アサヒディードが慶徳会主催「ドリームフェスタ2017」へ参加いたしました
アサヒディードは、12月17日(日)に茨木市にある児童養護施設「慶徳会 子供の家」にて開かれた「ドリームフェスタ 2017」へ参加しました。
ドリームフェスタには2006年から参加しており、今年で11回目の訪問になります。(2009 年はインフルエンザの流行により中止)。
当日は、会長の板倉氏より図書カードとクリスマスプレゼントを子供達に渡しました。
■慶徳会とは?
様々な理由により、環境上養護を要する児童をお預かりして、家庭にかわって養護し、健全な社会人として自立することを支援している施設です。一人一人の個性を認め、それぞれの自己実現を追求し、心豊かな社会人として自立できるようサポートされています。 施設は子どもたちにとって生活の場であり、自主性・自律性を重んじながら、“子どもの最善の利益”を求め、職員達とともにみんな仲良く日々の生活を送っています。地域との交流活動など、ひとりひとりが心豊かなたくましい子どもに育つよう援助されています。
■アサヒディードと慶徳会のつながり
アサヒディードが経営している「イル・サローネ茨木店」と慶徳会は以前から交流があり、2009年より、定期的にお菓子や日用品などを寄贈させて頂いております。 また、会長の板倉が副会長を務める大阪福祉防犯協会とのご縁もあり、同団体の活動に共感し、少しでも何かご協力が出来ればという想いから、 2006年度よりサポート活動を継続しております。
■ドリームフェスタ2017に参加して
慶徳会に到着すると、お子様たちクリスマスの飾り付けや、お子様の絵が私たちを迎えてくれました。プレゼントをお子様に渡すと「毎年ありがとうございます、嬉しいです」と笑顔でお返事をしてくれました。慶徳会には、小さなお子様から高校生まで現在52名のお子様が在籍しており、毎年、皆様の成長に驚きます。 今年は、弊社の設立50周年を記念して、子供の家のお子様がカラフルな手型のアート作品を作り、 プレゼントして下さいました。
(会長の板倉氏よりお子様へプレゼントをお渡ししました)
(お子様より御礼の記念アートを頂きました)