企業 2018/01/12 00:00
太陽財団が24事業に約1200万円を助成
北海道の大手ホール企業・太陽グループの東原俊郎社長が会長を務める公益財団法人太陽財団はこのほど、平成30年度助成対象事業を決定。
同財団は、2001年から道内における地域づくり事業に対して助成しており、今年で18年目。
2017年9月から助成事対象事業を募集し、約100件の応募の中から「第6回国際スポーツ雪かき選手権の開催」(日本スポーツ雪かき連盟)、「帯広十勝の民話を伝えるコロポックルの会」(帯広・十勝の民話を伝えるコロポックルの会)、「製炭用原木の安定供給を目的とした市民等による天然林管理の実施」(池田町林業グループ)など、24事業(1210万2000円)を選定した。
贈呈式は2月15日に札幌市内のホテルで行われる。