ニュース 2015/07/10 00:00
業界初参入のZANN社が「ガリンポ-30」発表
米国のラスベガスに本社を置くZANN CORPORATIONは7月2日、東京都台東区の「上野ターミナルホテル」で同社が企画したエマ製「ガリンポ-30」のプレス発表会を開催。
30φの完全告知タイプで、BBは純増約270枚、RBは約90枚。
BB確率は設定1でも263分の1と軽く、ホールへの稼働貢献を目指したマシンとなっている。
ZANN社はカジノのスロットマシンの企画・開発、香港でカジノクルーズ客船の運用などを手掛けており、日本の遊技業界はこれが初参入。
発表会には同社・近藤克彦社長らが出席。
近藤社長は「ガリンポを皮切りに、一つずつ歩んでいきたい。今後は、私たちが持つカジノのスロット機の技術と、日本のパチスロ機の技術を融合させ、カジノ側にも持って行けたら」と話した。
ホール導入は8月3日から。