皆様にどうしても覚えて欲しい言葉があります。それがＢサです。

Ｂサは簡単にいうと、打ち込み玉（飲まれ玉）の総数。これには2種類あります。

（1）売上玉…買った玉の総数。1万円なら10,000÷4＝2500個となる。
（2）持ち玉の飲まれ玉…飲まれてなくなった玉の総数。
そしてこの（1）+（2）のことをＢサといいます。

なんでこんなことを書くかというと、コレ実戦で大いに役立つからです。
1000円当たりの回転数を気にするのはもはや常識ですが、それを
手早く計算する方法はあまり知られてません。

あるんです、それが。
実は自力回転数÷Ｂサ×250＝千円当たりの回転数です。

箱1600個の店で、3箱なくなったとき420回転回っていたら
420÷4800個×250＝21.875回/Kとなります。
どうです。手っ取り早く計算できるでしょ。もう一度いいます。

パチンコホール実戦公式（1）
自力回転数÷Ｂサ×250が千円当たりの回転数です。

結構役に立つと思います。既に実戦されてる方も多いでしょうけど。
フン。パチンコごときで何で公式やねん。というなかれ。試してくださいよ。

これ、テストに出ますからね。