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船井総研、中小に4パチバラエティー戦略提案

船井総研は1月18日、東京都千代田区の東京本社で「REモデルパチンコ経営セミナー」を開催

REモデルとは、定番機や大型版権機を主体にした4パチ営業の見直しを意味するもので、奥野倫充上席コンサルタント、徳村英志チーフ経営コンサルタントら4人がバラエティーに特化した店づくりへの転換などを提案した。
奥野上席コンサルタントは「大手が主力としない、多様な機種構成で幅広い客層を狙う。未開拓市場なので、半年で業績の好転が可能」と説明。
ただ、1週間単位で各機種の増・減台を検討するなど、手間はかかるとし、「経営者が先頭に立ち、店舗を本部が全面的に支援する組織に変える必要がある」とした。

船井総研 (3)

また、「ジャンジャンデルノザウルス」などの屋号で関東に11店舗展開するエスエープランニングの金淳次社長と中村政己営業推進部長がゲストで登場。
駅前型中規模店の4パチ200台のバラエティー比率を半年で25%から46%に拡大し、4パチの稼働を5000個アップさせた経験などを語った。

船井総研 (1)

船井総研 (2)

提供元:プレイグラフ

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