ニュース 2015/07/24 00:00
アミュゼクスが新店動向、6月は前年比8軒減
アミュゼクスアライアンスは7月14日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。
田守順代表、矢野経済研究所の高橋羊上級研究員、ピーエスプランニングの渥美公一社長が登壇した。
高橋上級研究員は、矢野経済研がまとめた集計をもとに新規出店動向を解説。
6月の新店数は前年比8店舗減の4店舗だったとし、今年4月以降、前年の出店数に届かない傾向が続いているとした。
渥美社長は、パチンコの稼働・粗利の低下に歯止めがかかっていないものの、パチスロの稼働・粗利は横ばいで推移していることから、「今後は、パチスロでの利益確保の重要性がますます増していくのではないか」と述べた。