企業 2017/05/05 09:00
TRY&TRUST が「岐阜本店」の内覧会
愛知・岐阜・三重・東京にマリオンの屋号でホールを展開するTRY&TRUSTは4月27日、同29日に岐阜県本巣市でオープンする「マリオンガーデン岐阜本店」の内覧会を開催。
招待されたメーカーや金融機関・建築関係者など、223人が来場した。
同店は2003年オープンの「マリオン真正店」(731台)を約3カ月かけて改装し、1221台(4円パチンコ706台、20円スロット515台)にスケールアップしたもの。
モザイク柄を多用した派手な内装となっているほか、ホール中央に設けられたカフェや最高級マッサージチェアを並べた専用のレストスペース、名古屋の名店がプロデュースするつけ麺屋の併設など、さまざまな試みがなされている。
あいさつに立った山田孝志社長は「店名に『本店』と名づけているのは、われわれの決意の表れ。真剣にお客さまと向き合い、懸命な努力を継続し、必ず結果を出します」と宣言した。
また、来賓を代表して乾杯の発声をした田村設計の田村和雄社長は「設計の話があったのは3年前。店内デザイン・外観・インテリアともに30案ぐらい作りました。それだけ熱のこもった店舗に仕上がっています。ぜひ、日本一の繁盛店になってほしい」と述べ、同店の門出を祝った。