企業 2017/12/15 00:00
プローバが「ふれあいフェスティバル2017」
中国地方の有力ホール企業・プローバグループは12月4日、広島市のパチンコやボウリングなどの複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で「ふれあいフェスティバル2017」を実施。
このイベントは、パチンコやボウリング、ゲーム機などに触れる機会の少ない障害者に遊技や人と交流する場を提供することを目的に、1996年より行っているもので、昨年同様、「広島県アミューズメント施設営業者協会」と共同開催。
県内の福祉作業所から引率者を含めて98人が参加し、パチンコなどを楽しんだ。同社では「地域貢献の一環として、今後もこの会を継続し、楽しく元気に、また活力を感じていただけるようなイベントを目指していく」としている。