分析

2020年も終わりましたね。去年活動店舗の殆どを「店舗名公開」したことで、このブログに興味を持ってくれた方が多かったので今年もやりたいと考えております。全ての店舗名を晒すわけではありませんが、見る人が見れば全部晒してるようなものだし、見る人が見れば去年と今年の比較から行動変化をもたらした理由とか考え方はほぼ的中されると思うので、隠匿部分のABCにつきましては貴殿の優秀な頭脳でご推察を賜りたく存じます。私のブログは理論的に突き詰めていけば必ず正解にたどり着けるように書いていますが、何も考えなければ何も分からないという書き方になっています。何卒ご理解のほどを。

 

 

答えをズバリ書くことが正解ではない。

考えることが楽しいと思えるような記事を書こう。

 

2017年 53勝27敗(.663)
2018年 56勝35敗(.615)
2019年 61勝36敗(.629)
2020年 52勝28敗(.650)

 

この4年間の勝率は222勝126敗ということで.638。タイホウ熱田店時代の6年間が.620だったのでほぼそのときと同レベルまで回復しました。パチンコ三洋時代の勝率は.560くらいなので勝率の.620~.630は異常に高いように見えますがその理由はIDパチンコが機能したか否かということ。IDパチンコが機能しているときの私は天下無敵なので、ID万々歳と言いたいところですが、実態はさにあらずで内容はパチンコ三洋時代が最も優秀でした。パチンコが充実してるかどうかは勝率だけでは語れません。むしろ勝率は低い方がトータル収入は増えるでしょう。長時間遊技に徹すれば勝率は下がってくると思うし、長時間遊技を諦めば勝率が上がる。ただそれだけのこと。私は「連チャン即止め」と「勝ち逃げ」を繰り返しているだけなので勝率は高いことになってるけど中身はまるで駄目ですね。まあ少しずつそのダメダメっぷりを分析していきましょう。

 

2019

 

2020

 

2019年よりも2020年の方が圧倒的に数字を落としてしまったんですけど、一番大きな理由はコロナウィルスによる訪問回数の制限でした。コロナウィルスが怖いから自分から意図的に店に行かなくなったという理由ではなくて、緊急事態宣言によりましてお店が営業しなくなったとか、営業はしているものの以前とは比べ物にならないほど割数が落ちているという理由で遊技を諦めたというのが多かったですね。全体で2019年は97パチンコなのに対して2020年は80パチンコに減っているので、この17回の機会損失は稼働時間と年間収支に大きく影響を及ぼしています。

 

訪問回数が1回や2回のお店につきましては大勢に影響ないと思っておりますが、メインをはったお店が駄目になったりすると収支に影響が出ます。

 

(1)A+B24⇒A+B+C25
(2)キクヤ穂積12⇒キクヤ春日井11
(3)ホームラン5⇒ホームラン11
(4)ラッキー1番5⇒ラッキー1番4

 

ここまでは失った稼動を別のお店で補うことができているので、あまり損失はないように見えますが問題はその次ですね。

 

(5)直営店20⇒直営店8
(6)プラザ2店舗13⇒プラザ2店舗2

 

メーカーの直営店で遊技する機会が激減しました。これは京楽さんが並び順から抽選順に切り替えたことが影響してますが、先行導入というものは該当する機械に座れなければその店にいる存在価値はないので、最初からそんな店には行かないってことですね。ニューギンの先行導入に関してはメーカーが1個賞球や2個賞球機ばかりを出してくるので、これに嫌気して打ちに行かなかったってことです。どちらも行く価値が低いと判断しての見送りですが、ただでさえ条件が厳しい名古屋パチンカーにとっては唯一の光である先行導入恩恵にあずかれなくなったというのは大きいです。それ以外では西尾のニューサンプラザと西区の東宝プラザ城西が使えない店に変身したってことですけど、この両店舗のみならず2020年は今まで使えていたお店が使えなくなったということが顕著に起きた年。末尾、特定日が使えなくなったためにパチンコの稼ぎが落ちたということは間違いないでしょう。ということで2020年が駄目だった理由は以下の通り

 

(A)コロナウィルスのお陰で店にいけない日が増えた。

(B)直営店で先行導入機を遊技するメリットがなくなった。

(C)末尾、特定日が使えなくなった。

 

(A),(B),(C)って分けて書いてますけど、(A)と(C)は同じ理由なんです。従ってアンチゴーニィ様にとりましては2020年最大の功労者は「コロナウィスル君」。彼なくしてこの年の不振は語れないだろうし、そのせいで今年は本当に苦労したと思ってるし、影響はメチャクチャ大きかったですね。次にこの4年間の行動分布を見てみましょう。2017年から本格的に愛知県離れが生じており、既にこの頃からアイチでは飯が食えないが定着しております。

 

3県比率

 

県内分布

東海3県の遊技活動分布を見れば一目瞭然なんですけど3/4が愛知で1/4が三重と岐阜。県外比率の25%~30%という数字はこれからも継続すると思うので、三重県、岐阜県の新規開拓はこれからも重要なテーマなのですが、それとは一方で遠距離パチンコが機能しにくくなったことを感じたのが2020年の象徴的な出来事でした。距離と期待値との関係並びに、距離と信頼度の関係をもっと突き詰めていかないと、今後は勝てなくなるを実感。ここに行けば勝てる台が見つかるという勝利の方程式は完全に崩れ去ったと思います。末尾、特定日、月イチ、年イチが殆ど機能しなくなったのはコロナウィルスによる稼動の落ち込みが大きく影響しているはずです。

 

勝利の方程式の見直しを迫られています。

 

来年は沖縄4と大海4の撤去が進む年になるので、この両機械で発見した保険台についても見直さなければなりません。非常に大変な1年になりそうな気配ですが、新しい年を迎えて「来年は大変だぞう!」ってのは毎年思ってることだから今更ということでもあります。4個賞球機が3個、2個、1個が主流となるから色々と面倒なことになるとは思いますが、自身は3個賞球機をベースにして戦うことになると思う。このようなご時勢に2個賞球機や1個賞球機をベースダウンを気にせずパチる客の心理は私には到底理解できませぬが、このような馬鹿げた行為を逆手に取るような遊技機開発も有り得るだろうからそこは柔軟に構えていきたいところです。ただし以前のように1個賞球機だから甘い仕様で発売することは、今後は期待しにくいと思うのでここら辺は常に注視しておかないと駄目。パチンコメーカーは3個⇒1個になった直後はお客のことを考えて1個賞球だから甘い作りで出したろか的な物作りですが、しばらくして客が低ベースに慣れたと判断すると反旗を翻すというのが常套手段です。ヘソの賞球数とスペックの関係にはデリケートになることをお薦めします。

 

ターゲットとなるお店の検索方法は昔に比べると変化しました。

P-Worldの時代は終わりました。

 

P-Worldの終焉が近づいてきました。一世を風靡したP-Worldもその役割を終えたように思いますね。今のパチンコホールネット検索は有料から無料まで色んなタイプのサイトが出ておりますから常にホール検索には関心を持った方が良いと思いますが、ことP-Worldに関しては客離れが深刻になってきたと感じています。P-Worldに掲載されているパチンコホール数は毎年かなりの数で減少しておりますが、これは必ずしもお店の閉店によるものではなくて、店がピーワに掲載することを魅力的だと思わなくなったことが大きいです。掲載する手段も有料から無料に変更する店舗が多くなったと感じるし、そもそも営業しているもののピーワの掲載を止めたという店が増えたのはこのサイトのありがたみがなくなったと判断してのことでしょう。パチンコホールの検索方法は曲がり角を迎えたのです。今私が検索サイトで有効だと感じるのは次の3つです。

 

(1)サイトセブン⇒有料

(2)ホールナビ⇒有料

(3)パチンカー×パチンカー⇒無料

 

(3)番目のパチンカー×パチンカーは言うまでもなくクロロ店長が開発した「みんパチ」というホール検索サイトです。クロロ店長はこの業界が待ちに待った「稀代の英雄」になれるかもしれない人ですね。大いに期待していますし私自身もこのサイトでお店のレビューを書いて記事をUPしています。2017年くらいからこのサイトを使ってホール検索を行うようになりまして、末尾・特定日はみんパチのお陰でかなり整備されました。パチスロに偏った内容になってるからパチンコユーザーにとってはあまり有用ではないという方もいますが、パチンコホールに行って遊技した生の声を聞けるサイトは他にないので、このような仕組みを作ったことは画期的だと思います。従ってこのサイトが近い将来P-Worldに取って代わるくらい成長するのではないでしょうか。今ではパチンカー×パチンカーを知らない人はモグリだと言わざるを得ないし、このサイトが店選びのバイブルってのは間違いないでしょう。クロロさんはパチンコやパチスロの歴史を変えるでしょうね。マサムラゲージの正村、田山、イシバシ。いろんな人が業界の歴史を塗り変えてきたけれど彼等に匹敵するかそれ以上。いつの時代もメシアのような人物は突然現れるものです。

 

この3つあれば十分ですね。

 

サイトセブンの見方は精通しておく必要がありますね。フル稼働状態では、島のスタート率はBサと自力回転数の関係からある程度見極められるので事前に大まかな計算をしておくってのが常です。京楽の先行導入があったときは、島単位での勝率を求めておくと遊技に値するのか、しないのかという線引きになるので機械毎の戦略を立てるのに有効な手段です。具体的に言えば、冬ソナRememberがでたときは、島単位の勝率は6割に迫る高い数字だったのに、此度のForeberではめちゃくちゃ勝率が低い。これを見て瞬間的に今度の冬ソナは辛いと思ったんですが、同じようなスペックの遊技機であっても盤面が変ると勝率が変る(ゲージが辛くなる)。類似スペックであってもほんのちょっとスペックダウンするだけで、勝率が劇的に低くなるって事はよくあること。この手のお話は実際に遊技しないとわからないことなんですけど、サイトセブンを見れば一目瞭然なんですよね。荒っぽい機械なのか穏やかな機械なのかも、出玉グラフを分析すれば一目瞭然ですし、ここでMAX機並みのグラフが描かれていればその機械は一切遊技しないってことも今まで何度もありました。シンフォギアやAKBフェスティバルは大当たり確率は1/200ですが、出玉グラフはとんでもない荒れ方をするので要注意って事が分かりました。データを見て波を研究するってのは不可能というか実用価値はないと思いますが、島単位での確率のバラツキを検証するなら有効な手段ですね。今年も毎日100台くらいの遊技台はデータを取り続けたので、TSが甘いのか辛いのか?ってことを知るのであればサイトゼブンは有効に機能します。それ以上に有効だと思うのは店単位、島単位の稼働率を把握できること。稼働率が低い島に還元する店はありません。勝てる店、勝てる島ならそれなりの稼働率を指し示しています。ズバリ保険台を探せるって事も稼働率と密接な関係があります。今年はサイトセブンを使って軍団御用達の保険台を探し当てました。

 

 

(A)冬ソナRememberは勝ち易い。
(B)冬ソナForeverは勝ちにくい。

(1)稼働率の高いお店を知ること。
(2)稼働率の高い日を知ること⇒突出した稼働率はその店の特定日です。
(3)島の中に軍団が潜んでいるかいないかを知ること。⇒保険台の強奪です。

 

これらのことを知るためにサイトセブンがあるのです。

 

ホールナビは今年の後半になってから見始めたサイトですが、ここを利用している人は大勢いますね。毎月300円かかりますが、それくらいなら問題ないレベル。ここは基本的には取材やイベントを中心に独自の採点方法で「熱さ」を分析するサイトですが、クロロ店長のパチンカー×パチンカーにも連動しています。つまりこのサイトを見ている人はみんパチも見ているということで、両者は併用すべきと考えました。まだ見始めたばかりなのでどれくらいの価値があるかは不明ですが、来年は新たな店選びの手段として機能させたいと思っています。情報弱者⇒パチンコ弱者になるというのが今の時代の常識なので情報源は極めて重要なことですが、この3つさえ知っとけば大丈夫だろうって思います。愛知県近隣のパチンコという観点だけで捉えるなら、私の記事を読むだけでもそれなりに有益情報が手に入るとは思いますが、それを主たる目的とした記事ではありませんから読む読まないは貴殿の勝手です。

 

(1)パチンコホール検索サイト
(2)グランドオープン情報サイト
(3)パチンコホール稼働率サイト
(4)遊技機の分析サイト
(5)遊技機の新台情報サイト
(6)遊技機関連のブログサイト

 

(1)~(6)までをいくつも知っておく必要があるかと思いますが、この中でも一番重要なのがパチンコホール検索サイトですね。(6)で最も有名で有益だというのが万発さんのやってる未来ラボなんでしょうけどここは高額有料サイトなので私は契約しておりません。パチンコビレッジは(4)~(6)の総合版みたいな感じになってると思います。兎角(1)については上述した3つのサイトを見れば良いし、(2)~(6)に関しては独自の有益サイトをご自分で見つけておくと良いでしょう。※皆さん既にやってると思います。


2020年の時給計算値推移

123

 

456

 

789

 

912


今年の頂点は9月20でした。このとき時給2640円まで上昇したので、昨年並みに勝てるんかと思いきや、そこからの凋落ぶりが半端なかったですね。特に9末の4連休からの2ヶ月半。凄まじいばかりの割数低下でしたから、この時期のパチンコはしょうがないですね。ほぼやりようがなかったなというのが私の印象ですが、夏場が終わってコロナウィルスがまた増殖し始めた時のパチ屋の塩対応は本当に酷かったのでかなり抜き過ぎだったと思います。今年は年間を通じてコロナ患者の増減に連動するようにパチ屋の割数が増減されたということで、遊技者にとっての選択肢はあまりなかったように思える1年。今年100万以上勝とうと思えば仕事帰りの時間まで稼動に加えないと無理でした。9月以降のパチンコは本当にどうしちゃったんだろうなというほど酷いですが、この時期は末尾5を見切るのが遅れたのと、沖縄の期待欠損が致命的。末尾5はもっと早めに手を打つべしだったけど、これは自分の判断ミス。期待欠損については不可避なのか可避なのかの判定は極めて難しいです。期待値環境で勝てない時、欠損を受け入れるかどうかは悩みます。年間を通して客滞率が低すぎるのは、粘るべき環境で粘れていないということで反省の余地ありですが、一撃タイプの遊技機を極力減らしているにもかかわらずこの成績は論外。来年は海比率を下げようというか、海以外で勝てる手段を探していかないと食ってけない時代になるだろうから更に客滞率低下になりそうな予感ですが、一撃タイプを遊技して尚且つ持ち玉を飲ませるにはどうすべきかということも考えておかねばという気持ち。できもせんことを言うても駄目ですが、こればっかりは自分自身の能力向上に期待するしかないですわ。一撃マシンで長時間パチンコができると気持ち良いでしょうね。

 


悪いことばかりではなかった2020年


年間収支、時給計算値、客滞率、稼働時間と悉く数字を落としてしまったのが2020年でしたが全部が駄目だったかというとそうではないんですね。個人的な創意と工夫は確かにあったと思うし、それは年間スタート回数によく表れています。過去4年間と比べても今年のスタート率は非常に高い数字を示しました。3個賞球と4個賞球が混在したので今年は、別々にスタートを見ていましたがそれは次の通りです。

 

3個賞球機
29回遊技
スタート72.89
千円スタート23.3
客滞率188%

 

4個賞球機
52回遊技
スタート67.18
千円スタート23.0
客滞率212%

 


これ以外に1個賞球機が3回ほどありますが、これについてはスタートから無視しています。3個賞球機と4個賞球機を1日の中で両方打ったというのが何回かあるので、全てを足しても80にはならないってことをご理解願います。にしても凄まじいばかりのスタート率でした。こんなに回ってんのに、何で勝てなかったのか?という疑問符は付くけれど慶次、沖縄の期待値欠損が大きく響いての凋落。今年はハズレ年だってのは年初から思っていたことでした。1月、2月を終わった時点でこうなることを予感した記事を書いておりますけど、私の場合は本当にこのような予想はボボブラジル(ほぼ当たるんですね)。4個賞球機の67.18はすこぶる高い数字だと思いますし、4個が出るようになった2017年以降は今年が最も高い数字なので今年は自分なりには創意と工夫が認められた1年間でした。やるだけのことはやったという思いが強いので、今年勝てなかったことは不問にしておきます。今年1年間を振り返るとデカイ勝ちなんて数えるほどしかなかったし、全体的にパチンコが小さくなったと感じるのは当たらなかったから。それでも客滞率の低下は歯止めをかけようと思えばかけられたはずなのでそこら辺を意識して2021年は遊技したいと思います。何せこういうご時勢なので、来年いくら勝つかなんて想像もつかないのですが背伸びしてでも今年以上の成果をあげられるようにというのが今の心境です。

 

来年は自身の能力向上がなければどうにもならんぞ。

コメント

  1. U5より:

    ゴーニィ様、とても興味深い記事をありがとうございます。

    やっぱりこのような「過去のデータ」を持っておくことは重要ですよね。
    そしてさらにそのデータをしっかり「分析」して「検証」することはもっと大切ですよね。

    人間って私も含め、ほとんどの人が楽したがり屋ですから、重要で大切ってわかってても、面倒だからやらないことって多いじゃないですか。

    「家計簿」なんていうのはその筆頭にあると思います。
    自分達で頑張って稼いだお金のやりくりなんだから、ちゃんと家計簿つけて、定期的に振り返って無駄な出費を抑えれば、もっとお金が残るハズなのに、我が家ではやってません。。。
    現状困ってないから、やらない。
    結局切羽詰まらないと、本気を出さないという私の性格がモロにでちゃってます。

    実はパチンコ店でも「新機種」はどんどん購入するけど、ちゃんとその新機種が役割を果たしたのかどうなのか、という振り返りをざっくりとしかしてない企業が多い気がします。

    で、稼働しないから、低貸に移設し、それでもダメなら「ハイ、バイバイ」と自店からは撤去。
    なぜダメだったのか、なぜ良かったのか、じゃ、次はどうするべきなのか、今後はどうするのか、など本当にざっくりとしかやってないんじゃないかな。

    だから、メーカーも変わらないし、変わろうとしている企業も少ない。
    以前と比べだいぶホール側の新台購入数も減りましたが、2021年はどうなることやら。
    結局旧規則機を撤去しないとならないので、まだ変わらないかなぁ。
    「撤去=新台購入」という方程式ではなく、違うやり方で旧規則機の撤去をしないと、お金が回らない。
    そんなホール企業が多いと思いますが、2021年もがんばって生き残りたいと思います。

    ゴーニィ様も頑張って下さい。
    応援してます!

    2021年1月4日 PM 4:53
  2. ゴーニィ より:

    U5様

    検証マニアというか自分は殆ど「統計学病」なので分析大好き。分析結果が次につながったと思う時の喜びは替え難いものがあります。去年も同じような投稿をしておりますが、2016年からの訪問したお店分析をすると、私の頭の中が透けて見えるし、そのことは結構お役に立てるのではないかと考えております。

    愛知県にお住まいの方には是非とも読んで頂きたい内容です。

    そして本文の中には、何か所か「ハッと」する記事をUPしているのですが、普通のパチンコライターさんなら絶対に書かないことでも暴露するっていうところが私流。そこに気付いた人は幸せな人生を迎えることでしょう。

    2021年1月4日 PM 5:23

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