親指ゲージ

パチンコで負ける人間と勝つ人間の比率がどれくらいなのかってことを考える事がたまにあります。一説には全体の8割は負けてるとか、いやいや9割は負けてるよという説もありますが本当のところは分かりません。こればっかりは理論的に導き出せない数字ですね。何故導き出せないかというと、勝ち目のない環境しか提供し...

嫌なものは嫌

昨日の大海。ふざけた台である。何で12000個もマイナスしてんのに勝ってるように表示されるのかがさっぱり分からん。昨日も書いたように据え置きならもう一度と思って店に入ると変わっていないように見える。ならば打つしかないか。正直気が重いけれど今まで通った道なのだからと自分自身を奮い立たせる。打ち始め...

呼出ランプに騙された

今日は羽生さんの演技が見たかったので複雑な出勤。試合の日程を確認すると22番目の演技で3時までの放送時間だったので2時くらいから食事休憩を取ってワンセグで見ようかという予定だった。それにしても今回のオリンピックほど酷い大会を見たことがない。何故花形の演技が午前中とか昼日中に行われるのだと。今まで...

男は狩りに出るものだ

昨日の出来事はかなりショッキングで今後の遊技方針にも影響を及ぼしかねない意味がある。振り返ってみると自分が打った台はちょっとだけスタート挽回。全体を観察してもそれなりには回ってる台も有ったので、今しばらくは末尾1として引き出しの中に入れておくことにしました。今年は1月21、2月11、3月11、2...

会員カードを作る気分にもならぬ

出かける前にコンビニに立ち寄ると、今日は○○って声をかけられるのが心地よい日曜日の朝。昨日雨が降ったせいか今日の風は生温かい。どうやら峠は越したみたいだ。春の陽気とまではいかないまでも、春が近いことを思わせる。元気に出掛けようか。今週は大変な一週間だった。2月末でマンションを引き払うことになって...

三の次に勝機なし

麻雀では九の次に勝機有りという言葉がよく用いられる。 大昔のお話で恐縮だが五味康祐さんが書いた本の中にこんな言葉がある。川上哲治さんと一緒に卓を囲んでいたときのことで、川上さんは流石に超一流の名監督というだけあって麻雀も抜け目がないというお話だった。自身が五索を切って七対子の聴牌だった...

濡れ衣

待ちに待ったサンキューイベントだが私は釘を開けないと思ってました。最近この店はけしからん輩が増えてきてるのでイベント日だからこそ釘を締めたり色々とやってきます。その代りそれ以外の日でも甘いことが目立つようになりました。先週の日曜日などが典型的な例。今日は如何にと早めに家を出るが、店に着く直前の3...

空を見ていた

1/21の投稿内容から、一般にパチンコ台でスタートが7.0のときはかなり甘い環境であるという事はご理解いただけると思います。まあパチンコユーザーならそんな事いわなくてもわかるというお話しですが、大海物語のスタート7.0が出玉率110%ということはパチスロの設定5~6の間くらいですね。ところがこれ...

ガンダムに心が動いた1日

昨日の台の結果は以下の通り。 展開次第では、昨日の台をもう一度と考えていたので、閉店間際に再入店。なかなか思うように当たらないもんであります。選んだ台が悪いのか?容易に噴かないですね。止める時ここでええのかという葛藤があったのは確か。1500回で9回当たってるから最後までやった...

3倍ルールの落とし穴

今年からパチンコだけでなく、パチスロも視野に入れた戦いを余儀なくされるだろうと思って色々と試行錯誤している毎日ですが、パチスロの性能を考えるに当たり、AT/ART機パチスロの設定6がパチンコではどれくらいの出玉性能に該当するのだろうかということが気になりました。そこで大海物語の出玉率が115%に...

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