企業 2017/11/24 10:58
山水が東久留米市で「スポGOMI大会」
都内で3店舗を展開する山水は11月18日、東京都東久留米市の同市役所周辺で「第4回スポGOMI大会in東久留米」を開催。
「スポGOMI」は、あらかじめ定められたエリアで、制限時間内にチームでゴミを拾い、タバコの吸い殻なら100g100ポイント、燃やせるゴミなら100g10ポイントなど、ゴミの種類ごとに定められたポイント数を競うもの。
地域住民をつなぐ社会貢献活動の一環として、2012年から東村山エリアでスタートし、2015年からは東久留米エリアでも行われている。
市民から事前に参加者を募り、今大会は3歳から51歳までの53人(8チーム)が参加。
雨模様の中、同社の平澤秀哲社長の「ゴミ拾いに集中し過ぎて事故のないよう、十分注意して取り組んでください。あいにくの天候ですが、元気にやっていきましょう」とのあいさつで始まり、約1時間で34.04kgのゴミを回収した。