業界団体 2022/01/21 00:00
全遊振、新会長に木村氏と小森氏
全遊振は1月13日、東京都台東区の同会事務所で代表者就任記者会見を開催。
同月1日より、ホールコンサルティング事業を手掛けるNSPドクターの曽我部康二会長に代わり、ホールを支援するテイクプロデュースの木村広和社長と小森ワーキングの小森勇社長が共同会長を務めることを発表した。
小森会長は2016年に同会の名誉顧問に就任。
木村会長は同年に同会と統合したホール向けセミナーなどを開催するパチンコ産業研究開発機構(パチ研)の創設メンバーで、全遊振でも理事を務めてきた。
今後の方針について小森会長は「全国のホールをバスツアーで見て回るなど、人とのつながりを大事にするアナログな側面を持つ会だったが、今後は、HPの整備をはじめ、デジタルでの情報発信も強化していきたい」とコメント。
ファイナンシャルプランナー協会の会員でもある木村会長は「小森会長は新店の情報をはじめとしたミクロな視点で、私は日本・世界の情勢が遊技業界にどのような影響を及ぼすかといったマクロな視点でお話しができると思っている」と述べた。
なお、同日時点の加盟企業数は約20社。
提供元:プレイグラフ
同月1日より、ホールコンサルティング事業を手掛けるNSPドクターの曽我部康二会長に代わり、ホールを支援するテイクプロデュースの木村広和社長と小森ワーキングの小森勇社長が共同会長を務めることを発表した。
小森会長は2016年に同会の名誉顧問に就任。
木村会長は同年に同会と統合したホール向けセミナーなどを開催するパチンコ産業研究開発機構(パチ研)の創設メンバーで、全遊振でも理事を務めてきた。
今後の方針について小森会長は「全国のホールをバスツアーで見て回るなど、人とのつながりを大事にするアナログな側面を持つ会だったが、今後は、HPの整備をはじめ、デジタルでの情報発信も強化していきたい」とコメント。
ファイナンシャルプランナー協会の会員でもある木村会長は「小森会長は新店の情報をはじめとしたミクロな視点で、私は日本・世界の情勢が遊技業界にどのような影響を及ぼすかといったマクロな視点でお話しができると思っている」と述べた。
なお、同日時点の加盟企業数は約20社。
提供元:プレイグラフ