都遊連3組合が、社会福祉協議会に100万円

東京都遊技場組合連合会傘下の八王子・高尾・南大沢組合の3遊技場組合は12月8日、東京都八王子市の「八王子市役所」で、同市の社会福祉協議会へ100万円を寄付。
八王子遊技場組合の宮本英一副組合長が、石森孝志市長に目録を贈呈した。

寄付は今年で11年目。
宮本副組合長は「これまで開催してきたボウリング大会は、今年も実施できなかったが、寄付を続けられてうれしい。今後も市を盛り立てていきたい」とあいさつ。
石森市長は「いわれもないバッシングを受けるなど、ご苦労もある中、支援はありがたい限り。今後も市と協議会を支援していただきたい」と謝辞を述べた。

寄付金は、地域の活性化を目的とするイベント「元八マルシェ」の助成にあてられる。
なお、同イベントは当初、9月に開催予定だったが、コロナ禍に鑑み、延期。
2022年3月26・27日に、同市の「八王子城跡 屋外模型広場」で開催する予定。



 提供元:プレイグラフ