ニュース 2015/07/17 00:00
藤商事が「CR着信アリ」プレス発表会
藤商事は7月7日、東京都台東区の東京支店で「CR着信アリ」のプレス発表会を開催。
同機は、秋元康氏原作のホラー小説を映画化した、「着信アリ」とタイアップしたMAXタイプのV確ST機。
携帯電話をフィーチャーした演出が散りばめられ、映画で恐怖の象徴でもある「呪いの着メロ」は、続けば続くほど、熱い演出となる連続予告として採用している。
開発を担当した西澤明浩名古屋開発部ディレクターは、「ヘソと電チュー交互入賞の8個保留で、初当たりのST突入率(68.5%)を高め、多くのユーザーにST状態を楽しんでもらえる仕様となりました。演出では、呪いの着メロや恐怖シーンなど、音にこだわっており、『CRリング』とは異なる恐怖感を楽しんでほしい」と話した。
ホール導入は9月上旬から。