ニュース 2015/07/17 00:00
鹿児島県遊協、子どもの車内放置事故防止のCM
「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の一環として、鹿児島県遊協(市丸隆二郎理事長)の提供する注意喚起のテレビCMが 7月1日から、KTS鹿児島テレビ放送など、地元の民放4局で放映中(8月31日まで)。
ボクシング用グローブを手にはめた、よちよち歩きの子どもがカメラに向かい戦う姿勢を見せ、画面全体に大きく「今年も、全力で阻止!」と文字が表示されるという内容で、同県遊協HPでも閲覧可能(http://www.kagoyukyo.jp/)となっている。
同県遊協では「意表をついた内容で、ホールだけでなく、小さなお子さんを持つ親世代にも注意喚起をうながす構成にしました。
また、事故根絶に向けて当組合も積極的に取り組む姿勢をあらわしています」と説明している。