたいですね。
昨日は失礼いたしました。
私の推測は間違っていたのですね。
現在も国保加入中とのこと、すべてを知らず失礼なコメントすいませんでした。
ここからは私的な意見。
あなた様と現在お勤めの企業様の関係性を考えたら交渉次第では
『従業員数「50人以下」の企業等においても、従業員と企業等が合意することで、51人以上の企業等と同じ加入要件にすることができます。』
上記ルールにより出勤日数を減らし社保に加入することも可能
(週3日20時間から24時間の勤務)
現在のトータル収入を考えたら出勤日数と給与所得を減らしての
社保加入がライフスタイル的にも保険料支払い的にも
断然よろしいのでは。
(私なら即会社に交渉してます。というかそれを入社条件として
採用してもらえる仕事を探します。)
見当はずれな意見でしたら申し訳ありませんが・・・
またしても
『国民健康保険料が目の上のたんこぶとなり憎くて憎くてたまらないという心理に陥り社保加入を決意』
の部分を読み落とし
今は社保加入されてる状況だったのですね
連日の不注意コメント大変申し訳ありませんでした。
あのですねえ
ここに書いている記事を1つの記事だけを読んで、断片的に見ていけばかような疑問は存分にあると思うんです。然しながら
最初に国保を選んだ理由
次に社保を選んだ理由
この間の葛藤を感じ取れないのであれば読み手としては失格。
随分と悩みました。
先般の住民税の一件は、実をいうとここには書けないけれど、今は確定申告しずらい要因がありまして今しばらくは「確定申告」は控えるつもりです。確定申告できる立場ならば、当然国民健康保険料は申告していたし、そのような問題は起きてないんですがねえ。令和7年度分の住民税に関しては2/10に区役所に行ってきて市民税申告を行いました。
「市民税申告」というものを初めて知りました。
何分にも色々と悩んで前に進んでいる状況。ただし、貴殿とは少し立場が違うご様子。今の私が何を先おいても国保⇒社保に切り替えるのが得策とは限りませんよ。パチンコの収入は偉大です。
国保⇒社保に切り替えると給与の手取りは目減りします。
パチンコはもっと簡単に勝てるという絵をかいていました。