業界団体 2021/12/10 00:00
ぱちんこ広告協議会、広告動態調査の結果を報告
業界の広告・宣伝の適正化に取り組むぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は昨年12月7日、東京都千代田区の「ゲンダイエージェンシー東京支社」で記者懇談会を開催。
業界の広告の動向と意識を明らかにすることを目的としたアンケート調査「ぱちんこ産業広告動態調査-2021年版サマリー」の結果を発表した。
アンケートは、2020年4月~2021年3月の広告の規模や費用、広告に対する意識など、20問で、ホール企業16社、メディア企業22社から回答を得たとした。
ホール企業の台あたりの月額広告費は最小が50円、最大が3万5000円で、外れ値(他の値から大きく外れた値)を除外した平均額は2094円に。
そのほか、広告規制についての教育を定期的に実施している企業はホールが31%、メディアが27%だったことを報告。
大島理事長は「有意義な取り組みだと思うので、今後も定期的に続けていきたい」と述べた。
提供元:プレイグラフ
業界の広告の動向と意識を明らかにすることを目的としたアンケート調査「ぱちんこ産業広告動態調査-2021年版サマリー」の結果を発表した。
アンケートは、2020年4月~2021年3月の広告の規模や費用、広告に対する意識など、20問で、ホール企業16社、メディア企業22社から回答を得たとした。
ホール企業の台あたりの月額広告費は最小が50円、最大が3万5000円で、外れ値(他の値から大きく外れた値)を除外した平均額は2094円に。
そのほか、広告規制についての教育を定期的に実施している企業はホールが31%、メディアが27%だったことを報告。
大島理事長は「有意義な取り組みだと思うので、今後も定期的に続けていきたい」と述べた。
提供元:プレイグラフ